同窓会全国支部総会報告 & 学校の写真掲載
今年も大学で開催された同窓会全国支部総会、及び懇談会へ、事務局の私と会計担当のHさんの2人で参加してきました。北は北海道、南は熊本、それに海外はパリから代表35名が、それに学園や同窓会役員の方々を加えて50名程の集まりとなりました。今年も総会は、学園説明会と全国支部総会の二部制。第一部は1時間程かけての学園施設見学からスタートだったのですが、前日の羽田空港での大韓航空火災の影響で我々が到着したのは開始予定時刻の15分後。急いで皆さんの後を追い、昨年リニューアルしたばかりの澤柳記念講堂へ入ると、レストロ・アルモニコ管弦楽団が練習中。しばらく聴いていたかったのですがそうもいかず先を急ぎ、建て直された中高一貫校舎でやっと追い付きました。きれいな図書館や新設されたカフェテリア…、羨ましかったです。その後は、第1グラウンド~成城池~文連ハウス~図書館と、時計回りに見学しました。 見学が終わると、2017年に創立10周年を迎えるにあたり、その後の学園の指針である「第2世紀プラン」の説明と、それを実現する為の「未来募金」のお願いがありました。キャッチフレーズは「卒業生全員参加、ひとり10,000円から…」で、同窓会常任委員長は毎月引き落としにされているそうです。第二部は各支部からの近況報告。平成卒業は、我々2人の他は仙台支部の2人と関西支部の1人だけで、他はみんなご年配。80歳代の方も複数いらっしゃいました。参加された支部は昨年とあまり変わらないようで、報告内容も似たような感じでした。総会の会費が若い人には高過ぎるといった悩みが聞かれる中、当会の若い方や女性の会費を安めに設定するという話には関心を持たれたようです。支部総会の後は、同じ建物の中で懇親会。同窓会本部の方の他、2月に総会にご招待頂いた長崎支部の方や、我々よりだいぶ若い仙台支部のお2人達とお話が出来、有意義に過ごせました。※学校内外の写真や各支部からの近況報告など、昨年とあまり変化ない点については割愛しています。 興味をお持ちの方はこちら(昨年の報告)をご覧下さい。