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テーマ:私の手帳活用法(1260)
カテゴリ:文具・アクセサリ・バッグ
QUO VADISの手帳、RHODIAのメモ、そしてシステムノート『THE ME』 早くも文具屋さんの店頭には、来年の手帳が並び始めています。ホント!1年がとっても早く過ぎ去って行く感じがしますね。というわけで、本日のテーマは来年の手帳選びです。わたしは、昨年の暮れからスケジュール帳とメモパッドを収納できる、ブリットハウスの システムノート グレインレザー 『THE ME』 A6 を使っています。 このシステムノートは、A6サイズの手帳のカバーも兼ねるので、たとえば、「ほぼ日手帳」 、「能率手帳キャレル」 、「クオバディス」など・・・お気に入りの手帳への着せ替えが自由自在なんです。 2008年は、『THE ME』に付属のブリットハウスの手帳でやり過ごしましたが、やはり、自分の好みではないので、少し早いですが2009年はどれにしようかと検討した結果、縦軸に時間、横軸に曜日を配置するバーチカルタイプの定番手帳クオバディス(QUO VADIS)に決めました。 ビジネスシーンでも愛用者を多く見かける人気の手帳です。さて、クオバディスの中でA6サイズということになると、候補としては『クラシック・ビジネス』(詳細) か、『ビジネス・プレステージ』(詳細) となります。共に縦に時間軸(8時~22時)をとるバーチカル手帳であることに変わりはありませんが、いくつかの点で相違があります。 たとえば、クラシックは紙の色がホワイトで厚めの紙、日付の書体も太め、一方のプレステージは、紙の色がアイボリーでやや薄めの紙、書体も落ち着いた印象となっています。 また、レイアウトもプレステージは、各曜日の下にメモ欄がありますが、クラシックはその部分が日曜日になっていたりと若干ですが違います。なお、見開き1週間のウィークリーダイアリーが月曜日始まりである点、日曜日が他の曜日に比べてスペースが狭い点、見開き1ヶ月のマンスリーページが付いている点などは同じです。 わたしは、『ビジネス・プレステージ』の方を選択しました。アイボリーの紙や書体の感じが気に入ったのと、曜日毎のメモ欄がある方が便利かなと思ったからです。また、手帳のカバーは、先述のシステムノート『THE ME』があるので、買ったのはレフィルだけ(上の写真)になります。カバーが必要なければレフィルだけでも買える点も良いと思います。 というわけで来年は、クオバディスの『ビジネス・プレステージ』と、ロディアの『ブロックメモ No.13』の組み合わせで決定です。 ![]() 昨年の12月から愛用している『THE ME』。10ヶ月くらい経過しましたが、グレインレザーの光沢感も健在で、汚れや傷なども殆どなくイイ感じです。ゴムバンドの緩みもありません。 手帳とブロックメモを1つに収納でき、ペンホルダーも2つあり太目の多機能ペンも収納OKな所、名刺やチケットを収納できるスペースがある点などが気に入っています。 お気に入りのA6手帳+ブロックメモがあればOKというシンプル派な方にピッタリです。また、システム手帳のように中央にリングがないので手帳への書き込みがスムーズかと思います。 QUOVADIS 2009 クラシック・ビジネス用レフィル
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Last updated
November 16, 2009 11:28:50 PM
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