カテゴリ:ソフト開発日誌
NTFS の圧縮ファイルの問題に手を焼いた。圧縮ファイルにアクセスすると、隠されたファイルを作って展開後データをディスクに配置していると思える挙動を示す(配置場所は System Volume Information の下かな)。
圧縮ファイルを先頭から全てアクセスしてみると、空き容量が圧縮ファイルを展開したサイズ分だけ減る。ファイルを閉じても、空き容量は減ったままだ。 不勉強なので空き容量を回復する方法はリブートを使っている。コマンドラインか何かで出来そうだけど、わかっていない。 数 Mbyte 程度ならまだ影響は少ない。仮想ドライブファイル (.VHD) の様に "圧縮ファイルを展開したサイズ > 空き容量" が成立すると、copy しただけで、ドライブの空き容量が 0 になって動作が不安定になってしまう。正しくコピー出来たかも不安だ(出来ている様だけど、未検証)。 最近のサービスパックでアルゴリズムが変わったのか、空き容量 0 状態になっても、それなりに動き続ける様になった気がする。 いずれにしても、再現実験等をしないと何が起きていたのかは分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.06 08:33:43
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