メキシコ、カンクン日記
メキシコ、カンクン日記 10月 9日 水 ツゥルムへ 朝7:30にタクシー(サンタマリア氏)の迎え。バスでツゥルムへ向かう。バス運転手がバジャドリードまで無料で乗せてくれた。ツゥルム行きは1等のバスで快走。ツゥルムは観光客であふれていた。ツゥルム遺跡は海に面した崖の上にあり、カリブ海の青さ、海が光っている。メキシコの空を飛ぶ人(voradores)4人が高い柱の上にのっている。なかなか飛ばない。遺跡は広く、エル、カステージョ、風の神殿、海の神殿が並ぶ。海岸では観光客が泳いでいる。カリブ海お眺めながら、写真を多く撮る。ツゥルムには民芸品店が多く、ここの神殿の特徴は建物の下部より上部が大きい。不安定に見える。ツゥルムの良さは、カリブ海に面した美しい風景のなかの遺跡だ。バスセンターに向かい、カンクンへもどった。 10月10日 木 イスラ,ムヘーレスホテル、ポサーダ デル マルのプールに入る。プールは一人だけのもの。ちかくにハンモックあり、乗って休む。ホテルでビールとるが高い。眠くなり部屋に帰り眠る。夕方スコールが降ったようで,水溜りができている。夕方から散歩。島のセントロ〔中心〕へ、島の巾は狭い、4ブロック歩くと反対がわの海岸にでる。島の漁師に30センチの大きな巻貝を見せてもらう。ロブスターと一緒に写真に撮る。島の人の親切さにであう。スーパーに入り、島の写真集と絵葉書を買う。いろんな場所を見る。パソコンショツプや篭球場〔玉突き〕もある。公園の隣には立派な教会堂あり、メキシコ人の信仰心は厚いと思う。夜、島の小型バスで島の北部を一周した。島の人の生活が見られる。ハンモックで寝ていること、夜間照明でバレーボールしていた。通勤帰りで家へ急ぐひと。生活を見るには市内バスで廻るのが良い。 10月11日 金 イスラ、ムへーレス朝,島の散歩する。島の幼稚園で,親と一緒に通園する子供たちを見る。カリブ海は荒れている。海では泳げない。カンクン側のココビーチが波静かだ。このビーチの白い砂浜と真っ青な海の対比が良い。島の写真集、絵葉書の海のすばらしさ。今回の旅ではホテルに貴重品を預けた。保証金はカードの写しをホテルに預ける。保証金50ドル、場所により預かり料1日1ドル必要。預かり品戻る時カードの写し破る事。島の船着場で日本人の友人いる船長さんと知り合う。次回は鳥の楽園の島へ行こうと言われた。カンクンの港に着き、コレクティーボ(乗合タクシー)でバスセンターへいき、ホテルクラブべラノビートから荷物取りホテルSOL Y MALに宿泊。1日50ドル、食事なし。貴重品はセフティ、ボックスに預ける。ここで曜日考えず、金曜で銀行は今日しか開いてないこと,忘れていた。結果はドルのチェックで買い物ができた。どこえ旅行しても銀行の土,日休みを考えること。日曜日の朝、日本に帰国するため両替できないと、メキシコのお土産は一切買えなかった。お昼にタコスの専門店(タコス、ファクトリーの名)見つけた。美味いタコスで、辛いソースが良い。肉も野菜も美味しい。気に入って2日も行く。ソースは6種類もあり、好きなものお乗せて自分のタコスにして食べることができる。