カテゴリ:お出かけ・買い物
ブックオフで買った中古マウス M-Y8UBを暫く使ってみて、前の使用者が手放した訳が見えてきた。動かし始めて 10 ~ 20mm ほど動いたところで、マウスポインタの移動が始まる。
感覚的に言えば、「引っかかりがある」、「滑りが悪い」、「反応が悪い」といった感じになる。前の使用者は使用感にどの程度拘っていたのだろうか? 商品箱の痛みが殆ど無かったので、買って直ぐに気づける程度の繊細さは有ったのだと思う。 マウスポインタの移動が始まると追従性が良くなる。歯車の遊びのような反応だ。内部で(移動停止)→「低消費電力モード(追従性低)」→(移動検出)→「高消費電力モード(追従性高)」の様な遷移をしているのだろうか? 電池を抱いた無線マウスならあり得る仕様だ。これは有線マウスなので消費電力は気にしなくてもいいはず。それとも、使わないときは LED を減光して、眩しくしないようにした?ケースは黒いし。 PC 売り場に展示してあるマウスは動いていない。移動し始めの反応は使ってみて初めて判る感覚だ。マウス選びも奥が深いのか。 しみじみ、ブックオフは難度が高いな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.31 19:02:46
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