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テーマ:やっぱり果樹栽培!(2806)
カテゴリ:イチジク
今年の春に挿し木したイチジクのゴールドフィガーが、気温の上昇により発芽が止まってしまった。しかし、保冷ケースを使用して低温状態を維持したところ、見事に発芽と発根に成功したので鉢上げした。これが今年最後の鉢上げとなる。 ![]() 鉢上げには、先日未発根のイチジクセレストを鉢上げして失敗した鉢を利用することにした。枯れたと思っていたセレストを引き抜いたところ、発根していたので驚いた。このセレストも復活するかもしれないと考え、ポットに移し替えて水をたっぷりと与えた。 ![]() ![]() ![]() セレストを引き抜いた鉢には、新たにゴールドフィガーを植え付けた。ゴールドフィガーの成長が楽しみであり、再び元気に育つことを願っている。今回の経験から、気温管理の重要性と植物の生命力の強さを改めて感じることができた。 イチジクの栽培は手間がかかるが、その分喜びも大きい。特に、思わぬところで植物が復活する姿を見ると、感動とともに新たな希望が湧いてくる。これからも丁寧な手入れを続け、イチジクの成長を見守りたい。ゴールドフィガーが美しい実をつける日を心待ちにしながら、セレストの復活にも期待している。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.14 07:00:16
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