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テーマ:今日の出来事(292654)
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原田 太郎 様
私事により、2005年2月に依頼されていた離婚条件提示が遅くなり、申し訳ございません。 改めて下記の通りに提示項目を記載致しますので、ご検討の上、承諾いただければと考えております。 ~離婚条件~ 1 現在の自宅の土地及び建物の名義変更。 現在:原田太郎 ⇒ 変更後:原田花子 ※ 本手続きの際に発生する手数料(約25万円)は、原田花子が負担するものとします。 2 住宅ローン/光熱費等、当住居における生活の中で発生する各機関に対する料金の支払いに関しましては、2005年8月1日(月)より原田花子が負担するものとします。 ※ 本手続きに伴う各請求書名義変更手続きに関しましても、原田花子が執り行います。 原田花子からの条件提示は以上の2点のみで構いません。 本来であれば、協議離婚/調停離婚等の一般的な手続きを図る場合であれば、原田太郎様の退職金等を含めた財産の分与や、慰謝料の申請(一般人の場合、調停離婚/審判離婚/判決離婚による統計では、300~500万円位が最も件数が多いとされております)などと言った検討項目が複数ございますが、これらに関しましてはお互いの時間/経済力/労力を大幅に費やさなければならない事が見込まれ(個人的な調査による見解)、原田花子は熟考の末、これらの手配を執り行うつもりは一切ございません。 ※特に複雑な不動産ですが、(一例)「専門業者による資産価値の判別後、既に支払い済みの金額を算出された資産価格から差し引き、残金に対して更に専門機関による分配比率が設定された上で、継続居住者から離居者に対して当該比率分の料金を支払う」等と言った非常に複雑な手続きが必要となって来る上、大原ヨネや3匹の犬の事も踏まえて思慮すると、上述させて頂いた1、2のみを条件として提示するという結論になりました。 付きましては、2に記載の通り2005年8月1日(月)から実施を試みます上、近々に転居のご手配の程、よろしくお願い致します。加えて、原田一郎/大原ヨネ(当該住宅の建設当初1,000万円の資金援助を執り行った原田花子の実母)の健康保険の変更手続きを2005年7月中に致しますので、お手数ですが、必要書類等の手配をお願い致します。万が一、日常業務上時間的な工面が困難であれば、原田花子が代行致します。 ・ 以上が条件提示となります。知人レベルですが、専門職種に携わる方のコメントとしましても「原田花子さんに課せられるデメリットの方が大きい(原田太郎様に対するデメリットが小さい)。」との声もありますが、そもそもの本意に基づきまして、完結に且つ迅速にとれる最善の提示内容とさせて頂きましたのでよろしくお願い致します。 2005年6月27日(月) 原田花子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月01日 21時06分40秒
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