Awakening

2012/11/26(月)14:27

吾輩は猫である。 

Animals(492)

実家の母の家には、私が拾ってきた2匹の猫がいたのですが、去年、23歳の誕生日を前に1匹の猫が虹の橋に渡っていきました。 骨肉腫のガンだったのですが、ホメオパシーに、酵素を飲ませたりして、本当に醜い感じにはならず、亡くなるときもほとんど苦しまずに逝きました。  そして残された猫は、もう一匹いて、12月に満21歳を迎えるジャスミンです。 彼女は私が一人暮らしをしていた時に路上のホームレスからアダプトした子猫でした。 初めてカナダに生活をしに行くときに、彼女も連れていく予定だったのですが、滞在先のホームステイも猫がいて、連れてくるのはダメだと言われ、母があずかることに。。。が、私はカナダにそのまま移住してしまい、そのまま母の猫となってしまったわけで、彼女と私が暮した時間はたったの7年間。。母のほうが断然長いわけです。 彼女はアダぷトしたときから、目に少し異常があり、アレルギー性の結膜炎によくなっておりました。しかしホメオパシーで何とかよくなり、今はきれいに治っています。ちょっと目の位置がおかしくなってるのは確かなのですが。。。でも、それ以外は本当に元気です。 よくここまで健康で長生きしてくれました。。と思います。 私が実家へ戻ると、彼女はいつもごろにゃーんとやってきて、甘えてきます。 こんなに長く経っても、私のことを忘れてくれてないのが嬉しいです。 彼女は21歳になっても、べっぴんさんです!! 彼女はいつもお気に入りの椅子で、こうやって寝ます。で、いびきを小さくかくのが またかわいい!! あ、でもですね。。。元気なんですけど、ちょっと痴呆の気が入ってるような気がします。 夜になると、徘徊というか、亡くなったジャズマンを探すようになったのでした。 私が滞在している間は、私がずっと霊気をしてあげてたので、だいぶんましになり、徘徊もほとんどなくなりました。 これからも、長生きしてね、ジャスミン! I love you!!!

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