ふるた技工所(てっこうしょ)

2019/11/03(日)02:22

秋月八潮店 文化の日連休に行ってみる - いつもの様にゆったりと

電子工作(729)

連休初日に秋月八潮店へ行く。画像を中心にする。文書は短めに書く。1 週間前に撮った画像も一部使う。店外コンテナ売りはガレージコーナーが出来てから縮小されている。什器ケースは程度の良い物、使い勝手が良さそうな物は殆ど捌けてしまった。 正面ワゴンは単 3 NiMh 電池が山積み状態だ。キャスター(台車車輪)は一体どこから入ってきたのだろうか? 車輪径が小さいので重量物や悪路は難有り、かといって小さい台車を作るのは労力と市販品の額を検討すると、手が出ないか。 ワゴン下の赤線は AWG16、黒線は AWG14、ケーブルに印刷された耐熱温度は 105 ℃だった。プラグ付きケーブルは AC アダプタの出力ケーブルを切って出来たと思われる。赤と黒で太さが違うのが手を出しづらいか。色なんて気にせず、何でも黒で配線する? 画像をチェックしていて 2SK241 (RF MOS FET) に気づく。うーん 2SK241 はワゴンセールをしなくても、それなりに値段付きそうなのに。 ワゴン下に Arduino GSM Shield 2 が有った。日本では GSM サービスが無い。 非 RoHS の 1S3 SBD と見慣れない高周波コネクタ(SMB?) が新顔で増えていた。 12V 1W のツエナーダイオードは定電圧目的よりも、サージプロテクタかなぁ。確か 13V くらいのツエナーダイオードが手持ちで大量に有るので被るしなぁ... ユニバーサル基板で頑張るよりも PIC 試作基板で手っ取り早く作った方がスマート? フィルムコンデンサが結構残っている。慌てて買わなくても良いかな。アナログ信号経路に良いんだよなぁ。 こちらは大きな変化無しかな。小型ファンは使えそうで、意外と使いどころが難しいよなぁ。このファンが必要なのは小型ロボットのモーター冷却とか、自分が知らない世界なのだろう。 ガレージ側のラックに Type-C コネクタが付いた「絶縁処理済み」AC アダプタ。「絶縁処理」ってなに? カセットデッキの保守部品が真空ラップ掛け状態で売られている。自分の手元で単体では動かすことはほぼ無理だ。何かのケースを作るか、このユニットがピッタリはまるオーディを装置を持っていないと生かせない。 ワイヤレス給電 LED を点灯させるデモセットを見つける。コイルに給電する基板は熱い。5cm ほど上方に LED を離すと LED が暗くなる。コイル形状は作り直して工夫が要るかな。 500 円ジャンク袋は変換基板が狙い目?下のボックスにも袋が入っていたので、連休中の客入りを見込んだ分程度はある。

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