Awakening

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  動物、ペットの死の決断★

  Vancouverは雨です。雨のせいか、気温も10度以上と暖かくいつもの冬って感じになりました。山の雪は溶けて雪崩れとかになりそうなので、要注意です。クリスマスまで後3日？？？　え！？？うちらはなーんの計画もなく、プレゼントの交換もなく、お互いの家族とパーティってのもなく、どーするー？？？という感じです。他にもいろいろパーティは誘われてるのですが、あまり行く気はなし。今日、桃太郎が仕事中に起こったことなのですが、猫がものすごいスピードで走っていたトラックに引かれたそうです。もちろん、そのトラックはひき逃げ。で、その後ろを走っていた車が降りて、その猫を道路からのけて、道端において行ったんです。桃太郎は、その場から離れていたのですが、それから、すぐに猫の様子をチェックしに行きました。まだ息があったそうです。首輪をしていたので、オーナーを探し、オーナーに伝えたそうです。頭を打っており、目も眼球が飛び出ていたそうです。でも、息をしていたので助かるチャンスはあると思い、桃太郎はオーナーの家に運んだのですが、その猫は後で、病院で、生きても辛い人生になるだろうといわれ、PutDown（安楽死、薬で息を引き取られる）されました。ペットや動物のことで、いつも思うのです。自然に任せる死は、それでよいと思うのですが、こういったケース、オーナーや医師が動物の死を決めるって、よいのだろうか。。。って。Putdownは”動物”の意思ではないのは間違いない。。。。。。人間の世界では、未だにこの件については賛否、Yes,Noがあるのに、どうして動物には”言葉”が伝わらないので、人間の意志で死を決められてしまうんだろう。と思う。頭を打っていても、もしかしたら、まだ歩く、考える判断が出来たかもしれないし、目が半分なくなっても、片目で見れたかもしれない。どうしてチャンスを与えてくれないんだろう。。。。。　　この間も、知り合いの猫で、水と間違って化学薬品を飲んでしまった。そして、医者から、神経がやられるだろうということで、様子もみずに勝手に命を落とされた。。。。。　猫のことを思って、やったことなのかも知れないけど、私はどうも納得いかない。。。。夕飯時に、桃太郎とこの件でずっと話していた。今日は冬至。　ランターンフェスティバルがあり、少し覗いて見ました。ダウンタウンの夜景。。。亡くなった猫ちゃん、安らかに眠ってね。。。。助けられなくってごめんね。PS。PUTDOWNは要するに日本語では安楽死って事ですね。安楽死って言葉が全然出てきませんでした。苦笑

  2005.12.21

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  惚れ直したぞ！？桃太郎♪

  Vancouverは雨です。またまたアットいうまの週末でした。土曜日の夜のことなんですが、うちのアパートはよくFalseAlarm（間違い警報）ベルがよくなり、ああ、またか。。というパターンが多いのですが、その夜、ベルがなった後、同じ階上から、女性の悲鳴が。。。桃太郎がドアを開けた瞬間、すでに煙がモコモコ。。。。。「様子を見てくるから、ここから出るな！へーゼルと栗を隔離して！」と出て行ってしまった。数分後、「同じ階の部屋から火が出ている。バケツに水くむから！」と桃太郎が戻ってきた。「大丈夫なの！？？？」と聞くと、「その部屋の女性が興奮してるから、落ち着かせてくる、大丈夫」と言い、桃はバケツを持って、消えてしまった。私は急いでビルの管理人に電話をし、「○○号室が火事よ、今から911呼ぶわ！」と連絡した。部屋にも煙が匂ってきて、う、これはやばい。。。と思い、窓を全部あけた。うううううう、さ、寒い。。。。その夜の気温、マイナス3度。。。。。すっごく早く来た消防車。それも5台。びっくり★あっというまに、消防車がなんと5台も来て、桃太郎が気になってドアを開けたら消防士が水道蛇口をがっしゃーんと割っていた。思わず、カメラを取ろうとしたふぐ太郎、消防士と目があい、あ、まずい。。。。こんなときにカメラ取るなんて非常識ね。私。悲鳴を上げている黒人女性、まだ興奮して、桃太郎の腕の中でもがいてるのを見た。彼女はあとで知った事なのだけど、3日後（今日）に3週間バケーションに出発する予定だったそうで、何故、火事になったのかわからなくって、興奮してたそう。煙で白っぽいですが、鎮火した後のホールの様子。。。。そして、原因。上の階の誰かが、タバコを捨てて、彼女のバルコニーのカーペットに火が引火したそうです。落ちていたタバコも発見。警察が調査に入るそうです。おかげでうちのフロアー、むちゃくちゃ煙臭く、部屋の中まで臭くなりました。その日から、フロアーは水でびちょびちょで、3日間ずっと乾燥器が動いてて、夜中は寝れませんでした。今回の火事で、桃太郎って、男らしいというか、たくましいというか、全然焦りもせずに、煙の中へ入って行き、水までもって、火を半分消して、女性まで落ち着かせたことに、こういう非常事態に落ち着いて対処できるところを見て、惚れ直し？ましたわ。笑後でわかったこと。桃太郎は一般消防員の免許はないけれど、森林自然災害火事などの消防員の免許を持っていて、昔は森林火事の消火活動に関わっていたそうです。ほ～～～～かっちょえ～～～～～～知り合って7年、知らない桃太郎を発見した夜なのでした★

  2005.12.17

• 危険な子供のランチボックス★

  Vancouverは最高によいお天気が珍しく続いております。けど、山の雪も溶けかけていて、冬らしくないですね。神戸の実家では大雪が降って、車も動かせないそうです。あ、よかった、実家に帰らなくって笑今日は北米で使われている子供のランチボックスについて。昨日ニュースで見たのですが、子供が使うビニール製のランチボックスにかなりの量のLEAD（鉛）が使われており、とても毒性があるので使用を中止せよとの事。これらのランチボックスは、トイザラス、ワーナーブラザースなどでも販売されてスーパーマン、Tweetie,ハム太郎　などのブランドだそうです。全て中国製で、鉛がかなり使われているそう。子供は大人に比べて、毒性なものを体に吸収しやすく、体内、頭脳にもすぐに影響を受けやすいそう。影響を与えるLEADふぐ太郎は元からビニール製の匂いが嫌いなので避けており、中国製の製品は買わないようにしています。（服も、食物もそう）中国が嫌いとかではなくって、中国は何でもありなので、Toxicレベルが怖いからです。LEADのレベルを自分で検査できるキットもアメリカでは売っています。是非、購入して、子供の持ち物検査してみてください。現代社会、本当に住んでいる環境にTOXICなものばかり。ふぐ太郎は出来るだけ、そういったものに触れず、ナチュラルライフをすごそうとしています。ちなみに、ふぐ太郎のランチボックスはHempで出来たバッグです♪

  2005.12.16

• Rainforest survaival for Animals

  Vancouverは晴れてます。が、相変わらず冷え込んでます。今朝のVancouverSunの新聞、一面にBC州は初めてハンティングに対しての禁止令を出しました。　RaincoastConservationFoundationが１．３５ミリオンを出して、森林を購入し、その中では一切ハンティングを禁止するという条例です。その記事から（英語）BC州は森林が多く、その中にも絶滅危機の動物がたくさんいるのにも関わらず、政府が出す環境保護資金は、カナダの州の中でも一番低いんです。残念ながら。涙来年1月にまた総選挙があるのですが、毎回選挙があるたびに、ああ市民権があれば！選挙が出来るのに。。。と悔しい思いをしているので、やっぱり近々市民権を取るかも知れません。さて、今回のニュースは嬉しい話ながらも、こういうことはもっと早くから手がけて行くものだし、そういった政府の対応も遅いし、あまりにも人間の意識が遠すぎるのでは？と思ったりします。　ふぐ太郎はこのブログで、家畜動物のことに対して一生懸命訴えていますが、自然界に住む動物たちにとっても同じです。だいたい地球上、人間が増えすぎていて、動物の住む場所がだんだん削られていき全滅危機に追いやられている動物がどれだけいることか。。。。。一種類がなくなると、後は食物連鎖のように、将来的には全て消えていくのでは？と思うくらい心配です。　動物が消えると、森林もなくなって行きます。ハンティングはコマーシャル化されており、もちろん免許がいるのですが、これも政府の元で行われています。FirstNations（原住民）がハンティングするのと、一般人がハンティングする理由は違っています。一般人はトロフィー目的や、ただの娯楽なんです。もちろん、ハントした後は、毛皮を売ったり、肉にして食べるそうですが、どうも納得できません。お金のため。。。政府が免許を出す。。。もう、バカらしくって貯まりません。2006年までにも、なんと１４頭のグリズりーベアーが娯楽目的のハンティングで殺される予定だそうです。　ハンティングのために、親が殺され、孤児になったカブ（子供ベア）が残され、親無しのカブの生存率はかなり低いのです。涙ハンティングは野蛮人、心も脳みそがない人がやる娯楽スポーツです。こういったスポーツは、世の中から一切消えるべきだと思います。The great raincoast belongs to all the animals, we are not the one who controls it.

