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Awakening

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2019.08.21
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カテゴリ:Nature

こんにちは。。。

また1週間あいてしまってるブログ。。。
アップデートしたいところですが、ぼちぼち。。。

ここ数日となって、やっと、メディアが取り上げたニュースと言えば。。。

アマゾンの山火事。。。。

ブラジルでは山火事が結構前から起こってたんですけど。。。。ほとんどニュースになってませんでした。

私がこの話を耳にしたのは、3月くらいだったのかも。。

これを見た時には、あ、もうダメなのかも。。。まで思ってしまった私。。。

ここまでひどくなっていくとは、思っていなかった。。。



地球で最大の熱帯雨林であるアマゾン熱帯雨林は「大気中の酸素の20%を供給」「地球の肺」と言われ、また全世界の生物種の約1割が生息する生物多様性の宝庫とされている。900~1,400億トンという膨大な炭素を固定しているアマゾン熱帯雨林の破壊は、既に深刻な地球温暖化の進行をさらに加速させる

とも言われています。。。。😿😿😿

これには政治背景がいっぱいあるんですけど。。。。
色々陰謀説もあるし。。。。。どれが、本当に正しい事実なのか、今のところは、私は??です

ただ、誰がどうであれ、現実として、アマゾンの熱帯雨林が燃えてるということ。。。

これを早く止めることはできないのかと。。。。心が痛い。。。

Yahooの記事からコピペですが、これも、どこまで正しいのかは、わかりませんが。。

日本の企業もいろいろ関わってるみたいですね。。。

「ブラジルでは、アマゾンの原生林を直接、農地に転換することは法律によって大きく制限されています。その法律、森林法は近年、大幅に緩和されてしまったのですが、それでも原生林を直接破壊することは犯罪行為となります。しかし、火災などで燃えてしまったあとの土地は規制の対象外なのです。そのため、牛肉のための牧草地や大豆畑のために土地を使いたい業者達や大地主達が原生林に火を放つことが横行しているのです。無論、原生林に火を放つことも、ブラジルでは違法であり、厳しい罰則が課せられますが、ボルソナロ政権は、取り締まりを担当するブラジル環境省の機関IBAMAの予算を大きく削減したのです。そのため、ただでさえ困難であった取締まり活動が一層、困難なものとなりました。ボルソナロ政権下であれば罰せられることがないと判断した業者達や地主が人を雇って火をつけさせ、環境団体やアマゾンで暮らす先住民族達が通報しても当局が動かない。その結果、かつてない規模での森林火災に拡がってしまっているというのが現状でしょう」(印鑰さん)。

 今回の大規模森林火災について、ボルソナロ大統領は「環境NGOが森に火をつけた」と主張しているが、その根拠は示していない。これに対し、約118団体の現地NGOが連名で抗議。その抗議文の中で、印鑰さんが述べたボルソナロ政権による政策の問題も、火災の原因としてあげられている。また、国際署名サイト「AVAAZ」では、ブラジル政府にアマゾン破壊をやめるように求める署名*が開始され、既に231万人以上の人々が賛同している。

*ブラジル政府、壊滅的なアマゾン破壊に終止符を!

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/amazon_apocalypse_loc/

○アマゾン破壊に日本も関与

 アマゾン熱帯雨林での大規模森林火災はフランスでのG7の最重要テーマとされ、世界の主要メディアが連日トップニュースで報じているにもかかわらず、日本のメディアでの扱いは小さい。だが、アマゾン熱帯雨林の破壊のルーツは日本の開発支援にある上、今後もアマゾンの破壊に日本が関与する恐れがあると、印鑰さんは指摘する。

「1974年、日本のJICA(独立行政法人国際協力機構)が作成したものであり、日本の融資によるアマゾン開発が、大カラジャス計画でした。巨大鉄鉱山の開発を中心に、これに伴う鉄道や道路網、ダム開発、アルミ工場建設、林業・農業生産のための入植などを含む巨大なものであり、環境や社会開発の視点を欠いた計画でした。例えば、世界最大規模のダムの一つであるトゥクルイダムが大カラジャス計画によって建設されましたが、それにより広大な面積の森林が水没しました」(同)。

 トゥクルイダムによる水没面積は約2000平方キロ、東京23区の約3倍もの面積におよんだという。やはり日本が主導して行ったアマゾンの水源である高地セラードの開発も、熱帯雨林破壊につながってしまっている。






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Last updated  2019.08.27 13:46:32



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