ると小屋(☆゚∀゚)

2015/04/23(木)23:09

「紺碧の空」の歌詞から知る日本語の美しさ

詩・歌詞、曲(歌)(6)

今日から9月になりましたが、まだまだ暑いですね~。8月はほぼ毎日のように使用した「ベランダプール」ですが、引き続き、9月も活躍しそうな予感・・。 いや~、このプールは、ホントに「買ってよかった」です。 うちの場合は、プールにたっぷり水(ぬるま湯)を張らなくても、バケツ1~2杯の水だけで十分です。プールの真ん中にバケツを置いてあげると、じょうろで水を撒き散らして遊んだり、子供用手桶(風呂で使用しているもの)で自ら「行水」したりと、りと子なりの遊び方で楽しんでます。 水が少ないと、片付けもラクですしね~(^皿^)。 でも、来年は、水着を買って大きなプールにも連れて行きたいですね。ところで、りと子の「日本語」に関してですが、相変わらず、多弁ですが意味不明瞭で、あまり進化しておりません(^^;。 一度だけ、二語文らしき言葉を発したこともありましたが(7月22日の日記参照)、その後は出てないですね~。でも、挨拶に関しては、「こんにちは」と「こんばんは」が言えない代わりに、「またね~」を連発するので、それを聞いた、たいていの人は笑顔になります。これは、親としても「良かったな~」と思います。(おはよう=おあよ~は言えます。)ただ、今日、ベランダでプールに入っている時、「めたーい、めたーい(冷たい)」を連発していたので、少しは意味が分かってきたのか?って感じでもありますが・・。ところで、りと様的には、りと子の「日本語」に関して、「こうしよう」と、決めていることがあります。まず、・「ら」抜き言葉の禁止。・「〇〇じゃないですか~」と、いう言い回しの禁止。・「〇〇で、良かったですか?(こういう言い方、店員さんに多いですね・・・)」という、変な過去形の使用禁止です。 これは、りと子が、まともに喋れるようになるのが、いつになるんだって感じですから、相当、気の早い話ではありますね・・。  話は変わって~、最近は、車で出かける時に聞く音楽も、りと子に合わせることが多いのですが、童謡ばかりでも飽きてしまうので、古関裕而氏作曲の音楽を聴くことも多いです。個人的に、昔の曲は、今の曲と違って「歌詞」がいいな~と思う歌が多いのですが、なかでも、りと様が「完璧だ」と思う歌詞は、この歌(紺碧の空)ですね。 紺碧の空(こんぺきのそら) 早稲田大学第一応援歌 作詞 住治男(1909年 - 1936年)作曲 古関裕而(1909年 - 1989年)一紺碧の空 仰ぐ日輪光輝あまねき 伝統のもとすぐりし精鋭 斗志は燃えて理想の王座を占むる者 われ等早稲田 早稲田覇者 覇者 早稲田二青春の時 望む栄光威力敵無き 精華の誇見よこの陣頭 歓喜あふれて理想の王座を占むる者 われ等早稲田 早稲田覇者 覇者 早稲田作詞したのは、当時(昭和6年頃)の学生だったそうです。作詞家でもあり、早大教授(当時)だった西條八十氏が、「ほとんど直すところがなく、完璧な出来」と、絶賛したというのも頷けます。個人的にも、やはり、文語調はええわ~、と思いますね。 またまた急に話は変わりますが(^^;、 日本語の他に、りと様としては、二年後にりと子を入園させる「幼稚園」にも多少こだわりがあります。 それは、・家からあまり遠くなく、自転車でも行けるところ。 ・英才教育などをせず、「遊び」中心の伸び伸びした方針のところ。・「英語」なども、幼稚園からやらせたいとは思っておりません。・スクールバスのない所は、どんなに「いい幼稚園」でも、パスかな~。・できれば給食もあった方が良い(料理が苦手なので、毎日お弁当はキツイです・・・本音) ・旦那は、「制服があった方が、かわいくてイイ」と言ってますが、これは、まあ、どうでもいいとして~。まあ、第一希望の幼稚園は、だいたい決めてるんですけどね。インターネットの情報のおかげで、りと様の希望にほぼ沿った所は、見つかるもんです~。

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