  2005.12.13

• 地球温暖化★　あなたが今日から出来ること

  Vancouverはお天気ですが、冷え切ってます。先週からバタバタしてまくり、金曜日も誕生日パーティなど何だか家でゆっくりする暇もなく、少し疲れております。さて、1997年に京都であった温暖化防止会議が今度はカナダ、モントリオールでありました。今回のMontrealProtocol　英語ふぐ太郎はとてもこの会議に興味があり、これに関するニュースや記事ばかり目を向けておりました。思ったとおり、今回もアメリカ合衆国とオーストラリアは2008年から2012年の間に、５％のCO2グリーンガスを減らす協定にサインしませんでした。カナダもそうですが、アメリカはCo2ガスを一番出している国です。それは、家畜産業が出す廃棄物、化学薬品を作る工場、そして、歩かないアメリカンの車社会が原因です。ブッシュ政権は、そういう対策をするには何億ドルの資金がかかる、社会、経済に大きな影響を与えると批判し、参加しないのです。けれど、グローバルウォーミングがもう目に見えて始まっています。BigPictureで見たら、何億ドルなんて、将来のことを考えたらほんのこれっぽちなのです。来年も、ハリケーンは今以上に増えて、災難被害が出るといわれています。それに莫大なお金をかけても、人が死んでいくのなら、何故ここで、防ごうとしないか、私にはさっぱりわからない。知ってましたか？カナダは地球の3分の2の飲料水を保持している国です。何年後かは忘れましたが、温暖化のため、水が減ってきているのは確かで、この水の資源を求めて、他の国が、カナダの資源を狙っているのです。もう競争が始まっているそうです。アメリカの飲料水の半分は、肉、乳製品を作るための家畜業に使われ、それ以上に廃棄物、汚染をしています。ふぐ太郎がベジタリアンになったのは動物権利もありますが、環境保護のためでもあります。ベジタリアンが食べる食料の必要な水は３００ガロンいるのですが、肉を作るのに必要な食料の水はなんと４０００ガロンなんですよ。緑の木々は、Co2を酸素に変えてくれますが、木々が裁断されると、５％のCO2を今度は出すのです。緑を守ろうというのは、ここからも来ています。あなたが今日からでも、できること、是非、これを見てください。あなたが参加できる環境保護　（日本語)ベジタリアンにはなれないと言う人のコメントがよくありますが、食べるのなら、オーガニック。そこから、少しでも環境保護につながります。

  2005.12.10

• Foodアレルギー★オーガニックへの道★

  Vancouverは雨も降らず、相変わらず冷え込んでいます。今夜もKFCのデモへ行ってきたのですが、桃太郎も来て、お友達も二人手伝ってくれて、4人でパワー全快？でした♪手伝ってくれた3人、どうもありがとう。しかし、途中でふぐ太郎、若い女性に渡したリーフレットを文句を言いながら投げつけられ、超むかついて、彼女に反抗した。どんな意見であろうが、ふぐ太郎は受け止める。けど、人に物を投げつけるのは違反だと思う。けど、負けないぞ！！！プンプン！さて、今日はフードアレルギーについて。長い間、ふぐ太郎のブログを読んでくださってる方は知ってるかもしれませんが、Homeopathyでフードアレルギーテストをして以来、さらに食べ物には気を使っているふぐ太郎。実際フードアレルギーが何故起こるのかというと、体の免疫システムが、摂取した食べ物を”勘違いして”　毒だと思い込み、一度そう思ってしまうと、特別な抗生物質を体から出すことになり、それをまた口にしてしまうと、体を守るために今まで以上に化学物質を生産してしまう事で一般な物がヒスタミンといわれ、有名な化学物質のひとつです。アメリカでは1億人の人たちがフードアレルギーに困っているそう。人に対してフルーツや、野菜というのはほとんどアレルギーが出ないそうで、食べ物で一般なのをリストにあげておきます。牛乳卵ピーナッツうぉるなっつ、カシューナッツ魚介類小麦だそうです。もし、野菜、果物を何かを食べてアレルギーが出たとしたら、その食べ物ではなくって使われている化学薬品に作用している場合があります。だから、口に入れるものは、絶対オーガニックですよ！ピーナッツで子供がよく食べると言うと、ピーナッツバター。日本ではあまり人気がないとは思うのですが、ピーナッツバターはオーガニック以外は購入しないほうが無難です。というのも、オーガニックでないピーナッツバターはたくさんの殺虫剤や化学薬品、菌類が入っており、最終的にはカビが発生しています。ピーナッツバターでアレルギーが出るのはこのせいだとも言われています。ふぐ太郎はピーナッツにアレルギーがあると知ったのは去年なのですが元からピーナッツが嫌いだったのですが、アメリカで生活していた15年前、Skippyというピーナッツバターばかりを食べていて、ものすごく肌が荒れたのを覚えています。それが原因だったとは。。。。体の健康は口に入れるものから！と思っています。食生活をまた見なおして見ませんか？

  2005.12.07

• Hempシードオイルの効用♪♪

  Vancouverは週末はずっと雪が降っていました。そしてあっと言う間に忙しい週末が終わってしまった。。。涙12月って何でこんなにあわただしいのだろう。。。日本もそうだったけど、なんだかカナダも似ているな。。今日はHempｓeedOil（ヘンプシードオイル）について。Hempといえば、BC州では世界一美味しい？マリファナが育ちもちろん育てるのは違法なので、毎年ものすごい数の事件があります。BC州で育った人間は、マリファナを吸ったことがないという人がいないといっても過言ではないそうです。（怖）さて、そのHempも、日本語で言えば麻。いろいろ環境とかにも役立つし、食事療法とかにも健康にもとっても良いんですよね♪ヘンプシードオイルはなんとバターの代わりにもなり、バターのコレステロールを使うよりもGLA（Gamma-linolenic acid ）をたくさん含んでいます。（Omega６の家族で体に良い油）ポップコーンにバターをかけるより、ヘンプシードオイルをかけて見てくださいね！このGLAはEssentialFattyAcidの仲間で、脂肪を分解し肉の少ない筋肉をつくり、炭水化物の吸収を防ぎます。ここで、ちょっとレシピ？なんとヘンプシードオイルは、猫や犬にも与えてオッケー♪ふぐ太郎はへーゼルナッツにオーガニックのエクストラバージンオイルを定期的に与えてるのですが、ヘンプシードも与えてもオッケーだそうです。犬と猫は同じくヘンプが大好きだそうで、心臓と心血管を促進し、筋肉を作り、毛並み、関節にも良いそうです。15パウンド（約6.8キロ）に対して4分の１のティースプーン分のオイルを毎日与えてくださいね。ワンちゃんも尻尾を振りますよ♪笑PS　ヘンプシードは是非オーガニックで、使った後は冷蔵庫で保存です！

  2005.12.05

• CruetlyFree化粧品♪動物実験反対★

  Vancouverは相変わらず寒いし、あちらこちらで雪が積もってます。ダウンタウンは海岸沿いに近いので雪は積もってはないですが、寒いです。今日もじゃんじゃんと雪が降ってますよ！さて、今日は化粧品について。この日記にも何度も、化粧品など体に身につけるものは、動物実験をしていない物を選んで欲しいと訴えてますが、ふぐ太郎はVeganです。動物実験をしてないのは当たり前で、動物の原料を使ってないVegan用の化粧品を使っています。と言っても、使うのはラベンダー化粧水やローズヒップオイルくらいで後はサンスクリーンを塗って実はお化粧をほとんどしないふぐ太郎。ファンデーションなどを顔に塗ると、どんなものを使っても重たくって、顔が痒くなったり荒れたりします。ずっと前にもほとんどの口紅は牛の牛脂から出来ていると書いたのですが、他にも美容液のコラーゲンは豚から出来ているのがほとんどだし、スクワランはサメから摘出されています。英語ですが表示成分に書かれているものが動物の何から出来ているか書かれています。後、化学薬品の説明も同時に載ってあるので、是非見てください。日常で使われる製品の原料の紹介では、どんなものを使えばいいのか？？？日本の製品で、動物実験をしていない、動物原料を使わないとはっきりボトルに書いた化粧品が売ってるのかは知らないのですが、北米ではたくさんあります。Vegan用の化粧品がいろいろある会社動物実験を行っていない化粧品会社、動物原料を使っていない会社は、肌に優しく、そして環境に優しいものを作る会社ばかりです。後、化粧品で動物実験をしている会社の例ものっています。（ワードです）テレビの宣伝に紛らわされて、安いから人気があるから、肌にいいからなどの理由で大手化粧品会社をサポートしないでください。ナチュラル商品は、自分の為にもそして環境保護のサポートにもなります。

