私の政治主張について(その1)
私の政治主張につきまして、コメントさせて頂きます。
因みに私はどの政党にも属さない、政治に興味を示さない人間でした。
⇒一番の原因は厚生年金制度で、今後を支える子供達の議論まで行われていない事でした。
ただ、基本的には選挙に参加していましたのですが、浮遊票の一部でした。
考え方が激変したのは、東日本大震災の事でした。
当時は菅直人政権で、本当に社会も政治も混迷した時代でした。
因みに私は「阪神大震災」の際にボランティアとして半年近く、震災直後の現場を目にしていました。
当時はまだ「ボランティア」という言葉が目新しく、被災者の方を勇気づける仕事だけに邁進していました。
数年後の東日本大震災の際、菅直人が取った東電の対応に憤りしかありませんでした。。。
⇒因みに前述の通り、私には「これ」と言った押すべき政党は今もありません。
結果、野田政権時代、国民の心は民主から自民党に移り変わりました。
正直残念な思いがありましたが、今の枝野氏の発言を聞くと、もうずっと寝ていて欲しいとしか思えない気持ちが渦巻いています。
ただ現状を考えると、野党の詰まらない追及よりプライオリティの高い仕事(新コロナウィルス)が多いと思わざるを得ない状況です。。。
それでも桜の問題を追及して時間の無駄をしたり、本来議論するべき事が遅くなっているのは与党「自民」の回答も問題ですが、野党もプライオリティを無視して選挙運動の為に、今しか無いチャンスで単純な攻撃をしているとしか、NHKの中継を見て感じる限りです。。。
日本人は今の政治家ほど落ちぶれてはいません。
まずすべき事は何か判っている、感染の影響のある新コロナウイルスに対する政府の対応をちゃんと見るのが最優先だと考えます。
その後に野党が抱える与党の問題提起をすべきであり、決して選挙活動の一環として問答を続けるべきでは無いと思っています。
⇒その為にも、自民党の間違えは、早々に自民党自身で正すべきで事はあります。
このままではアメリカが株価操作含めてイランに戦争をするのも正義のようにトランプが言い放っていますが、そもそも戦争ではなく外交問題として解決すべきです。
「双極性障害」ですが、このような政治的な事も考えていけるようになりました。
決して答えは一つではありませんが、中東問題含め、まず日本が世界にイニシャァティブを取れるよう、外交問題には勤しんで欲しいものです。
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