カテゴリ:普段の生活
16 時頃から雷雨が続いていた。22 時になり雷光が強くなり出す。近づいてきた。22:30 ~ 23:00 の間はほぼ直近で落雷、閃光と共にバシャーンと何かを裂く様な音が繰り返される。
落雷で近くのゴミ集積場の照明が壊れて点かなくなった。同じ電源線に繋がる周辺の照明は壊れていない。ピンポイントで落雷したのだろう。うーん、鉄格子の様な集積場だ。教科書に書いてあるとおりなら遮蔽が効いていて、比較的安全と言われているのに... 幸いなことに直上で雷が鳴っている時に停電せず。ピークを過ぎて 23:00 ~ 23:30 頃に瞬時電圧低下が起きるようになった。恐らく 154kV 矢切線が東に延びている先で雷撃を受けているのだろう。矢切線は線路名を坪井線に変え、東千葉変電所(京葉道路貝塚 IC 付近)まで繋がる(遠く離れた所の雷でも復旧工事が中断するのは長い送電線路が理由だ)。鎌ケ谷市か船橋市の北部か。 瞬時電圧低下の様子が少しおかしい。3 回電圧低下が起きている。うち 1 回は 1 秒程電圧低下が続いている(23:18の前)。前後で電圧の細かな変動が乗り出している。遮断器が動作して開→再閉路する時間は長くても 8 cycle (20ms x 8 = 160ms)のはず、再閉路がもたつく問題が発生している? 瞬時電圧低下を伴わない周波数上昇が 2 回あるので遮断器が動作する間もなく雷撃を受けて、送電線の絶縁耐力が低下したか、送電線が痩せてしまったか。ダメージ残っているのかな。 幼稚園に行く前くらいの昔、やはり激しい雷のピークが過ぎた頃に 30 分か 1 時間ほど停電になった。今になってどうしてか、あり得るシナリオの一つが解った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.12 21:16:28
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