この週末は。。。
朝はファーマーズマーケットで有機の野菜や果物をゲットして
そのあとは、ジュピターを森の中へ散歩へ連れて行き、
銀行のアポを取って終わってから、ダウンタウンへ歩いて行ってきました。
理由はこれ!
FreedomConvoy2022、
そう、カナダの首都オタワへと、バンクーバーから出発したトラッカーたちのサポートラリー。
カナダ各都市で行われました。
もうすっごいトラックの数と、それをサポートする人たちの車の数。
もちろん、ダウンタウンは、トラフィックジャム!!!!
ダウンタウンまで歩いて正解でした。
歩いて、走っているサポータたちの道路の横を通りながら、
エネルギーに感動して、涙が出てきました。
ニュースは反枠珍派のゲリラみたいな感じで報道しているのが殆どで
このラリーに参加している人たちは、枠珍を打った人がいっぱいいる。
いい加減に、規制を解除しろ!と目覚めた人たちがいっぱい増えてきたのです。
そのエネルギーをいっぱい受けて、本当に感動した。
去年の9月に枠パスが出来て、打ってない人は、完璧に差別。
レストランやジム、色々なイベント、スポーツにも参加出来ない。
そして、旅行が出来ない、飛行機やフェリーにも乗れない
って、そんな人権排除する国がどこにありますか!???
だったら打てよ!みたいな人も沢山出てきてるし、
コミュニティの為だとか、病人の為だとか、何を勘違いしているのか
死亡確率0.004ですよ??
病人たちは、もちろん守られるべきだけれど、そういう事じゃないでしょう。
もうすでに、尾身黒ンは、風邪とインフルと同じだと、信じがたい
発言ばかりする、BC州のボニー医師も言ってるのに、
なぜ、まだマスクをする?? と言いたいのですけどね。。。
このブログにも書いたとおもうのですが。。。
2009年の豚インフルが流行った時、私はサイドで、医療通訳の仕事を
数年しており。。。豚インフルにかかった日本人観光客の大勢を
ERに連れて行ったことがあります。マスクなんて、誰もしてなかったし
結局、タミフルを処方されて、日本へ帰されという。。。。
私はそこでも、感染しなかったし、ERを何度も行き来したけれど、
風邪にもインフルにもかからなかった。マスクなしです。
さて、この日のラリーに、長瀬医師が登場して、スピーチしてました。
一緒に写真撮っていいか?と聞いたら、素敵な笑顔で、もちろんだと!と言って
数分話すことが出来ました。英語なんですけど。
日本にも親戚がいるそうで、パンデミックになってからは
会いに行けてないと、言ってました。
彼は日系の医師で、小さな町のファミリードクターと、ERドクターをしていたのですが
今は、医師の免許も停止されており、枠珍反対デモに強く参加しています。
このスピーチでは、数日前にスモール裁判のために、裁判所に行ったら、
警察に捕まって、首を抑えられ、息が出来なくなり意識が遠のいたそうです。
なので、その件で、またbc州の一番大きな裁判所にクレームを出しに行ったそうです。
本当に彼の行動には頭が下がる。
桃太郎が彼と握手したときに、言ってたのですが、
「彼のエネルギーはすごいものがあった。本当に素晴らしい人だね」と。
この日のみんなの大きな笑顔、
自分一人だけじゃないんだと
感じた人が沢山いたのに、エネルギーをいっぱい貰いました。
これが、私の好きなカナダ。
共産党のカナダではない。