カテゴリ:電子工作
デジット閉店セールで売られていた部品のうち LED (光り物) いくつか買っている。試しに光らせてみる。殆どの LED は今時の LED と比べて暗い。「年代物」だなぁ。
既に販売終了になった LED もある。なんだな、「買ったらこうだった...」的な感想を抱くかもしれない。 TLR363T 東芝の 7 セグメント LED だ。安心感というか、手頃な数量で手頃な値段だったので早めに売り切れになった。 TSST 新ロゴで Made in Japan なのは意外だった。 発光面のデザインは "This is the 7 segments LED." 7 セグメント LED の代表的デザインになっている。 明るさ比較のため、OSHR3131P と直列回路を構成して定電流源に繋ぎ光らせる。 1mA を流してみる。ダイナミック点灯だと暗くて見えないかもしれない。 10mA を流してみる。これでも昔は明るく感じていたはず。20mA 位でダイナミック点灯するとなると、マイコンの最大ドライブ電流とか気になることが多くなるな。 LTS2802AP-J LITEON の LED だ。レール(チューブ)の日付は 2000/11/9 とある。 タイランドからやって来た LED だ。チューブの日付刻印とと照らし合わせると、046 は 2000年 46 週製造と言うことだろう。 2000 年ごろは LED はかなり明るくなった時代だと記憶していた。 1mA を流してみる。やっぱり暗いなぁ。 10mA を流してみる。こちらも、容易に視認できるようにするためには 10mA を流す必要が有りそうだ。Vdd = 3.3V だと電流制限抵抗は 50 ~ 100 Ωになってしまうのか。 DA56-11HWA Kingbright の LED を見てみる。1995/2/22 製造だ。これ就職した年だよなぁ。 95-08 は製造年 - 製造週と見て間違いないだろう。チューブ詰め込みは少し後? 1mA で光らせてみる。画像に写っているのか... 殆ど見えない。 10mA で光らせてみる。ようやく見える感じだ。こんな暗かったっけ? たしか、LED が明るくなってきたので、発光面を黒で塗装しないデザインが出てきた様な。 駆動回路に手間掛かってしまうのかなぁ。いっぱい買ったトランジスタも一緒に使うってことか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.24 02:53:56
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