親知らず
金曜の夜から左下の「親知らず」がしくしくうずき始めた来るべきときが来た・・他の3本は処理したのだが、この残りの一本は歯医者に様子を見るべく勧められ現在まで残ってしまったのだ・・・・・・右下の親知らずを抜いたときの痛みが蘇るあれは10年以上も前の話しだ、まだジムカーナという車のモータースポーツをやっていた時代で、歯医者から「当分レースは中止だ!!!」と忠告されたこの歯医者のおっさん 腕も確かで口も達者で容赦がなくて結構気に入ってたのだがおっさん曰く「いいか小僧よく聞け 親知らずを抜くという事は立派な外科手術なんだレースがどれだけ歯に力かかってるか知ってるか??血だらけになっても直してやらんぞ!」とんで 僕は若かったので めげずにレースに参戦したおっさんが言った通りヘルメットを取ったら口の周りが血だらけで周りの人々は唖然としていた・・・・・・・そんな事で 今日はギターも弾かずじっとしているずっとじっとしてたら直ると思ってしまうのはどこかに残っている野生の本能なのかな・・?