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双極性障害システムコンサルタントのBlog

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2020.04.01
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カテゴリ:人生


すっかりご無沙汰しております。
最近色々と忙しく、ブログに目を向ける時間もありませんでした。。。

一時期は本格的にドメインを取得して、別のサーバーにブログを移行しようかと考えたのですが(というか、ドメイン名までは取得したのですが、、、)結局WordPress構築の途中で私生活や、昨今の

COVID-19

状況で色々と忙しくなり、移行は延期にしました。
(ドメイン名取得費用が勿体ない。。。)

別にアフェリエイトで儲けようと思って始めたものではありませんでしたし、正直個人の気晴らし、かつ、誰かの役に立てばというだけで始めたブログでしたので。。。


閑話休題、本当に世界中を賑わせている「COVID-19」(別名:武漢ウイルス?)ですが、本当にパンデミックな形で感染者数が増加してきました。。。

Mapping 2019-nCoV

本当にこの「Johns Hopkins University」のサイトはUI、UX含めて良く出来ていると感じるサイトです。





あと私が新コロナウイルスでビックリしたのが、「加湿し過ぎは良く無い」という事です。

風邪をひいた時には加湿器などで湿度を高めた方が、喉を潤すので良いと考えていたのですが「COVID-19」のようなウイルスの場合、適度に乾燥していないとウイルスが乾燥による破壊に至らないそうです。

ですので加湿器の過剰利用(勿論適度な範囲は問題なしです。)や、1日1度の室内空気の換気などは大きな予防効果があるそうです。




また、濃厚接触者がいる場合、以下に気を付けないといけないようです。

・「COVID-19」などのウイルスは生物ではなくタンパク質分子(DNA)なので、時間がたてば基本的に自然消滅する。

・逆にタンパク質分子である為、エアゾルという効果で空気中に舞い、眼球や鼻、口粘膜を経由して感染しやすい。
 ⇒逆に鼻と口にはマスク、目には眼鏡やゴーグルを付ける事で感染率を低くする事が出来る。(確かに欧米の医師・看護師はマスク以外に、顔を覆うようなものか、目にアイゴーグルを付けていました。)

・帰宅した際は、石鹸などハンドソープの泡でじっくり手を洗うのが効果的。
 ⇒手を経由して顔などの粘膜から感染が一番リスクが高い。なおアルカリ性の石鹸は、ウイルスのタンパク質を溶かす効果がある。

・手洗い後はちゃんと乾燥のうえ、保湿が必要
 (乾燥した手肌には、皮膚の亀裂にウイルスが沈着しやすい)

・同様にタンパク質を破壊する熱・乾燥・エタノール・ 次亜塩素酸ナトリウムが効果的。
 ⇒逆に、過度の加湿がウイルスの破壊を阻害する為。
  といってもウォッカや蒸留酒程度のアルコール度数では消毒にならず。
  (日本人で言うと、「体内消毒~」とか言いながら酒を飲むのと一緒ですね。)

・過酸化水素水もタンパク質分解効果が高いが、純粋なものしか効果が無い為人体には利用できない。

・紫外線もタンパク質分解効果があるが、顔など皮膚がんの元になる事があるので望ましくない。

 (日サロ行くのは効果があるかもしれませんが、換気が気になります。。。)

・殺菌剤は効果が無い。(だから「うがい」の説明が少ないのでしょう。)

・掃除機など、空気が舞い上がるものは、勿論出来る限りの換気が行われる状況で。
 ⇒さもないと、空気中に「COVID-19」が最大3時間程舞う。これも湿度次第。

・プラスチック>金属>ダンボールの順で、ウイルスの減退は異なる。
 (プラスチック:約3日間、金属:約2日間、プラスチック:約1日間)
 逆に、銅や木については、3時間程度でウイルスが破壊される。

・衣服の洗濯は、25度以上の水で、洗剤でしっかり泡立つ方が効果的
 ⇒これも前述のタンパク質の分解を促す効果あり。
  人によっては85度の熱湯消毒という説明もあるが、ここまで来ると、本当に感染した人の衣服の消毒になるような気が。。。


書き出すと色々と出てきますね。。。

日本人も「ここまで大きな騒ぎになるとは…」と、志村けんの死亡ニュースで感じた人も多いと思います。

少しでも感染者・死者を防ぎ、何か役立つ情報を出せればと思い、久しぶりにブログに残します。






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最終更新日  2020.04.02 19:46:55
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