  2005.12.03

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  毛皮ボイコット勝利とへーゼルナッツ♪（画像あり）

  今年のバンクーバーは寒いっす。いつもなら初雪は1月とかなのに今年は11月から始まりました。今日も雪が降りました。まあ、スキーヤーにとっては嬉しいことかもしれませんね。昨日も凍える中KFCのボイコットへ一人で行ったのですが、アジア人が毛皮のコートを着ているのがかなり目につきました。コートの全体が毛皮ではなく、袖や帽子についてるのです。多分、狸かキツネ、ウサギから取れた毛だと思います。そっちばかりに目が行って、気になって仕方がありませんでした。今日PETAから来たメイルなのですが、11週間続いた毛皮ボイコット運動のおかげで、アメリカ大手ブランド会社J.Crewはお店から一切毛皮のついた服は取り除くと約束をしてくれました！！！　その詳しい詳細KFCのボイコット運動を始めて1年以上が経ちます。。。。いつになったら、KFCはチキンのWelfareと飼育規定を変えてくれるのでしょうか？？？？？？？また来週も負けませんぞ！さて、今日は久々に登場のへーゼルナッツ。10月に2週間、ふぐ太郎たちが旅行している間、日本からお客様が来ていて1週間泊まってもらい面倒を見てくれたのですが、相変わらず人見知りのへーゼルナッツ。彼女にはなつかずに終わってしまい、最後の1週間も、ずーっと一人でお留守番。隣のおじさんが毎日餌を与えにきてくれてました。その彼女に、アメリカで旅している間に、お土産を買いました。たらーん、豪華？猫ソファベッド♪　ソファにもなるし、広げてベッドにもなるんですね。うちのソファベッドが赤色なんで、ちょうどおそろい♪折り畳みが出来、ソファの上で眠るへーゼルナッツどうやら気に入ってくれたようで、家に持ち込んだ日から使っております♪そして、夜寝るときは、うちらのベッドの横に置いて、伸び伸びに寝ております。爆笑ハムスターの栗ちゃんとの仲はというとですね。。。。亡きふぐと桃は、赤ちゃんの時から育てたのでへーゼルと仲良しでしたが、栗ちゃんは、どうやらへーゼルがあまり好きではなさそうで、この間へーゼルの毛を噛んでへーゼルナッツが逃げておりました。爆笑

  2005.12.01

• EggFree　卵なしの生活♪

  Vancouver　ダウンタウンは初雪が降りました。朝から結構すごかったんですけど、雨から雪に変わり、午後には止んで、水に溶けてしましました。さて、今日は卵について。ふぐ太郎はVeganなので、卵は全く摂取しません。卵を使った料理というのは、特にお菓子方面ではたくさんあります。デザートが大好きなふぐ太郎も、卵を完璧に絶つのは少し難しかったのですが、Veganになって1年。卵をほとんど購入しなくなったのは、もう３、4年前ほど。たこ焼きを作るときくらいしか、買いませんでした。お菓子や加工食品にalbermin, avidin, lipovetelin, livetin,ovamucin, ovo and vitellinという名前が書いてあれば、これは卵製品を使っているという証拠です。買い物するときに、レーベル（表示）をちゃんと全て確かめるのがふぐ太郎の癖。とても大事だと思います。昨日たまたまヘルス雑誌で栄養士が書いてある卵のことについて、まとめて見ました。卵にはたんぱく質がたくさん含まれているのですが、その白身にたんぱく質が含まれており、たくさんの人がアレルギーを持っています。（アトピーが悪化する原因にもなります）いろいろな鳥の卵の種類がありますが、もし鶏の卵にアレルギーがあるのなら、鳥類の卵は一切摂取しないほうが良いそうです。卵にはたんぱく質、ビタミンB、鉄分が含まれていて、栄養価地がとても高いといわれてますが、実は同時にコレステロールもとても高い。北米では、朝食や週末のブランチにベーコンと一緒に食べるのが習慣で、これはもってのほか！！卵を食べないからと言って、栄養不足になるといったことは全くないそうです。（ふぐ太郎が証明しております！）Vancouverにはたくさんのベジタリアンや、Veganがいるので卵無しのデザートは結構たくさんあります。EggReplacerといって、芋でんぷんで出来た粉とかもあり、お菓子を作るときなどは、これをふぐ太郎は使って卵の代わりにしています。卵を食べない理由。。。。。健康の理由からもありますが、やはりAnimalRightsIssue（動物権利問題）からです。それと、もうひとつ、卵をどうしても食べたいのなら、オーガニック。フリーレンジを買っているという人がいますが、フリーレンジはただ単に放し飼いだけで、ホルモン剤、抗生物質を使っているのには間違いないです。カナダで育てられる鶏、卵は９５％がバッテリーケージで出来ており、悪環境で飼育されています。鳥インフルエンザが起こるのも、当たり前です。鶏だって、外で自由に跳ね回り、太陽を見て、月を見る権利があるのです。あなたが食べてる卵。。。。その生んでいる鶏は、ホルモン剤いり、抗生物質入り、ストレスがあり、死ぬまで外へ出ることが出来ません。。。。。涙自分が人にやって欲しくないことは人にはやってはいけません。。といいますが、ふぐ太郎にとってはそれは動物も同じです。違うのかな。。追記：日本でも無添加の卵は買えます。卵無添加

  2005.11.29

• DETOX 体の中を清掃しよう♪

  Vancouverの週末は久しぶりに良いお天気となりました。が、ふぐ太郎は歯医者で、GreyCupパレードも見逃して、パメラアンダーソンも見れなかったし、その後は家の掃除とか1日が終わってしまった。。。涙さて、今日はDETOXについて。ディトックスとは、解毒すると言う意味で、北米のヘルシー志向の間では、必ず欠かせない事。桃太郎も、ふぐ太郎もその仲間で、人間の体は昔はDetoxが不必要な食生活をしていたのが、今では環境ホルモン、汚染、加工食品などのダイエットで、自分の体が自然に解毒することが出来ないようになっています。体の中に毒が貯まるために、ホルモン問題、精神的不安定、子供の奇形児が生まれたりと、８０％のガンは体の中に貯まった化学薬品が原因だそうです。それで、今ではDETOX用の錠剤やドリンク、ティーなど様々な種類がありまして、桃太郎は錠剤で2週間、ふぐ太郎は1ヶ月に1回、タンポポで出来たオーガニックのハーブを飲んでDETOXをしています。日本ではまだ多分DETOXとか流行ってるのかな。。。？わからないのですが、とにかく、体に毒をためない食事をお勧めします。下の10か条は避けて欲しい食べ物です。１．冷たい飲み物、特に砂糖が入った清涼飲料水、炭酸飲料水は駄目２．動物製品、肉、魚、卵は一番毒性を含んでいる３．乳製品は腸に無駄な粘液をためる原因となる４．マーガリンは毒性のトランスファットを含んでいる５．ピーナッツ、ピスタチオはカビを含んでいる６．イースト菌と小麦粉で作られたパン、パスタ、ペーストりーは腸に頑固な　　パラサイトを生産する。７．砂糖と色素を含んだチョコレート、キャンディ、ジャムは有毒なColdTar染めで出来ている８．加工食品、マヨネーズ、ソースなどに砂糖、ビネガー、添加物が含まれたもの９．砂糖、甘味料は悪いバクテリアの成長を助け、血液の血統率を上げることになる１０．アルコール、コーヒー、炭酸水は空腹を促進し、アルコールは肝臓のうっ血を作るでは、何を食べればいいのですか？と言うことでは、１．季節のたっぷりの野菜、果物（もちろんオーガニックが最高）２．フルーツジュース（クランベリー、レモン、ライム）など肝臓を綺麗にし、　　すい臓のバクテリアを殺すフレッシュなもの。３．豆類４．ジンジャーにガーリック５．ミネラル塩６．ハーブティ７。セサミ、パンプキン、サンフラワーの種８．玄米９．セロリ、パセリ、Cilantro,ほうれん草、にんじん、Beetsなど緑黄色野菜１０．水をたくさん飲む以上です。体に毒をためるのはいけません！ストレスもね☆

