別府はお寺の中に温泉あり

2020.12.06

テーマ：楽天写真館(354307)

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別府3泊目
別府市競輪場 13.8km
別府市ゲストハウス団欒　1泊1316円
202号室　T　トイレ、シャワー共同、シャンプー、ボディソープ
共同キッチン（湯沸かし器、冷蔵庫、電子レンジ、ガス、鍋、食器）
4F洗濯場、屋上干し場、窓
7時に起床して共同キッチンへ行く。
湯を沸かす。その前に昨日の湯冷ましをボトルに入れる。
今日の飲料水を確保するのだ。
十分な量の湯冷ましがポットにあるハズが、ほとんどない。
昨夜、若者が湯を使ってしまっていた。300mlくらいだ。
パンをオーブンで温める。
ひきわり納豆を1パック冷蔵庫から取り出す。ミカンを1つ。
日本茶を淹れる。これが朝食だ。
午前中に動画を1本編集する。午後にYouTubeにアップロードする。
7年間続けてきた楽天ブログが書き込めなくなってしまった。
5ギガバイトの容量を使いはたしたのである。
200万回のアクセスを取ると、10ギガにアップされるのだったが。
残念170万回で5ギガバイトを使い果たしてしまったのだ。
本当に悔しいが仕方がない。実力不足だ。
ブログは新しくゼロからのスタートなる。
引継ぎが出来なかったのがモッタイナイ、ブログ読者の方々が新しいブログを探してくれる
事を願ってやまない。
11時少し前に出かけた。
先ずはうどんを食べに行く、丸亀製麺のランチセットを食べる予定だ。
テレビCMを流していてとても美味しそうだ。
先日食べた釜揚げうどんのこしが最高でおいしかったのだ。
期待して食べたが、麺がいまいちヌルかった。
釜揚げの方があたたかいのだろうか？　しかし味はよし。
クーポンがあるので次も食べに行きたい。
今日のメインは、お寺にある温泉へ行く。
片道7キロ程だ。程よい運動。
別府競輪の脇を通り、そこから登りとなる。鉄輪方面に山へむかう。
ナビが案内してくれるので道に迷う事はない。
自転車を最後まで漕ぎ通せた。
すんなりとその寺に到着した。
門の左に小さな小屋が、入り口が開かれてある。温泉だ。
ご挨拶をして志を渡さなければならない。
階段を上り本堂へ窓越しに覗くと、檀家さんがたくさいいてお経の最中だ。
ここではない。
裏の住宅のインターホンを鳴らしてみた。
すると90才のおばあちゃんが出てきた。
温泉に入りたい旨を伝えると、ノートに記帳を求められた。
名前と住所を書き込む。電番号はなし。
さてお礼の気持ちとして幾ばくかのお金を渡さなければならないのだが。
温泉の一般的な相場からして、200円くらいだろうか。別府競輪温泉の110円。
竹瓦温泉（公共温泉）300円の中間的な価格だ。
するとおばあちゃんは100円でいいというので、小さなお賽銭箱へ100円を投入した。
温泉が終わったら挨拶なしでそのまま帰っていいと言われた。
温泉のある小屋へ行く。
6畳間くらいの広さだ。内鍵をして個室として利用するのだ。
貴重品の心配は無い。
湯は温めでちょうどいい湯加減だ。水道はなし。
源泉かけ流しだ。贅沢な独り占め。
熱くする場合は100％源泉をいれる。温るくする時は源泉を入れずに外へ流す。
パイプが動く仕組みで、自由に調節して入浴するのだ。
気分最高だ。
独り占めなので写真も動画も撮り放題だ。
十分満足して寺を後にする。
下ってくると競輪場に着いた。
折角なのでレースを観戦する事にした。入場は無料だ。
昨日外観客席のベンチが冷たかったので、尻に敷くマフラーを持参してある。
レースを観ると迫力がある。
そのまま座っていると寒い。
次のレースまで建物の中へ入る。コロナ対策をしているので座れる椅子の数が少ない。
やっと空きを見つけて座る。
湯上りなので眠気が襲ってくる。
次のレースが始まるので、外へ出た。
立見席だが、スタート選手をより近くで観る事ができる場所だ。
写真を撮る。
だめだ。カメラを持つとレース観戦に集中できない。
選手の駆け引きの様子を見逃してしまう。2レース観ると身体が冷えてきた。
帰路につく。
今日も充実した。別府の温泉旅でした。

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最終更新日 2020.12.06 18:36:28
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