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Aちゃん22

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2017.03.15
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カテゴリ:電子工作
退職前の職場の仲間に誘われて飲み会に行く。話を聞いたら、AF 帯の D/A 変換出力に間欠が有ったことを見つける解析ツールをまだ使っていた。ツールは短期間で作れてそれなりの解析能力を狙ったアルゴリズムを載せてある。

2017.3.16 訂正 A/D を D/A に訂正

ソースコードは自宅である程度作り込みをしていた。作業ディレクトリを探してみると、手元にプロトタイプが残っている。確か職場で少し改良を加えていたので、足りない部分がある。

簡単なアルゴリズムだったので、間欠波形によっては解析の結果、得たい情報を欠落させてしまう可能性が有った。全く別のアルゴリズムを必要としていた。自分にとっても新しい挑戦だった。その挑戦をする前に退職した。

そういえばリアルタイムで問題発生時にトリガーを掛ける回路を考えていたんだっけ。D/A 変換出力に間欠が有ったことを見つけて、GPIO 端子にトリガーを掛ける。トリガーが掛かった状況で詳細なログをスナップショットする。


上記波形近辺で時間軸をもう少し広くとった波形 (PDF)

基本的な回路ブロックを組み合わせただけの単純な回路だ。入力アンプ、ピーク検出(入力レベル追従)、HPF(間欠検出)、入力適正表示 LED ドライバ、ウインドウコンパレータ、検出パルスストレッチ、各種トリガレベル変換で構成してある。


LTSpice 回路図一式 Opamp と Comparator のモデルを TL084 → LT1057, LM2901→LT1011 という様に置き換えた回路を ClickDetectSigProcessLTDevices.asc として添付

これ以上詳しく書いて色々と詮索されると、元の勤め先には迷惑かもしれない。

blog に出すため少し回路を修正してある。落書きした回路の古い版の日付を見ると 2014/6 だ。この回路の落書きをしたのは退職する 1 年前半くらい前か、ここまで考えて作ろうとしてたんだな...





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最終更新日  2017.03.16 12:51:24
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