  2005.11.26

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  ターキーに感謝！！！ 追記あり、画像URLあり

  相変わらず霧の多いバンクーバー。ちょっとXファイルを思い出します。またX-Men３の映画撮影も行われているので、最適かもしれません。昨日もKFCデモへ行ってきました。お友達も最近ずっと手伝ってくれてるのでとても助かっています。さて、今日はアメリカでは感謝祭の日です。ThanksGiving。。。感謝するなら、何故ターキーを大量に殺すのでしょうか。。。。涙カナダはちょうどふぐ太郎がアメリカ旅行へ行ってる間に行われたのでデモに参加は出来なかったのですが、ファームサンクチュアリーでターキーにたくさん感謝してきました。ファームサンクチュアリーのターキー。とても自由に暮らしています。　ターキーを食べてはいけない10の理由（英語です）ファームサンクチュアリーにたくさんのターキーに出会うまで、彼らが頭の良い動物で、とても家族愛があり、一匹一匹の性格、キャラクターも違うことを知りませんでした。そして、何もよりも、桃太郎がターキーに惚れたのは、彼らの鳴き声。とても可愛らしい鳴き声で語りかけてくるのです。毎日ボランティアをしている間、ターキーは後ろからクークーと言いながら、ついてくるのですね。ターキーは犬や猫よりも賢いと言われてますが、ふぐ太郎にとっては、全ての動物は人間より賢い動物だと思ってます。今日あなたの食べるターキーが処理されるまでのビデオ必見！！！そして今ではアメリカの肉ミートパッケージ工場（＋Slaughterハウス）は一番危険で汚く、恐ろしい就職場所だと言われています。。工場の実態、これを読んでねターキーを食べなくても、世の中、感謝できることはたくさんあります。ThanksgivingForTurkeys,ターキーに感謝です。追記：ふぐ太郎がすごしたカリフォルニアのファームサンクチュアリーでもターキーのための感謝祭があり、なんとあの俳優CoreyFeldmanが代表としてきていたんですね！！！StandByMeとか色々若手俳優でがんばっていた彼です！その写真をどうぞ！

  2005.11.24

• SoyCandleの魅力♪

  Vancouverは相変わらず霧が多いです。さっきネットをしようとパソコンを開けると、突然停電。どうやら、ダウンタウンの一角だけが停電になったみたいで早速キャンドルを部屋中につけまくりました。30分くらいで、停電は終わったのですが、今日はキャンドルについて。。。ふぐ太郎家で使うキャンドルは、SoyCandleと言って大豆油で出来たキャンドルを使っています。一般のキャンドルは、ペトロリウム石油から出来たパラフィンを使って出来るのですが、火を灯すと同時に、空気に二酸化炭素をたくさん出すので、ロマンチックと言いたいところですが、実は空気の汚染をして、健康にも、環境にもよくないんですよね。ビーズワックスキャンドルもナチュラルなキャンドルとして人気がありますが、Veganのふぐ太郎は、蜂蜜、ビーズワックスも使うことは出来ません。なので、SoyCandleなんです。作る手間も、ビーズワックスよりSoyの方がコストが安く、蜂さんがせっかく作ったビーズワックスを奪うことなく、環境にも良いと言うわけです♪♪Soyキャンドルは一般のキャンドルよりも５０％以上も火が長く持ちます。そして、ワックスも石鹸と湯だけで簡単に落とせるので、一般キャンドルよりも手軽に掃除が出来ます。Soyキャンドルの魅力はなんと言っても香り。大豆油は高温で燃えず、低音で燃えるので、香りが長持ちします。ふぐ太郎は、いつもアロマオイルのラベンダーか、ローズなどもフラワー系のキャンドルを購入します。ダラーストア（100円ショップ）などで安い中国製のキャンドルとかがたくさん売られていると思いますが、環境のこと、健康のことを考えたら、絶対Soyキャンドルがお勧めです。

  2005.11.22

• 鳥インフルエンザ、バンクーバーで見つかる★

  Vancouverは毎日霧に包まれています。気温も低く、寒い。昨日、BC州フレーザーバレーで、鳥インフルエンザが発見されました。アヒルを飼っている家畜業のファームで。たったの1匹に対して、そこにいた全てのアヒルが昨日のうちに、二酸化炭素ガスで殺されてしまいました。新聞からだと5万6千匹だそうですが、他のニュースでは7万5千匹だとか。。。。涙アヒルはとても社交的で、フレンドリーな動物です。ファームサンクチュアリーで一緒にすごしたアヒルたちは、豚さんにもフレンドリーで、池を共有して、優雅に過ごしていました。BirdFluが見つかったアヒル、実は、食用で、アメリカに輸出されていたようです。PETAのビデオで見るような、恐ろしく狭い小屋？にぎゅーぎゅーに詰められてました。もちろん今日から、アメリカはBC州の全ての鳥（チキンを含め？）輸入禁止しました。しかし、テレビで誰かのインタビューで、空から飛んでくるダックなどは全てアメリカ、テキサス州からなど北へ周ってくる、アメリカに鳥インフルエンザが発見されていないのがおかしいらしいです。確かにそうですよね。。。狂牛病だってそうでしたが、アメリカで殺される牛は、発病する前の２，３歳前後で殺されて肉にされるので、発見されないのも当たり前。。。アメリカの肉は、きっと狂牛病が混じった肉がたくさんあるはずです。私は今ではVegan（肉、乳製品、魚介類を食べない人）になりましたが、チキンを食べなくなって5年以上が経ちます。カナダのチキンが美味しいと思ったことがないのが始まりなのですが、カナダの養鶏場の有様を3年前に見て以来、余計に食べたいとは思いませんでした。　鳥インフルエンザは、人間が今までエゴで生きてきた動物の仕返しだと思っています。狂牛病もそうです。この他にもきっと他の動物の伝染病が始まると思います。この件で、たくさんの鳥が犠牲になってしまうのはとても悲しく残念でたまらないのですがこれで鳥、肉を食べる人がもっと少なくなって、ベジタリアンの道に入る人が増える事を願っています。KFCチキンデモは10月から始まって12月まで続きます。なんと、アメリカではこのデモで、3件シャットダウンしてしまうくらいの成果が出ました！！！！嬉！

  2005.11.20

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  Snow♪Snow♪ in Vancouver 画像つき

  Vancouverは晴れています。これからしばらく晴れるそうなのでうれしいです♪今日はまだ木曜日。明日も後１日仕事が残っていると言うのに、仕事後、いきなり、NorthバンクーバーのMt.Grouseに行って来ました。と言うのも、今日は一般人スキーヤー、スノーボーダーに無料で開放されていて、普段はリフトチケットだけでも３０ドルするんですよ。高い！私が初めて来た時なんて確か１６ドルくらいだったのに！と言うわけで、桃太郎、無料だから行こう！といきなり無計画で行きました。案の定、ダウンタウンを渡るライオンズゲイトブリッジから、もう交通渋滞。。。。普段なら３０分以内でいけるところが、１時間かかりました。おまけについたら、なんじゃ？？？この群れは？？？？？と言うくらいの、スノーボーダー、スキーヤーが一杯、並んでるではありませんか！！！またもやピンボケですみません。。。。負けずに無料のリフトチケットをもらい、３０分くらい待って、ゴンドラに乗ることに！ここから見れる景色は夜は特に最高で、グレーターバンクーバー全体が見れます。ってまたピンボケね。。。。涙アホのふぐ太郎、突然のお出かけだったので、電池の切れかけたカメラを持ってきたので全部ピンボケになってしまいました。すみません。。。。最高の夜景は、このサイトから見てくださいませMt.Grouseはふぐ太郎の実家にある六甲山と大きさも変わらず、そこから見える景色もとても神戸に似ている。。。。。雪を楽しむ観光客。。。。雪が一杯！ここから見るダウンタウンの景色は最高。。が、これも見えないですね。。。ここへ来ると、神戸を思い出して、ちょっと懐かしくなるんですよね。。。ラッキー？な事に、ふぐ太郎はホームシックにはかかったことがない。。。。母の手料理が食べたいナーと思うことはあっても、帰りたくて仕方がないとか全く思ったことがない。。。。。きっとバンクーバーが神戸に似ているからだと思う。今夜、ここへ来て、やっぱりバンクーバーって最高だわ。。。と思ったのでした。

  2005.11.17

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  毛皮は死んでいる。BoycottFurTrade!

