カテゴリ:普段の生活
風呂釜が故障している。浴室全体をリフォーム方向で検討を始めている。
どのような対応が可能か、業者が来て浴室を見てもらうことになった。やって来た担当者と話しているうちに、「コロナウイルス感染拡大中にリモートワークと言われてもねぇ。」とぼやいていた。「現場をみて測らないと分からないよね。」と。 「今時のマンションなら施工図とか完工図があるし、まずは設計図面検討」で初めても良いのでは?とぼやきに答える(図面提供しても良いと管理組合なり管理会社が快諾してくれる前提)。「まぁ、でもここは古い団地だし、図面があっても読み取り難しいよなぁ」(手書きで CAD 出力のような正確さは無い)。 今時、現場採寸もスチール巻き尺を当てて測るしか無いのだろうか? 最近のスマホには AR メジャーアプリがある。調べてみると、写した景色を全て 3D モデル化して、何かの CAD に読み込める程度の情報に再構成する機能はなさそうだ。 誤差は室内各部の寸法に対して 2 ~ 3mm 程度(スチール巻き尺と同程度)、CAD にワイヤーフレーム程度のモデルで取り込める構造出力、手軽さはスマホかデジカメで撮る程度、そんなアプリは作れるだろうか? カタログ・パンフレットの紙面、PDF のプリント出力でどこにでも貼れるスケール用紙を用意して、補助につかう方法は有るのだろうか? 誰でも持っていそうな Suica の様なカードを貼り付けてスケールとして使うとか、何らかの大きさと方向・法線基準をスマホで撮る景色に入れればできそう? スケール用紙を斜めに貼ってしまうとか、ある程度の歪み補正も必要か。ちょっと難しいのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.28 08:53:35
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