おたこんぷれっくす

2007/05/03(木)02:58

ひとひら ありえねぇー

ひとひらについて書くには初めてだな?なんで書く気になったかというと…あまりに酷い! 演劇を題材にした作品って少ない中、現在「コミックハイ」で連載中のひとひら… 演劇系っていうと「ガラスの仮面」が有名だよね、あれもよく考えるととんでもない話や展開の作品だったけど昔の作品だからね~アドリブばかりきめる女優ばかり出てくるし、絶対現実なら脚本家にクビにされてるよ それを踏まえて?の現在の作品のひとひらのストーリーは 熊鷹芸術学院新入生“麻井麦”は緊張すると声が出なくなるほどの極度のあがり症。 そんな彼女がどうしたわけか演劇研究会にスカウトされてしまった!?クールで自信家の“一ノ瀬野乃”、行動力旺盛な“西田理咲”など個性的な先輩に励まされ、この世で一番向いてないはずの「舞台に立つ」という人生最大の試練に向けて恐怖の日々が始まった!! ん~目立たないとか暗いとかそういう子が自分を変えて前向きになっていくってのはわかるんだけど…ちょっと設定やらキャラの作りが甘いよね まあそんな感じでだけどそれでも観てはいたんでよね~でも今回のは酷い! 第5幕「うわぁぁぁぁん」 夏休み、練習合宿のために海のロッジへ向かう麦と演劇研究会の仲間たち。到着してすぐ、水着ではしゃぐ麦たちだが、野乃の作ったハードな練習スケジュールに愕然とする。合宿初日の夜、秋の本公演の台本が手渡され配役が発表される。なんと主役は麦。台本は野乃が演劇研究会のメンバーをイメージして書いたものだった。プレッシャーの大きさに弱音を吐く麦に対して厳しく指導する野乃。そしてついに麦はロッジを飛び出してしまう…。 「私が主役!? む、無理です…」 そりゃ無理だろうさ!麦のダメップリもそうだけど野乃さん?あなたの指導じゃ誰一人として育たないよ、素人目から観ても言えることだねこれは しかも麦を押す理由が自分の代わりでしょ?わかんなくもないけど最低だね 今回のそんな中「おっ!?なかなか」って思ったのが理咲!野乃にグーパンチ!!あれは良かった! 常識的な奴って今まで桂木だけだと思ってたけど理咲もわかってるね!野乃に麦を自分の身代わりにしてるって指摘してたしね 次回は野乃と麦がどうせ和解すんだろうな~全12話でもう5話だよ?どうすんだろ…

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