ると小屋(☆゚∀゚)

2012/04/06(金)23:31

新学期(幼稚園ではありませんが・・

こども(63)

世間は、幼稚園の入園シーズンまっさかりのようで、真新しい制服姿の園児をよく目にします。りと子は前にも書いた通り、申し込んでいた幼稚園は入園辞退して、今年はもう一年、母子通園施設に通うことになりました。 、 DSC05484 posted by (C)りと様  以下は、2011年9月29日の日記からの抜き書きですが、今思えば、これが。全てを物語っていたんだと思います。  「支援センターでの療育が終了したあとは、民間施設の「母子通園」に通うことになります。と、いうわけで、先日、母子で見学に行ってきました。 見学中は、一時間ほど、通っている子供たちと一緒に遊ばせてもらいました。と、いうか、りと子は、その施設の玄関を入った時から、興奮と喜びと期待感のため、鼻息が荒くなっているのがハハにも分かりますた(^^;。」 DSC05413 posted by (C)りと様ちなみに、すべての子供が、りと子のように大喜びするわけではありません。初めての場所に強い拒否反応を示し、 施設のドア一枚すら突破できない子供もいるそうですし、今回も、新学期がはじまる数日前から何らかの「気配」を察して、不安げで警戒している目をしたお子さんも見ました。そして、始園式で出席をとった時、皆の集まる場所に来れずに部屋の隅っこにいた子供は「〇〇くん!」と、呼ばれたら即、「やすみ~」と、答えていました。    DSC05552 posted by (C)りと様 と、いうわけで、りと子は、今年になってりと様が真面目に通いだした約三ヶ月間、施設に行くことを一度も嫌がったことはなく、毎回「おはよーーー」」と、教室に突進して行き、 いつも笑顔いっぱいで楽しい数時間を過ごし、かなり頻繁にAKB48を歌い、踊り狂っているようです。ここに通っている限り、子供にとって辛い思い出はできないような気がするし、あとから振り返って「とてもたのしかった一年」になるのではないかと思ってます。   DSC03916 posted by (C)りと様保育士さんたちも熱心で人柄も良い方達ばかりだし、子供の様子をよく見てくれているし主任の先生のアドバイスも的確です(2月21日、26日の日記参照)。さらに、施設の利用料は、皆様方の血税でまかなわれていて(他の市町村は有料のところがほとんどだそうです。) 「素晴らしい施設」であることは間違いないのですが、なにしろ、「タダ」だけに、それなりの制約・締め付け・しがらみがあり、りと様的には「タダほど高いものはナイ」と、感じることもあります(汗)。 やはり、一般的な保育園や幼稚園とは違いますね~。 DSC05570 posted by (C)りと様 とはいえ、新学期ということで気分を新たにするため、りと子にも自分のリュックを背負わせることにしました。 (上のりと子が背負っている画像は昨年9月頃)。 DSC05571 posted by (C)りと様 貰い物のリュックに、これまた貰いもののアップリケやバッチをつけ、ファスナーのところには¥100のガチャガチャで買ったマスコット二個をつけました。 経費約¥200ってところですね。思いつきでアレンジしましたが、りと子は大変気に入っています。 リュックの中には自分の着替えや靴下、オムツを入れて背負わせています。 にほんブログ村

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