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2016.06.03
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カテゴリ:Health
こんにちは。

私が現代医学の中でも、尊敬しているお医者さんは数少ない。
その中で、彼の本はほとんど読んだ。。。

医師の安保徹さん。

知らない人のブログを誰かがシェアしてたので。。。
そのまま、コピペさせて頂きます。
ブログはこちらから。

何故、心臓(心筋)にガンは無いのか?

脳の神経細胞に、何故ガンは出来ないか?

あるいは、

赤筋(遅筋=赤い筋肉)はガンにならないという事をご存じだろうか?

その理由は、

ミトコンドリアの多い(5000個)、有酸素エネルギー系の細胞だからである。

と、安保徹先生は看破した。




一般に、癌のことを上皮腫と言われるのも理由がある。

悪性腫瘍は、ほとんど上皮腫と呼ばれる。

つまり、悪性とは、分裂が早く、その抑止が追い付かなくて、

全身に転移する腫瘍の事である。

 

そして、

その原因は、ストレスに依る交感神経系の血流不足に依る、

細胞の生き残り戦略で、

ミトコンドリアエネルギー系から、解糖エネルギー系への転換だと言う。

ストレスとは、

寒さ、緊張、過労、恐怖、悩み、哀しみ、憤り・・・

いろいろあるが、それらはすべて交感神経を刺激して、

ステロイドやアドレナリンの分泌を促すからである。


 

そうすると、

末梢血管は閉じて、血流不足を来す。

一時的なら、暫時、回復するが、

慢性的になると、血行不足が慢性化するので、

周辺の細胞は生き残り戦略を採ろうとする。

つまり、ミトコンドリアを削って、解糖エネルギー系の細胞へと転換するのである。

これが、癌細胞(ミトコンドリア100~200)である。

 

そもそも上皮細胞は、細胞分裂が盛んで、

常に新陳代謝する性質のものであるが、

それを超えるストレスは癌化を促す。

それが上皮腫=悪性腫瘍=癌であるというのだ。

 

非常に分かり易い。

 

従って、癌になりやすい場所は大体決まっている。

細胞分裂の盛んな場所である。

例えば、皮膚、乳腺、各臓器の上皮質、あるいは骨髄等である。

上記に記した、心筋、脳細胞、赤筋等は、

常にミトコンドリアエネルギー系細胞(ミトコンドリア5000)であるので、

常に細胞分裂は少なく、癌化しない。

 

発生学的に、

下等生物は細胞にミトコンドリアを含まない。

解糖系のエネルギー代謝で単純な生命形態である。

高等生物はミトコンドリアを内包する細胞が中心で、

有酸素エネルギー系へと進化してきた言われる。

その為に、脂肪の代謝とか、複雑なエネルギー代謝機能を得て、

その環境対応を拡大して現在に至ったと言われる。


 

例えば、

飢餓に遭えば、脂肪を代謝して生きながらえるとか、

そういう事である。

又、緊急事態や危険に遭遇すると、

有酸素系のエネルギー代謝を中断して、

瞬発力を発揮するとか、自由度が拡大した。

人間が、あらゆる環境に適応する自由度が高まった訳である。

 

ところが、

慢性的な血行不良を起こすと、酸素不足となって、

何時までも低酸素状態では、ミトコンドリアエネルギー系細胞(ミトコンドリア5000)では、

生存がおぼつかなるので、

体細胞が解糖エネルギー系(ミトコンドリア100~200)への転換(癌化)すると言うのである。

自由は、新たな選択を選び取る責任も発生する。

癌は、高等細胞が下等細胞に鞍替えして、

生き延びるための生存システムであった?!

 

とすれば、驚きである。

とすれば、癌と闘うなどと言う事は無意味である。

生存必要が生じて、

形を変えて生き延びようとする当然の自然現象であるとすれば、

その原因に思い致して、

生き方を変えるしかない。

 

癌は、敵ではないのである。

 

交感神経亢進の生活を検めて、

副交感神経優位の生活に変換する事が重要だ。

分かり易く言えば、

頑張り屋さんから、時には、のんびり屋さんに変わることだ。

生真面目で、ねばならない生活から、

どうにかなるさ、生活に変わることである。

 

緊張から、リラックスへ、

怒り・哀しみを捨てて、憐れみと喜びに変換する事だ。

お風呂で良く温まる必要がある。

闘いを止めて、共存を受け入れることが大切だ。

 

食生活が、美食なら粗食に変えることだろう。

今は、どちらかと言うと過食に過ぎがちな傾向が強い。

身体も実は大変だ。

一生懸命、消化にエネルギーを費やしている。

昔から言われるように、「腹八分」を見直さなくてはなるまい。

 

病気になれば、

自然と、「食わない」「動かない」「寝る」を見直してはどうだろうか?

自然の動物は、そのようにして対応している。

断食も、注意して行えば有効であろう。

兎に角、

身体を温め、深呼吸(腹式呼吸)に努める必要がある。

 

怒り・哀しみ・焦りの生活では、ため息はするが、

深呼吸を忘れている。

笑えば、自然と呼吸は深くなるだろうし、

身体も温まる。

いわゆる免疫機能は高まることが実証されている。


 

こういった方途が見出される。

慌てて、切る(手術)、焼く(放射線)、盛る(抗がん剤)に頼ることは、

命を縮めることに繋がるだろう。

実際、末期がんでも30%は放置すると自然治癒されるとの報告がある。

 

こういったことが、自然に導かれてくるだろう。

詳しくは、「元気の学校」で学んでいただけることも多いだろう。


 

今、医療が盛んで、病人が増える。

おかしな現象が起きている。

医療盛んで、病人が増えるのは、医療産業としては結構な事であろうが、

患者にとっては、不都合なことである。

自分の身体を守るのは、自分である。

医療の真偽を見分ける知恵が重要であろう。


 

正しい知恵を培う事は、

純粋な理知で見分ける能力を必要とする。

元気の学校」には、それがあると確信する。

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彼の言ってることが、どこまで正しいか。。。とか間違ってるか。。。とかいう前に。。

私の本能からいうと。。。。やっぱ、そうやろ???と感じます。

ストレス社会の世界で。。。深呼吸の仕方を忘れ、物質欲の世界に入り。。。人間の本来の
治癒力も薄れ、幸せということありがたみも忘れ、人は精神的にやんでいく。。。

現在の医学ではガンは悪いものだと言われて。。。それと一緒に生活するという選択肢がない。
切ればいい、放射線治療を受ければいい。。というものではないと思う。

自分と対面して、自分の心、体に耳を傾けて。。。自分を癒さない限り。。。

ガン細胞は再発するのは、当たり前じゃないのか。。。と思うばかりです。

まずは自分を癒すこと。自分を愛することから始まるのではないでしょうか??


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Last updated  2016.06.04 01:38:47



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