  Vancouverは良い天気が続いております、が、霧がすごいです。さて、ふぐ太郎は最低週に１回はKFCのデモへ出かけてるのですが先週末は毛皮反対のデモにも出かけてました。今回は、アメリカ大手デパートSEARSが毛皮をオンライン、店頭で売っているということで、SEARS前で毛皮反対を行いました。ここをクリック！毛皮は死んでいる動物だ私は初め雨の中、ビラ配りをしていたのですが、毛皮を着て、「SHAME」（恥）と一文字ずつかかれた紙袋を頭にかぶって立つデモに途中で参加し、１時間以上、ずーっと動かずにたってたのです。 自分が毛皮着て立ってたので、写真は取れなかったので、これは前回のデモから。。。雨だったということもあり、毛皮がだんだん重たくなってきて、もう肩がコリコリでした。涙　紙袋から穴が開いてるところから、外の状況が見えるのですが、周りの反応っていうのは、本当におもしろいです。寒いカナダでは、ここ２０年の間に毛皮を着る人はぐーんと減りました。動物に対する意識が変わったのと、毛皮産業に対する反抗というのもあるようです。しかしながら、アジアではまだまだファッションとして着られていて、殺されるのはウサギ、キツネ、アライグマなど、様々です。最近、中国で問題になっているのが、犬や猫の毛皮を闇で販売しており、日本で売られている毛皮ももしかしたら、犬、猫の毛皮かも知れません。ふぐ太郎的には、犬、猫はペットで、毛皮にしてはいけない、ウサギや、キツネはオッケーみたいに言ってるように聞こえるのですが、私はどんな動物の毛皮も全面的に反対です。毛皮にされる動物は、傷をつけてはいけないということで、生きたまま、皮をはぐ産業が多いのです。特に中国がそうです。その他では、首を折ったり、肛門から電気ショックで殺す場合が多いのです。これは残酷でたまりません！その犬、猫トレードで毛皮にされて、売られているというのが、J.Crewです。カナダでも人気のある、BeBeもそうです。ここをクリック！毛皮が着れるのは、NativeIndianと寒い夜をすごすホームレスの人だけです。私たち、一般には必要のないものなのです。ボイコットしてください。

  2005.11.12

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  カナダ人お宅拝見★

  Vancouverはお天気模様は相変わらず。だんだん冷えてきてます。特に朝方は冷えて、外にあるハーブも何だか寒そう。。。。私が初めてカナダに来て以来、ずっと仲良くしている65歳のカナダ人がいるのですが、彼は元エアカナダで40年以上も働いていて、今はリタイアしているのですが、本当に彼にはいろいろ飛行機のチケットを何度も頂いたりして、私の日本の里帰りがどれだけ助かったことか。。。その彼は、以前Surreyにあるペントハウスに住んでいたのに、奥さんの仕事がバンクーバー近辺と言うことで、橋を渡って仕事へ行くのは大変だと言うことで、ペントハウスを売り、NewWestminsterという所に建てられたばかりの新しいコンドミニアムを購入したので、お邪魔しに行きました。NewWestは、なんと昔BritishColumbia州の首都だったのですね。今はビクトリアなのですが。。。だから、結構古い建物とかも残っており、船場にはカジノがあったりと、小さな町ながら色々楽しめます。そして、3年前までは、ふぐ太郎が倒産した会社があり、わざわざダウンタウンから毎日ずっとスカイトレインで通ってたのですね～～～彼は「ウォーターフロントに購入したコンドミニアムだ！」と自慢していたので一体どんなところだろう。。。といってみると。。。。。。。がっがーん。。。スコッティの製紙工場が目の前に見えるではありやせんか～～煙が思い切りモクモク～～～～～～～～～～いくらウォーターフロントだからと言って、ふぐ太郎、絶対工場の側になんて住みたくありません！！！！！　彼ももう年？だから、もうそんなことはどうでもいいのかしらね？？　苦笑そいうわけで、家にお邪魔して、いろいろチェック。中はおしゃれでとてもいい感じだったのですが、ロフトで、天井が１７フィートもある！！！！ロフトのリビング、落ち着いた感じで、素敵でした！で、笑ったのが、天井にファンがついてるのですが、そのファンのスイッチがないのです。。。。。ミス設計。。。。。。。。だから、年中ぐるぐる回ってるのですね～～～～爆笑長～～～～～～いハシゴを持ってきて、ファンの元のスイッチを止めるしかないんだそうです。その写真も一緒に取りたかったのですが、電池切れ。。。う。結局、彼の家で写真を取れたのは、1枚だけでした。残念。場所と、天井以外はとても素敵なおうちでした。人のおうちって、訪問するの楽しいですよね♪追記：楽天のお友達で動物愛護にがんばってる方Amaotoさんがおられます。今日１７日、１８時が締め切りだそうです。環境省の動物保護法をかえるために、参加してください。

  2005.11.04

• KentuckyFriedCruelty　ボイコットデモ★

  久しぶりにバンクーバーは晴れてました。お日様が見えるってとてもうれしいですよね♪旅行から帰ってきた後は、栗ちゃんの里親になったり、待ってましたと言わんばかりに、PETAの動物デモ活動のメイルが一杯着てたりして、戻った3日後には、一人でまたKFCのデモをしてました。雨の中。。。それも、大雨。。。強風、むちゃ寒い！！！！！ぶるぶる震えながら、毎回やっております。本当にこのKFCのデモは、毎回いろいろな反応をもらうのですが先週は一杯うれしい反応があり、「あなたのリーフレットを読んでKFCも食べないし、ベジタリアンになったわ」とか、「元からベジタリアンだから、KFCはサポートしないよ」「健康に悪いから、食べない」などなど、やってて良かったなーと思う反面。。。先々週また行ったデモは。。。あるデブデブのおばさんがやってきて、どうやらKFCのクーポンだと勘違い。「は？何これ？」とチラシをみて、いきなり私に怒鳴ってきました。「ちょっと、何よこれ！！！気持ち悪いじゃないの！！！！おまけに、あんた何やってるのよ、ここで。退いて、退いて！！！！」と私を押そうとし、KFCに入ろうとしたのです。　（ちなみに私はドアの隣に立ってたので、出入りの妨害は一切していません）ふぐ太郎、めげずに「ここでデモやるのは、違反でもないし、悪いことはやってないわ」と答え返した。そしたら、そのオバサン（多分南米系、すごい英語がなまりあり）、「今からチキン食べるのに、そんな気持ち悪いもの見せないよね！どいて！」と言ってKFCに入っていった。。。。ふぐ太郎、唖然。。。。。普通？だったら、KFCのチラシみて、鶏が虐待されている後の写真を見たら、せめてその日はチキンなんて食べる気しないだろう。。と思うのですが、それでも、私のやってることが間違いで、おかしいと主張する彼女の気持ちが？？？なんですけど。。。その後、毎日KFCのデモは交代で続くのですが、この女性もそうなのか、警察に連絡が入ったらしく、問題になりつつありました。が、警察はうちらのデモは合法で、何も悪いこともしていないし、道もブロックしていない。ということで、警察のほうにも応援ももらったくらい。おまけに、KFCのセールは大分落ちたそうです。ぐふふふふ。そして、ちょっと言いたい。。。ダウンタウンを歩く日本人たち。。。。。チラシを配っていると、それをわざと離れてよけて通るのは何でしょうか！？？英語が話せないからか。。。それとも、興味がないからか？？？でも、読まないとわからないことだし！カナダ人は興味がなければ、「NO,ThankYou」といってくれる。が、日本人は手がぶち当たってても、何も言わずに、さっさと通りすぎるのです。涙今、アメリカに来ているポールマッカトニー、彼はPETAのKFCボイコット代表として戦っています。その記事から。。。。

