カテゴリ:ソフト開発日誌
ゴールデンウイーク中に短期運用に付いた Linux PC のディスク内容を整理する。この PC はもともとファイル・バックアップ兼仮想マシンサーバーとして稼働していた。OS が古くなったのと、電力消費が多いので次第に使われなくなり、半年程度に 1 回電源を入れる以外は使っていなかった。
OS が古いまま放置したのは、無償だった VMWare Server を動かすことができるのが古い kernel だったのと、色々と手を入れた iSCSI target の kernel driver を新しい kernel に適応させる修正が面倒になったためだ。 ディスクに入っているファイルの殆どがディスクイメージのバックアップ、仮想マシンの仮想ディスク、ISO イメージ、アナログ放送時代の録画データも有ったな... バックアップのうち、複数世代があるものは最新のみ残すことにした。最新と言っても西暦 2012 年くらいだ。ISO イメージは現在稼働中のサーバーへ移動する。Ubuntu 10.04 なんて今後使う? 仮想マシンは別のサーバーで稼働を続けている。名前は同じか ~2 なんて名前に変わっている。バックアップイメージをリストアしても現在動いている仮想マシンの機能は復旧しない。むしろ周囲を巻き込み、破壊的な結果になるだろう。それでも維持するのだろうか? アナログ放送時代の録画データは... ちょっと見てみる。時間が過ぎてしまうので後回し。 もう動かない仮想マシンのディスクイメージを削除する。qemu-nbd --connect, losetup -P (-P はパーティション認識オプション), mount でマウントしてみて、インストールを試しただけか調べる。 500Gbyte くらいは減らしたかな。直近で 500Gbyte を使う予定は無し。今日の作業の結果、今後に変化なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.14 00:43:07
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