EggFree 卵なしの生活♪
Vancouver ダウンタウンは初雪が降りました。朝から結構すごかったんですけど、雨から雪に変わり、午後には止んで、水に溶けてしましました。さて、今日は卵について。ふぐ太郎はVeganなので、卵は全く摂取しません。卵を使った料理というのは、特にお菓子方面ではたくさんあります。デザートが大好きなふぐ太郎も、卵を完璧に絶つのは少し難しかったのですが、Veganになって1年。卵をほとんど購入しなくなったのは、もう3、4年前ほど。たこ焼きを作るときくらいしか、買いませんでした。お菓子や加工食品にalbermin, avidin, lipovetelin, livetin,ovamucin, ovo and vitellinという名前が書いてあれば、これは卵製品を使っているという証拠です。買い物するときに、レーベル(表示)をちゃんと全て確かめるのがふぐ太郎の癖。とても大事だと思います。昨日たまたまヘルス雑誌で栄養士が書いてある卵のことについて、まとめて見ました。卵にはたんぱく質がたくさん含まれているのですが、その白身にたんぱく質が含まれており、たくさんの人がアレルギーを持っています。(アトピーが悪化する原因にもなります)いろいろな鳥の卵の種類がありますが、もし鶏の卵にアレルギーがあるのなら、鳥類の卵は一切摂取しないほうが良いそうです。卵にはたんぱく質、ビタミンB、鉄分が含まれていて、栄養価地がとても高いといわれてますが、実は同時にコレステロールもとても高い。北米では、朝食や週末のブランチにベーコンと一緒に食べるのが習慣で、これはもってのほか!!卵を食べないからと言って、栄養不足になるといったことは全くないそうです。(ふぐ太郎が証明しております!)Vancouverにはたくさんのベジタリアンや、Veganがいるので卵無しのデザートは結構たくさんあります。EggReplacerといって、芋でんぷんで出来た粉とかもあり、お菓子を作るときなどは、これをふぐ太郎は使って卵の代わりにしています。卵を食べない理由。。。。。健康の理由からもありますが、やはりAnimalRightsIssue(動物権利問題)からです。それと、もうひとつ、卵をどうしても食べたいのなら、オーガニック。フリーレンジを買っているという人がいますが、フリーレンジはただ単に放し飼いだけで、ホルモン剤、抗生物質を使っているのには間違いないです。カナダで育てられる鶏、卵は95%がバッテリーケージで出来ており、悪環境で飼育されています。鳥インフルエンザが起こるのも、当たり前です。鶏だって、外で自由に跳ね回り、太陽を見て、月を見る権利があるのです。あなたが食べてる卵。。。。その生んでいる鶏は、ホルモン剤いり、抗生物質入り、ストレスがあり、死ぬまで外へ出ることが出来ません。。。。。涙自分が人にやって欲しくないことは人にはやってはいけません。。といいますが、ふぐ太郎にとってはそれは動物も同じです。違うのかな。。追記:日本でも無添加の卵は買えます。卵無添加