  2005.11.02

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  我が家にもまた家族が。。。。

  Vancouverは曇りです。仕事もまた復帰し、何だかんだと忙しくしております。さて、我が家にまた家族が加わりました。ハムスターのふぐが、手のひらで息を引き取って3ヶ月。もう小さな命のハムスターは飼わないとか思ってたのですが、ふぐ太郎が亡くなった後に、ケージや餌などをSPCAに寄付しに行ったときの事です。9月のことです。里親を待っているハムスターはウサギと一緒の部屋に入れられてるのですが、10匹くらいハムスターがいて、ウサギはSPCAに来る人たちに目が行くところにいるのですが、全てのハムスターは誰の目にも留まらず、部屋の隅の、高いところにかごが一杯並べられてたんです。一番目に留まったかごの中にいたDwarfハムスターが、私と目が合い、ケージを登ってきて、相手してくれーと一生懸命にAttentionをくれます。うううううううううう。。。。。。。そこで、また辛い思いをするのが駄目だったふぐ太郎、「ごめんね、今日はつれて帰ってあげれないの。。。涙」といい、スタコタSPCAを去ったのです。何が気持ちを変えさせてくれたのか。。。。カリフォルニアのFarmサンクチュアリーの動物たち。。。。。彼らは殺される前に、命を振り絞ってまだ生きててレスキューされた動物たちでした。SPCAの部屋の端にいるたくさんのハムスターたち、一匹だけでも救ってあげたい、より良い生活をあげたい。。と思い、桃太郎にお願いして、里親を申し出た。ハムスターの命は短い。。。けど、小さい生き物だって、生きる権利があるんだ。って。ねずみ系やウサギ系は動物実験の対象にされるのが多い。。。だから、そういった意味でも、このハムスターとまた一緒に暮らしたかった。これらのハムスターは、みんな短い期間で飼われ、飼い主に見放された子たち。理由は噛むから。。。。。。だたこれひとつが多いらしい。。。。亡き桃もふぐも噛んだりはしなかった。いつもなついてくれた。ケージの中にいたハムスターは、みんな可愛くって、愛想を振りまわっている！で、ケージにはいつSPCAに入ってきたのかとか詳細が書いており、一番古い年齢の子を選ぶことにした。若い子は、まだもらわれるチャンスはあるだろうけど、古い子はもう駄目らしい。ケージから覗いて、かごから出してあげると、手のひらで、「こんにちは！」と挨拶をしてくれた。　おまけに、びっくり、しぐさも顔も体も桃に似ていた。。。。涙そして、ひとつも噛まなかった。。。。どうして捨てられたのだろう。。。家に帰って、早速またケージを出して、Comfortableに暮らせるようにベッドも作ってあげた。食事もさらに気をつけるようになった。名前は栗ちゃん。へーゼルナッツの妹だから、Chestnutsで、栗。女の子です。へーゼルナッツ、超興奮気味で、ベッドで遊ぶ栗ちゃんから、目が離せません。爆笑桃と間違えてるのかな？？　でも、本当に襲わないんですよ！ちょっと太っている栗ちゃん、桃にそっくりです。きっと栗ちゃんは、1歳くらい行ってると思う。いや、1歳半かもしれない。だから、後また長く生きたとして2年もないかもしれない。。。けど、それでもいい。人間だっていつかは死ぬ、動物もそう。私はなぜか、牛と豚とハムスターに異様に愛着心と気持ちが通じ合っている。。。

  2005.10.29

• その後。。。。。。。

  Vancouverは相変わらず雨です。。。。。。２週間のアメリカ旅行記を毎日書くのに必死。。。というより、写真も実は８００枚くらい撮っており、選択、現像とかで、なんかいろいろ時間がかかりましたよ。結局、現像したのは４００枚ほど。後は全てパソコンに保存。アメリカ２週間ロードトリップをして良かったことは、また違った意味でのアメリカ人、アメリカ本土を見れたこと。そして、広大な自然を見れ、憧れいたファームサンクチュアリーの動物に出会えたことが、何よりもふぐ太郎の心をリラックスさせてくれた。今住んでいるダウンタウンアパートはダウンタウンメイン通りにあるため、日中、さらに夜も結構うるさい。私も桃太郎も睡眠は浅い眠りだった。けれど、アメリカから帰ってきて以来、なぜか、外の騒音も聞こえず、ぐっすり快眠が出来るようになった。よく眠るようになった。旅行をして以来、さらに桃太郎とも仲良くなったような気もする。あんまり元から喧嘩もしないけれど、つまらないことでも喧嘩は少なくなり、家の中は、ギャグや、笑いでさらに増えたような。。。。人間、本当にまっしぐらに働いてばかりじゃいけないんですよね。自分の好きなこと、旅行とか、休暇を短いより長いほうがいいけど、意味のある価値のある体験をすること、自然を触れ合うこと、動物と触れ合うこと、とても大事なんだと思いました。またこれから１年後くらいにしかバケーションは取れないとは思うんだけどリラックスすることってとても大切。時間はみんな同じ時間与えられてそれをどううまく使うかによって、人生も変わってくるんだなーって。。。

  2005.10.23

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  アメリカ旅行記　最後の日はHOOTERS

  2週間ロードトリップも最終となりました。モンタナ州の後は、そのままワシントン州をくぐりぬけてバンクーバーに帰るだけ。。。。。が、そのときに地図を見たら、スポケーンを通るので、桃太郎に「お友達がスポケーンに住んでるの、でも住所も電話番号ももってきてないから、もし、場所がわかったら、ちょっと寄っていい？」と聞くと、「住所も電話番号も無いのに、どうやって寄るのよ？？じゃあ、見つかったらね」と言うことで、ハイウェイを走ってました。学生時代にカナダ人ルームメイトがいまして、彼はアメリカに仕事の関係で引越ししてしまい、その当時に付き合っていた日本人女性と結婚して、今では二人の子供がいるんですね～～～～。笑　彼女とも一緒に3人で暮らしていたこともありました。で、その彼はあのHOOTERSのマネージャーをしておりまして、HOOTERSは何かって？？　胸のでかいお姉ちゃんがウェイトレスで働いており胸目当て？？で男性が飲みに来る、スポーツバーです。爆笑というわけで、スポケーンを通ったら、HOOTERSが見えるだろう。。。と思ったら、なんとハイウェイを走って、桃太郎とその会話をした直後5分後に、HOOTERSをハイウェイ沿いに見るではないですか～～～～～～「ちょっと、HOOTERSがあるわよ！！！！ハイウェイ、降りてよ！！！」と急いで出口を降りました。本当にここにいるのかな～～～～？？？と思いながら、バーを入ってみると。。。「Welcome!Hooters」って、元ルームメイトの彼が出てきたではありませんか！私たちを見て彼もびっくり！仰天。「えええええ？！！！びっくりした～」の発言そして、彼の奥さんも会いたがってるからと言うことで、HOOTERSで彼女と子供の登場を待ち、久しぶりだねーと、突然の訪問で、じゃあ、またね！と言うことだったのですが、「せっかくだから泊まっていって」とお誘いされ、「あら、いいのかしらん？」みたいで、早速お邪魔してしまいました。爆笑みんなでHOOTERSで記念撮影？！ベジタリアンの私たちに、アボカドロールやサラダをおもてなししてくれて、まあ、おいしかったこと！　夜も彼女と久しぶりにおしゃべりして、楽しかった。子供も可愛いね～～～。桃太郎は子供のおもちゃに感激して、一緒に遊んでるし。「ボクの子供の時代なんて、おしゃもじだったよ。。。今の子供は幸せだよね」可愛いミカちゃんとおもちゃで遊ぶ桃太郎。そいうわけで、1泊お邪魔させてもらい、スポケーンを後にして、バンクーバーへ戻るのでした。。。。が、やっぱりバンクーバーは雨。。。。うううううう。戻ってきてしまいました。。。アメリカとカナダの国境のカスタム。。。。また新しいカスタムが出来るらしく、あちらこちらで工事中。いつも笑うのが、アメリカからカナダに来る場合、↓のメトリック方法のサインが書いております。カナダは日本と同じ、Kilometersなのですが、アメリカはマイル。。。。。。計算が苦手？なアメリカ人のためにドライブは気をつけましょうという感じでサインが出ています。カナダからアメリカに行く場合は、このサイン無いんですけどね。。。。。アメリカ人に警告する、カナダはメーターだ、マイルではないって。そいうわけで、カナダに入った後は、まっすぐに家。。。じゃなくって。。。。お気に入りの日本食レストランで、ベジタリアンコンボを食べに行きました。日本食、恋しかった～～～～～結局6000キロ走り、使ったガス代US＄360、安！終。

  2005.10.22

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  アメリカ旅行、モンタナ、ペット屋事情★ 追記あり

  あっという間のロードトリップ、2週間。日付も短くなってきました。YellowStone国立公園を後にして、モンタナ州を走りました。左端は、綺麗な松ノ木が一杯なのに、右端はパインビートルにやられたのか、もうかれて真っ赤の松です。モンタナへ来たのは2回目なのですが、本当に良いところで、人々もゆったりしていて、自然が多い！紅葉も始まったばかりです！モンタナ州にある、Missulaという町へその夜ステイしたのですが、モンタナ州も消費税がゼロと言うことで、わざわざオレゴンまで行かなくっても良いかということいなり、次の日に、ショッピングモールへ行ったときの話。ペットストアがあったので、覗いてみると。。。。がっがーん。。。恐ろしい状態で、動物たちが売られているではありませんか！床は尿と便が落ちる金網システムになっており、ブランケットもなければ、動物が落ち着いて座る場所、動き回れる余裕も無いほど小さなガラスケージ。もっと最悪だったのが、水の補給。なんと、ウサギや小動物に使う水ボトルを使っており、壁から突き出てるのですが、先っぽが短いので、なかなか届かないし量も少しだけしか出ないので、なめ続けないと飲めない！！！！！！おかげでやせこけた犬を見たのが。。。。。この犬は下痢を思いっきりしていて脱水状態のために、自分のウンチをなめてたんですね！！！！！ひえええええもう、ここで目が仰天になったふぐ太郎。マネージャーに文句を言うために、店内に入って行きました。　運悪く？それともマネージャーは隠れているのか！？代理の店員が出てきて、「州の基準でやってるので、違反はしていない」と言ってきた。これが州の基準だったら、本当に最悪です。私はブリーダーに反対。。（本心は反対）するつもりはないのですが、生後間もない小さな子犬や子猫を売るペットストアにはとても反対しています。動物が欲しいのなら、是非シェルターから、保護してあげてください。動物の命を無駄にしないで欲しい。　飼い主から捨てられた犬や猫、毎年何万引きに登ることか。。。それで、またペットストアから動物を飼う。。矛盾です。ローマでは、生後3ヶ月までの犬や猫をペット店で売る、またはブリーダーの間で売買する事が禁じられました。これも先月に入って決まった法律なのですが、当たり前！！生まれたばかりの子猫、子犬を親から離して、いきなり悪い環境で売られるとペットもストレスがたまり、命は短くなります。親からのミルクが一番の栄養補給なのです。そういうわけで、私はぶーぶー、店員に文句を言った。ついでにPETAのメンバーと言うことを告げると、恐れるように汗をかいていた。けどふぐ太郎は、アメリカの住民ではない。。。。というわけで、PETAに連絡して返事待ちなのですが、ここのペットストアを調査の依頼をしています。追記：PETAのヘッドオフィスからメイルが届き、このペット屋さんの調査に入ってくれるそうです♪　少しでも早く小さな命を助けられることが出来れば。。。。

