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2019.11.19
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カテゴリ:自転車旅行
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スペイン巡礼3日目、San SebastianからOrio 7:20-13:00、徒歩20キロ
Mirotza Rooms & Apartments 4445円
昨日の昼食を終えた15時から眠りに着いてしまった。
今朝の6時半まで16時間寝た。腰が痛い。まったく起き上がる事が出来れなかった。
時差ぼけとで疲れているのだ。
まだ暗いが起きた。
出発の準備を始める。
数年前から準備を整えてきた。着物姿で巡礼をする。
相撲のタっツケ袴を用意したかったが、出来なかった。
今回も2011年の前回同様に普通の乗馬袴で歩く事となったのだ。
菅笠等の支度を整え歩き始めた。
道は昨日のうちに宿主人に聞いていたので出発地点の間違いはない。
まだ暗いのだ。
懐中電灯は不要だが、辺りがよく見ない。
巡礼道は山道を通るのだ。歩き始めて15分ほどで道が途切れてしまった。
戻るしかない。
スマホを取り出す。SIMカードは入れていないが、オフラインでもつかる地図機能、MAPS.MEを入れているので起動させた。
役にたつ。
無事に起動修正ができた。
暗いので標識を見落としてしまったのだ。標識を確認して安心する。
歩くこと1時間で、幹線道路にでた。
この辺にカフェがないだろうか? 朝食を食べたい。胃腸はバッチリだ。
2つ星ホテルがあった。
カフェがないだろうかホテルに入る。
この先に喫茶店やレストランは無いと言うことだ。
主人は裏に回りなさいというので、フロント後ろの部屋に入る。
そこは厨房だった。
「コーヒーを飲みすか」
「はい、いただきます」
「手作りレモンケーキをどうぞ」と差し出してくれた。
有難くいただいた。
するとケーキをもう一つくれた。
お礼に折鶴をプレゼントして歩き出した。
やがて巡礼道は山へと導かれてゆく。
天気は晴れだ。ホテルの主人はバスク地方記録的な21日間、昨日まで雨続きだったとか。
今日からは晴れだ。晴天はありがたい。
9時ころだ。
オレンジ色のテントが見えた。
中に人がいる。
女性が、声をかけてくれた。
「お茶を飲まない」
「いただきます」とノコノコと近づいた。
雑草のなかだ。袴に棘草が引っかかる。
完全装備で野宿旅のフランス女性(30才前後)だった。
散乱したテントの中から、ストーブを取り出し。湯を沸かす。
湯の中にはゴミが浮いている。お構いなし。お茶っパはどこにいったのか?
テントの中から探し出す。とても面倒な仕事だ。
辺りに生えていたミントを摘み取り、紅茶の中へ入れた。なんともワイルドな女性だ。
カップは1つしかない。洗ってもいない。うす汚れた歯磨きにも使用しているだろうプラスチック製のコップに
紅茶を注いでくれた。決しておいしくはない味、カモミール茶だ。それに生ミントが加わり強烈なハーブだ。
善意なので飲んだ。彼女はカップがないので、鍋から直接飲もうとするが、アルミ製なので熱くて飲めない。
私は早々に茶をご馳走になり歩き始めた。
雨のせいで足場は悪い。ヌカルンデいる。
出発前に1週間トレーニングを重ねてきたので足の状態はいい。
微妙に右足間接に違和感はあるが問題ないと思う。要するに歩きは大丈夫な初日だ。
しかし、紅茶を飲んで1時間後に胃腸の調子がおかしい。
下痢が始まった。排便るしかない状況にさし迫ってきた。最悪の状況前に、
藪に入った。そこは棘だだらけの植物が生い茂るっていた。
奥には入れない。
1メートルも藪の中には入れない。羽織袴を解いた。
穴をだし。下痢便を排泄した。すっきり。
これだからガラスの胃は大変だ。
早朝のコーヒーと汚いハーブ茶には胃は耐えられなかった。
排便をすませ身支度していると、その臭い誘われて野鳥が飛んできた。メザトイ奴だ。
新鮮な食事だ。
順調に歩き出した。
道はおおむね泥濘が続いた。時々海が見え、景色はいい。
巡礼道は舗装避け山道を歩かせる。
今日最悪の道にさしかかった。
中央部は水溜まり。
脇の部分を歩くのだが、両側赤粘土で斜面になっている。
慎重に左側を選んだ。
有刺鉄線が張られた牧場が壁になっている。その支柱と1本の杖を頼りに、
ゆっくりと1歩ずつ、前に進んだ。
有刺鉄線側は棘の生えた蔓植物が加算して左手が捕まえる物がない。
頼は右手の杖1本のみ、足場は斜度45度の赤粘土だ。滑る。
何度も危ういとことを踏みとどまり。泥水ギリギリの場所で留まった。
あと3分の1まで進んだ。
しかし。ズルっと滑った。一瞬の出来事で泥の中にヘタバッテしまった。
慌てて立ち上がるが、泥まみれ。
靴は泥の中、袴は泥ドロ、ザックも羽織を泥が、安心できる場所までゆき、被害を確認した。
カメラは防水ではない。
何とか無事にすんだ。泥まみれの姿で歩き始めた。自然乾かしだ。
予定していた。初めにであった巡礼宿に泊まろうと思っていた。
しかし、冬期間は閉鎖中だった。がっかりだ。このさき6キロに巡礼宿があると近くの人が教えてくれた。
気をとりなおして歩き始めた。
集落に入った。
そこに観光案内所があった。この先の宿状況をきいた。
11月からオフシーズンで巡礼宿はどこも閉鎖しているとの事だ。
この先28キロは無いというので、巡礼宿は諦めて安ホテルを探してもらった。
初日の無理は禁物だ。
もう今日の歩きは十分だ。調子のいいところで切り上げておかないとダメだ。
電話予約をしてもらい。無事にチェックインを済ませた。
ホテルなので、当然個室だ。
湯シャワーを浴び、洗濯をすませ。泥の付いた着物を濡れタオルで拭き泥を落とした。
着物はそう簡単に洗うことはできないのだ。
さて腹が減った。昼食を食べに出かける。
ランチメニュー(定食)がある店を探す。
探しきれず。バーで飲んでいたおじさんが道案内してくれた。連れて行ってくれた店は高級だ。
その近くにオープンエアーの店で定食1,270円の店に入った。
前菜はパエリア(飯がゴタゴタしている)未だにおいしいパエリアに巡り合った例がない。
赤ワインを飲みながら、空腹がおいしさを誘う。飲める事は幸せだ。
うまい。
主菜は牛肉のから揚げにフライドポテト、揚げたてだ。アツアツを食べていると。
朝、紅茶をご馳走になったフランス女性が大きな荷物(28キロ)を担いで前を通りすぎた。
慌てて声をかける。彼女が振り向いてくれた。
「お茶をごちそうするよ」
「ありがとうと」近づいてきた。
早速、朝のお返しにお茶を飲んでもらう。彼女はコーヒーが嫌いなのだ。
この先、数キロ歩き適当な場所で野宿すると言うことだ。現在時間は15時。
まだ日はある。安心できるネグラが見つかる事を願うばかりだ。
私は宿にかえり。ヌクヌクと過ごす
明日も元気に歩くぞ。






Last updated  2019.11.20 02:09:11
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