カテゴリ:労務関連
Blogの最初の方に説明させて頂きました通り、私は「双極性障害(二型)」という病気に罹患しています。
自殺率も高い精神疾患、かつ「寛解」という治ったような状態になるのが非常に困難な病気だと、色々な文献、医師の判断で理解しているつもりです。 つまりは「薬」はきっと、死ぬまで飲む必要があり、投薬を放置すればすぐに鬱状態になったり、はたまたハイテンションの躁状態になったりするという事は自覚しております。 そもそも「鬱病」や後天性の「双極性障害」にかかりやすい人は、真面目な人が多いという説明も良く見ます。 実は私はそこまで真面目ではなく、座右の銘が「適当」と思う位、ちゃんとしていない不完全な人間だと自覚しています。 しかし一転、仕事の事になると職人気質が勝ってしまい、負けず嫌いの完璧主義になってしまいます。 このBlogもはたしてどこまで続ける事が出来るか、正直自分を試しながら行っているのが本音です。。。 きっと私以外にも同じ悩みを抱えている方も色々居られると思い、私の(主治医から指示を受けた上で)実践している事を数点お話したいと思います。
⇒残りは出来る限りで減らす努力はしていますが、仕事柄どうしても避ける事が出来ない、or自身の生きがいの為には止めにくいものがありますので、すこしずつという思いで実践しています。 特に「お酒」と「睡眠薬」の相性が悪く、肝臓に負担をかけている事は重々承知していますので、飲んだ時には睡眠薬は飲まないようにしています。 ⇒特に私が飲んでいる「サイレース」はレイプドラッグと言われる程、酒に溶かして飲むと筋弛緩作用があり、アメリカ等では持ち込めず、余程の理由が無い限りアメリカ等では持ち歩けないと聞いています。 勿論売ったり、非道徳的な使い方はしたくありませんし、今の医師からも「夜に2錠飲む事を続けると、若年性アルツハイマー型認知症になる例もあるよ」と言われて、今は飲むのもためらっています。 (お陰で売るほど大量に余りつつあります。。。) とにかく落ち着いてきたら、医師と相談のうえで減薬しながら、通常に近い状態「寛解」を目指すのが一番だと思います。 くれぐれも勝手な判断で断薬したり、医師の判断なく薬の量を調整する事は止めた方が良いと、私の経験上お伝え致します。 ここまでお読み頂き、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 16:40:39
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