  2005.10.21

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  Yellow Stone National Park たくさん画像あり

  アメリカロードトリップも最終に近づいて来ました。最後に桃太郎がここまで来たんだから、ついでにワイオミング州にあるYellowStone国立公園に行きたい！と言い出し、本当はアイダホ州からオレゴン州に向かって帰る予定だったのですが、また急遽変更☆YellowStone国立公園は、昨日行ったCratorsOfTheMoonのモニュメントパークと関係しており、ここでは、温泉がたくさんあります。硫黄のにおいが一杯します。。。で、温度はむちゃ高温、熱くってもちろん入れません。爆笑そして、こちらではバイソンと言うのですが、バッファローがアホみたいにたくさん国立公園で保護されており、昔はインディアンの食料の肉のひとつとして一時は絶滅の危機にまで陥った動物です。道路のあちらこちらに登場するバイソンバイソンは大きいものだと4000パウンドもあるそうで、毎年最低800人！？の人たちがバイソンに襲われるそうです。けれど、何もしなかったらもちろんバイソンは牛のように大人しく何もしません。襲われた人たちは、きっと何かしたんでしょうね。いきなり車の前の現れた一匹のバイソン！！！見てください、このやさしい瞳を。。。。このバイソンが現れたとき、車はみんな一時ストップ。襲われるのが怖いからです。けど、うちらは大丈夫だと確信し、ゆっくりバイソンの前を通りました。そしたら、みんなびっくり顔で、拍手状態でしたよ。おいおい。一杯、トレッキングで、温泉っぽいものを見ます。Trailは合計で1000マイルもあるそうですが、冬に入るため、半分のパークが閉鎖されていました。桃太郎は温泉に入りたい、入りたいと、全部指入れて、温度チェック、で、やけどしてるし。アホや。約200万年前に火山が噴火し、その後に2回また噴火して、こういった変わった形の温泉やガイザーという（間欠泉）ものがたくさん出来たのです。決まった時間に噴水？が飛び出てくるOldFaithful.ここは超有名だそうです。MammothHotSpringsの温泉。。。同じく硫黄臭いです。ここの国立公園には、たくさんの野性動物が保護されていて、1872年に世界で一番初めの国立公園となったそうです。ほ～～～～～～エルクにここまで、近くに寄れましたよー。可愛かった♪鹿さんも、見ました。続く。。。。

  2005.10.20

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  Craters of the Moon アメリカロードトリップ　画像付き

  アイダホ州、TwinFallに泊まった次の朝、6時にまた出発でした。で、どこへ行ったかというと、そこから4時間くらい北にドライブした所にあるNationalMonument”Craters of the Moon" へ行きました。ふぐ太郎、過去15年間のアメリカの国立公園めぐり、もう少しで全て達成しそうです。笑ここは、15000年の歴史があり、国立公園として設立されたのは1924年です。土地はなんと溶岩が75万エーカーもあり、むちゃくちゃ広いです。ハワイ島のVolcano国立公園も行きましたが、ここの土地はこの後に行くYellowStone国立公園と深くつながっていて、2000年前に溶岩が流れだしたそうです。全体の形が月に似ていることから、名前がつけられたそうですが、トレッキングや、ケービング（洞窟トレッキング）もあり、もう興奮！まるで火星？？？（って行ったことないけど）、とても神秘的な気分になります。そこで、ふぐ太郎。。。。固まった溶岩の上をトレッキングしている最中、岩の上でバランスを失い。。。。ずっこけます★で、思いっきり全身を岩で打ち、5分間くらい全く動けなかったのです。桃太郎は離れた場所にいて、自分ひとりで、手首を見ると血まみれ！！！！小声で「も、も。。。桃太郎～～～～」と出すのですが、誰もいない。。シーン。。このまま、私は発見されないまま、どうにかなっちゃうのか？？と変な想像をしてしまい、ううううううう、と泣けてきて、やっと「heeeeeeeelp meeeeeeee!!!! と助けを求める声が出ました。溶岩が一杯広がる、トレッキングがある場所で。。。。。こける。。。。桃太郎が私を発見したときに、私はかくれんぼ？でもしていると思い、笑ってたのですが私が全く動かないのと、泣いてるのに気づき、慌てて、やってきた。手のひらの皮は何枚もめくれてるし、手首は深く切って血だらけ。。。。。。足も擦り傷だらけに、あざだらけ。動けません。。。。そのまま、桃太郎はまた車に戻って、FirstAidKitを持ってきてくれて、手当てをしてくれました。（桃太郎は、FirstAidの免許を持っているので、人を助ける資格を持ってます）そういうわけで、ふぐ太郎の体、ボロボロになってしまいました。それでも、めげずにそれから、洞窟めぐりに行くんですねー。爆笑何十メートルも底に潜り、歩いて行きます。ひざや、腕もずっきんずっきんしてたのですが、せっかく来た国立公園、全部トレッキングをしないと気がすまないふぐ太郎。無理してでもやりましたよ！ケービングから、顔を出す桃太郎。。。中はひんやり、真っ暗でした。。。1日このNationalMomumentですごして、次は、ワイオミング州へ！！！！続く。。。。。

  2005.10.19

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  アメリカロードトリップ6000km★　ちょっとトラウマ？

  ラスベガス3日目。ヨセミテ2泊三日で、ラスベガスは1泊2日の予定が逆になってしまいました。でも、これも一応、桃太郎の希望。ふぐ太郎のバケーションはファームサンクチュアリーで、桃太郎のバケーションはラスベガスが希望だったので、まあ、仕方がない。この日はものすごい大雨で、稲妻や雷も見たりして、いやーラスベガスで、雨なんて、滅多に見ないよね？？雨が降って、TreasureIslandホテルの見もの、カリブの海賊も中止！！！おまけに運悪く、前日も雨が降ったりやんだりで、ただで見れる外のショーは全部キャンセル！！！カリブの海賊を見せたかったな～～桃太郎は一度も見たことが無かったので、かわいそう。。。なんて思ったら「いや、ベガスにまた来るから　大丈夫だよ」　と返事が返ってきたので、「あ、そう？じゃあ、今度は一人で行ってね。私はもういい」となった。笑そういうわけで、大雨を後にして、今度はどこへ向かったというと、アイダホ州。。。。。。。そう、ポテトで有名ですよね。何故アイダホ州かというと、そこを通って、オレゴン州へ向かう通過点だったのですが、またアイダホ州で、予定が変更。。。。。ネバダ州は地図を見て思ったのですが、リノとラスベガス以外、何の都市も無いんです。で車で走っていても、街もなければ、電線も通っていない砂漠地帯だらけ！！！！そして、ハイウェイを走っていると。。。。。家畜動物のトラックが一杯走るんです。。涙もうそれが気になって、気になって、空っぽなのか、それとも動物がいるのか、もう数十メートル先に見えてるトラックが気になってしまい、これってトラウマ状態。。。家畜動物が乗ったトラックと言うのは、普段、一般人にあまり目の届かない、夜に走ります。。。。。だから、あんまり見ないんですよね。日中。。。。。。けれど、ネバダ州を走っていると、すれ違うトラック一杯！！！！！！！！さらに、アイダホ州までわたるのに、10台以上の家畜動物トラックを見ました。トラック内が、空っぽだと、ホットするのですが、牛が入っていると、窓を開けて、大きく手を振って「I love youuuuuuuu, you will be OK.....dont worry!!!! 」と励ますことしか出来ませんでした。。。桃太郎もそのときだけは、車をスローダウンしてくれるんです。銀色の家畜専用のトラックから目だけが見えてふぐ太郎を見つめていました。。。。涙　この牛たち、どうやらアルバータ州から来てるよう。。。ファームサンクチュアリーで、牛や豚ともっと気持ちが通じ合って以来、スーパーにある牛の肉さえ見ることが苦痛になってきたこのごろです。その夜は、アイダホ州にあるTwinFallという町に泊まったのですが、ここもなかなか良い町です。小さな峡谷もあり、それを見て予定が変更するんですね。。。。続く。。。。。毎日更新したいのですが、なかなか。。。。週末に続けてアップデイトしますねー

