Awakening

この日。。。

朝から、母の入院している病院で。。。

母の退院に備えて、主治医との退院に当たっての注意点などのミーティングがありました。

先生は、まだ30代の若いお兄ちゃんなんだけど。。。

母の性格をよくわかってらっしゃる！！！！('◇')ゞ

彼女はよく無理するし、杖をよく忘れて歩いてる。

杖はある意味、身体が不自由とわかる強具になるから必ず使用すること。

そうじゃないと持ってなかったら誰もパーキンソン病と足を手術したとわからない位

​元気なよく喋るそこら辺のオバチャンやから、そこだけは本間に気を付けて下さい​

と、言いはった。私、「ホンマにその通りです！」　と言ったら、笑ってました。

で、言われた後に、母はまた1泊の外泊届を出して。。。。

お世話になった人たちにチョコレートを買いたいから、大丸へ連れってくれと言われ。。。

「え、大丸じゃないとあかんの？？チョコレートフェアなんて、近所のどこでもやってるやん！」と

言ったのに、

商品券を使いたいから。。。という理由で。。。大丸が良いと言って、渋々付き合った。

大丸では、チョコレートフェアが特別会場でやっており。。。
まあ、ものすごい人！！！！

人ごみが好きじゃない私は、もうクラクラだったし。。。

しかし、母は元気というか、必死にチョコレートを試食して、選ぼうとしてます。。

はい、荷物持ち、もちろん私ですよ、どんだけ買うんや、チョコレート！！！

そのあと。。。。平面で、コケル要素がない所で。。。

​母、思い切りこけて。。。。​

怪我する。

もう、マジで心臓止まりそうになって、思わず、興奮状態だったのか、大丈夫か！？？？

​ドコモ怪我してない？？　って母に英語で話しかけてるし！(´-∀-｀；)​

「数秒、気を失った？のか、急にフラっとなって、気が付いたら、体が前に倒れてた」というでは
ありやせんか。。。

本当に、懲りない母です。。。。

注意が足りません。。。。。もう、10月の時とは同じ体じゃないんですよ、

足の関節の骨も自分の骨じゃないんですから。

その夜、こけて傷が入ったからだに湿布を張ったり、バンドエイドを張ったりと、

私の延々の説教が始まったには、間違いありません。。。

見た目が元気なそこらへんのおばちゃん。。。。

ホンマ、見た目は普通やから、困るんですわ。

別に病人らしくしろとは言ってないけど、自分のLimitを再確認してほしい。。。

自覚がない。。。。！！！

独り言でした。

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