教祖様のお告げ　ではありません

最近はお遊び日記と化しているこのブログ。

ま、仕事もそれなりにはがんばっていると思うのですが。きっとね。

先週末、世の中は3連休。天気もいいし、秋の行楽日和でしたねぇ。

なかなか病院から遠出することができず、悶々としておりましたが、それでもそれなりに気が付いたら遊んでました。

4年に一度の世界バレーの真っ最中。だからって訳でもないけど、同期とバレーをして、その後やっぱり飲んで。

はじめて？一人で映画館に行って、うるうるして。

世界バレーも勝手に応援して。

楽しかったっす。



ところで、映画館。ひとりで行けるとは自分も大人になったもんです。

見たのはいまさらっていう感じもあるけど、「出口のない海」です。

この映画ってけっこう有名なの？？有名かどうかは知らないけど、ぜひ見たかった映画なんですよね。

もし有名だったらうれしいんですけど、下関出身の監督が、山口県内のいろんな場所で撮影をしたっていうのも、山口出身の自分にとってはわくわくする原因のひとつですね。小さいころに行った「回天記念館」の衝撃を忘れたくなくて、回天という戦争に使われた、とんでもない兵器がどのように描写されているのか、とても興味があってみさせてもらいました。

ちなみになんだけど、その回天記念館があるのは出身の市だし、小郡駅がつかわれてたり、海岸のシーンはたぶん、さと○んの家の近くの海岸のはず。

いやぁ、けっこうないてしまいました。

いま、自殺の問題で話題になってますが、「生きる」ということやその目的・意味、「夢」、「青春って？」いろいろ考えさせられました。

見てよかったと思います。

毎日というのは淡々と過ぎていくのでしょうが、できるだけ、無機質な人間にはなりたくないなぁと思いますね。



ちょっと眼が腫れぼったかったその日。

月曜日に「映画ひとりで見てましたよね。」と病院の職員の方にいわれ、ちとはずがしかったです。