福島帰省その３（奥土湯の自然に触れる）

福島の実家から仙台へ帰る時、またまた土湯温泉・なかやさんへ温泉まんじゅうを買いに行きました。まんじゅうをゲットした後は、今回は子連れだったので公衆浴場へは入らずに、奥土湯（９月１９日の日記参照）に車を走らせました。  ひっ、くまが「ガオー」と鳴いておりまつ・・。 人里離れた山奥だけに、中洲には、山から流れ着いた流木がそのままになっておりますた・・。 ねこじゃらしを取ってくれと、催促する二歳児。 茎をひっぱったり、じーーーっと眺めたり、雑草一本でもそれなりに遊べますね。 ほんの少しだけ、紅葉がはじまっていました。 自然にふれたことで、心なしか表情が生き生きしてるような・・。 この時は、約３０分くらい外遊びさせてから、帰りの車に乗せました。りと子は帰宅を拒否して暴れることもなく、 すんなり車に乗ってくれたので良かったです。（暴れられることを覚悟で、それでも、この景色をみせたくて連れてきたので・・）。ちなみに、この日のりと子のお昼は駒田屋（福島市）の「みそパン」でした。