ふるた技工所(てっこうしょ)

2020/01/08(水)00:09

秋月八潮店初売り - 午後の測定器はパスしてしまった

電子工作(729)

2019.1.10 追記 部品特定 01PZ DO-35 パッケージ半導体 2019.1.13 追記 部品特定 Chip Marking 411 G15N 40L SOP-8 パッケージ半導体 2020.1.8 追記 2020年のお楽しみ袋の内容(半導体類) 今年も秋月八潮店の初売りに行く。少し遅れて 11 時少し過ぎに到着した。店から福箱を手にしたお客さんが出てくるのを見る。 今年は敷地駐車場は閉鎖して初売りだった。近所の道路に車を止めるのは迷惑になるし、近くに Frespo 八潮の駐車場もあるので大きな混乱は無かった。こんなに立派な門だったっけ? 今年は福箱が十分に有ったと思う。着いたときには長い列ができていて、お昼近くに列が捌けた時もまだ福箱が残っていた。 次の画像は 12 時過ぎに撮ったときの福箱特別販売コーナー、奥には 14 時から販売予定の測定器が見える。オシロにベンチトップのマルチメーターかファンクションジェネレーターが見えていた。幕の内側もチラ見させてもらい、棚いっぱいに品があった。うーん、多分 1 難、2 難あるのだろうな... 限定品コーナーは大きな変化無しかな... 良く見たら 152 ℃, 250V15A の温度ヒューズが増えていた。大電力家電の一押しの流れなのかなぁ。 ジャンク袋も大量に有った。ボックスごとにパーツ内容がちょっとずつ違う。選ぶのは悩ましい。 お父さんに連れられてきたと思われる子供が袋を手に取って品定めしているのを脇で聞いていた。おぉ、電解コンデンサの見分けがつくのか。 今年も一袋買ってみる。下の画像は開けた中身から、おおよそ受動・機構部品を集めて撮ったもの。2 列ピンヘッダーと 1 列 丸ピンソケットが大量に入っていた。暫く買わなくても済みそうだ。 右下の半固定抵抗は 5kΩ と 10kΩ、袋に小分けされた黒い部品は傾斜スイッチだ。 次の画像は半導体・水晶発振子・水晶発振器などを仕分けて撮った画像だ。LED 以外で型番がすぐに分かる主な部品は PQ5EV3(LDO Reg Vin=2.35V..7V, Vout=1.5V..5V ちょっと範囲が狭いか), PQ0CG1 (SW Reg, Step Down and Invert), PQ2TZ15 (LDO, 2.5V 1A), PQ05TZ11 (LDO, 5V, 1A), 2SB605 (AF Amp Driver/Output stage), MAX662 (Charge Pump), 93C66 (EEPROM, 512 x 8), 袋に入った TO220 と 2 端子部品はトライアックとダイアック(調光キットの部品?)、水晶発振器 9.600000MHz, 水晶振動子 48.000MHz, 水晶フィルタ? 21.4MHz?, 1N4148 (switching diode) だった。後でもう少し詳しく調べよう。 大型の LED を 10mA で点灯してみた。 なんだか怪しい部屋を包む光のような...

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