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フラメンコギタリスト渕崎昭彦 公式BLOG (ふちログ)

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2008.03.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ最近、たくさんの本や映画と本と出会いました。
その都度、ブログとして文章にしようかとも思っていたのですが
感じた事が言葉として外に出すべく種類のものではないと思い
そのままにしていたのです

ただ先日読んだ 天童荒太氏の「永遠の仔」

実は、この本には以前から強い興味を持っていながらも
なかなか対峙する勇気がなくそのままにしてしまっていたのです

様々な虐待を受けてきた子供たちが持つ心の闇
そしてそれでも生きていこうとする強い光。
何が狂気で何が正気だというのであろうか・・・
僕が今まで見てみぬふりをしてきたものを
言葉として正面から投げかけられました
作者の強い意志から紡ぎだされるその言葉は
僕の平常心すらをもいとも簡単に奪っていきました

「自分以外の他者を受け入れる」

僕は、これをわかっているふりをして
わかっていなかったという事を認めなければなりません









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最終更新日  2008.03.11 21:37:45
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