カテゴリ:電子工作
連休初日に秋月八潮店へ行く。画像を中心にする。文書は短めに書く。1 週間前に撮った画像も一部使う。店外コンテナ売りはガレージコーナーが出来てから縮小されている。什器ケースは程度の良い物、使い勝手が良さそうな物は殆ど捌けてしまった。
正面ワゴンは単 3 NiMh 電池が山積み状態だ。キャスター(台車車輪)は一体どこから入ってきたのだろうか? 車輪径が小さいので重量物や悪路は難有り、かといって小さい台車を作るのは労力と市販品の額を検討すると、手が出ないか。 ワゴン下の赤線は AWG16、黒線は AWG14、ケーブルに印刷された耐熱温度は 105 ℃だった。プラグ付きケーブルは AC アダプタの出力ケーブルを切って出来たと思われる。赤と黒で太さが違うのが手を出しづらいか。色なんて気にせず、何でも黒で配線する? 画像をチェックしていて 2SK241 (RF MOS FET) に気づく。うーん 2SK241 はワゴンセールをしなくても、それなりに値段付きそうなのに。 ワゴン下に Arduino GSM Shield 2 が有った。日本では GSM サービスが無い。 非 RoHS の 1S3 SBD と見慣れない高周波コネクタ(SMB?) が新顔で増えていた。 12V 1W のツエナーダイオードは定電圧目的よりも、サージプロテクタかなぁ。確か 13V くらいのツエナーダイオードが手持ちで大量に有るので被るしなぁ... ユニバーサル基板で頑張るよりも PIC 試作基板で手っ取り早く作った方がスマート? フィルムコンデンサが結構残っている。慌てて買わなくても良いかな。アナログ信号経路に良いんだよなぁ。 こちらは大きな変化無しかな。小型ファンは使えそうで、意外と使いどころが難しいよなぁ。このファンが必要なのは小型ロボットのモーター冷却とか、自分が知らない世界なのだろう。 ガレージ側のラックに Type-C コネクタが付いた「絶縁処理済み」AC アダプタ。「絶縁処理」ってなに? カセットデッキの保守部品が真空ラップ掛け状態で売られている。自分の手元で単体では動かすことはほぼ無理だ。何かのケースを作るか、このユニットがピッタリはまるオーディを装置を持っていないと生かせない。 ワイヤレス給電 LED を点灯させるデモセットを見つける。コイルに給電する基板は熱い。5cm ほど上方に LED を離すと LED が暗くなる。コイル形状は作り直して工夫が要るかな。 500 円ジャンク袋は変換基板が狙い目?下のボックスにも袋が入っていたので、連休中の客入りを見込んだ分程度はある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。
絶縁処理はアダプタのメガネのプラグの差し口にホットボンドが流し込んであり、ACコードが挿せないようにしてありました。 厳重にシールが側面に貼ってあると思ったらシールの下からLATEPANDAのロゴが出てきました。 100V系200V対応のワールドワイド仕様ですが、残念ながらPSEマークが無いようです。 ACアダプターのバンドル製品があるようなので、添付したのが入ってきて、そのまま添付では販売できないので、本体のみ販売してACアダプタが残ったものと思われます。 (2019.11.03 12:20:14)
クマノフ さん こんにちは、
> 絶縁処理はアダプタのメガネのプラグの差し口にホットボンドが流し込んであり、ACコードが挿せないようにしてありました。 おぉ、気づきませんでした。なるほどです。最近じっくりと観察する丁寧さが減ってきているのかな。 > 厳重にシールが側面に貼ってあると思ったらシールの下からLATEPANDAのロゴが出てきました。 LATTEPANDA の商品説明に「説明書に電源コードとACアダプターが付属するような記載がありますが、付属していません。」とあるのは、PSE 絡みで AC アダプタを外す必要があったからか。 そう言えば USB PD の勉強がてら持っておいても悪くないのかも。あっ、「絶縁処理」を乗り越えないと。 (2019.11.03 22:46:30) |
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