  2005.10.18

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  ラスベガス　アメリカロードトリップ6000km　画像あり

  ラスベガスに到着した日、どこに泊まったかというと。。。。名前も聞いたことのない、Artisan Hotel 前日に予約してカナダドルでたったの＄３８！　ストリップの近くにあるということと3つ星ホテルでカナダドル＄３８なんて安すぎます。今まで泊まった安上がりのモーテルより良い！で中はとても綺麗でした。10月はラスベガスは一番忙しい時期で、ホテル代もアホみたいに値段が上がります。同じ部屋でも、日付、曜日によっては、100ドル200ドル違うのが当たり前なんです！だから、チェックは必要！シーザースパレス。本物みたいですね～～～～本当は奮発して、ストリップにある高いホテルにでも泊まろうかと思ったのですが何せ今回のロードトリップ、桃太郎はクレジットカードを忘れてきたので、ずっと現金払い。キャンプで旅をするはずが、今回は雪が降ったり、雨が降ったりで、思うようにホテル代で飛ぶし。おまけに、ふぐ太郎の持っていたクレジットカードは日本の物。ドル安なんで、使いたくなかったの。ラスベガス行きもキャンセルして、ロスでも行こうかーなんて、途中で計画も変わりそうなくらいだったのですが、桃太郎がど～～～～～～～～してもやっぱり行きたいということで、じゃあホテルは一番安いところね。というわけで、ここになったのです。ところが、ストリップから1ブロック離れてるだけなのに、歩く距離は恐ろしく長いー。歩いても歩いても、ストリップに到着しません！アホみたいに歩きつかれて、次の日はフロンティアホテル　という、ストリップ内にあるホテルへ泊まりました。けど、ここは７８ドル。。痛い！ホテルLuxur、これもすごいなー。さて、ラスベガス。ふぐ太郎は何度も行ってるのですが、別にギャンブル好きでもなく、いつも行く相手がラスベガス好きで、ついて来たみたいな感じでした。同じく桃太郎、今回10年ぶりで、いろいろなホテルの建物が見たいんだ！と主張。偽物エッフェル塔、それでもよく出来てると思うんですけど。そして、端から端まで歩き回るんですね～～～～1ブロックが長いんで、二人とも足に豆つくっちゃいました。　桃太郎は、全てが変わったラスベガスにびっくりしてました。爆笑Venetianホテルの中。これも、また本物気分で、いいですね！私が好きなホテルは、べラージオなんですけど、400ドルでした。そりゃ無理じゃ。ラスベガスで困ったのは、食事！こんなにインターナショナルなんだから、色々あるじゃろ。と思ってたら大間違い！ホテルの中でも豆乳を置いてないところはたくさんあり！Buffetもいくつかトライしたのですが、こんなにみんな野菜を食べないのか！？というくらい、野菜の種類がありません。ガックリでした。　アメリカって中部に行くほど、肉好き人間が多いのね。。。涙そしてその夜、桃太郎、ポーカーにトライし、倍儲かり、そのお金で私がずっと欲しかったSwarovskiのネックレスを買ってくれました♪♪　桃太郎、ありがとう！　そのお金で高いホテルに泊まれたのにね。。。。。涙続く。。。。

  2005.10.17

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  DeathValley アメリカロードトリップ6000キロ　画像あり

  ヨセミテ国立公園3泊の予定が、一泊二日で終わり、お昼すぎにはとっくに去りました。爆笑その後、延々と何時間もドライブが続くのですが、標高９０００フィートを超えたところで、雪が降ってきたり、恐ろしく耳が痛くなったり、寒くなったりと、気温の変化にびっくり！昨日の夜はBishopという場所へ泊まり、そこからまたDeathValleyNationalParkを通りぬけて、ラスベガスへ向かって走っておりました。DeathValleyは、名前の通り、死の峡谷。遠くから見ると、水がたくさんあるように見えて実はこれは、陽炎？なのか、水なんてないし、湖なんても全くないんですよね。きっと昔の人は、この暑さに負けてモウロウとなり、砂漠の中に水が見えてたどり着いた所で死んでしまったのかも知れません。。。。DeathValleyが見えますか？？？くねくね道が続くと思うと。。。道路もまっすぐに通って、スピード出る出る。ふぐ太郎、桃太郎の運転に発狂しておりました！何も無いところに、ぽっつんとたつホテル。。。びっくりです！標高9000フィートを体験した次は、なんと海抜200フィート下でした！いやー、すごい！DeathValleyの底にたどり着くと、SandDuneという砂漠があります。ここの砂はとてもさらさらで綺麗でした。そして、たくさんの生き物の足跡があって、ズーっと眺めて、ここで休憩。SandDune桃太郎もポーズ♪6時間走ったあと、ここで3000キロを突破。そしてラスベガスへ突入でした！！！ラスベガス★続く。。。。。。

  2005.10.16

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  Yosemite国立公園二日目　ロードトリップ６０００Km　画像あり

  ヨセミテ国立公園へきて二日目。天気は昨日と比べて悪く、曇りです。ここはアメリカの中で一番古い国立公園で、1870年代辺りに作られました。昨日夕方前に、ヨセミテ公園に入ったのですが、週末だということで、どこもかしこも一杯！おまけに最悪だったのが、標高が高いこの公園、キャンプの半分がクローズされてしまっていて、キャンプ場はもうどこも空いてない。20ドルも払って入った国立公園、また外に出てキャンプするのもアホらしいので仕方ないから、どこかキャビンでも泊まろうということになったものの。。。。。全部満室。。。。。たらー。。。。最後のぎりぎりに空いていたのが、このCurryVillageにある、テントキャビン。。。で、ヒートなし。。。で、タックス入れて75ドルなり。。。。。。高すぎます！！！！！　国立公園というところなのに、アホみたいに値段が高く、他のキャビンなんて、1泊936ドルとかもあるんですよ！！それも満室って一体。。。冷汗泊まったテントキャビン。。。。これがなんと500個もあるんですよ！というわけで、ヒート無しのキャビンに泊まったのは良いのですが。。。。さ、寒くって全く寝れないのと、隣の声が丸聞こえ。。。。。この夜は多分氷点下行ったのではないでしょうか。。。。というわけで、寝れない夜をすごしたふぐ太郎と桃太郎。すっかり5時には起きてました。爆笑気を取り直して、今日はトレッキングに行こうとがんばりました。が。。。。一応、朝は綺麗だった空。。。今年は今まで以上に異常気象？で、乾燥が続き、見ものの、滝や、湖が乾ききってしまってたのです。トレッキングで見に行った滝。。。なんと、水、一滴も流れてません。。。。湖も、乾ききって、底の砂が見えるんですよね。。。でもね、これってやっぱり昔は海だったんですよね。たくさん貝殻を見つけました。そういうわけで、二人ともガックーんときてしまい、散歩だけで終わることに。。。。それでも、はやり、紅葉は綺麗で、途中でいろいろなベリーも見つけ、食べたりしてました。途中でリスにも会います♪本当はここに3泊する予定だったのですが、あまりの値段の高さに驚いてしまい、とキャンプ場が空いてないのを理由に、今日、経つことになりました。ヨセミテ公園のメインビレッジを出て、だんだん標高がさらに高くなっていき、最高漂にきました。山の線、見えますか？？ずっとここをたどって、走ってきたのですよー

  2005.10.15

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  ヨセミテ公園RoadTrip 6000km Part7

  ファームサンクチュアリー6日目。ここを去る日が訪れました。本当ならもっと長くいたいけれど、ロードトリップは続きます。。。涙ファームを去る前に、ひとつずつBarnを訪れて、さよならを言いました。豚さんは、猫や犬と同じように、お腹をさすってもらうのが大好きで、すぐにお腹を出して、ゴローンと寝ます。豚さんたちは皮膚がんにもなりやすく、ちゃんとサンスクリーンを塗るんですよ！豚は、ピンク色ではなく、普段は白いんだそうです。お腹をさすって喜ぶ豚さん。そして、足が病気のピコレット。。。さよならを言いに行くと、なんと歩いてるではありませんか！びっくりしました。ここ、２，３ヶ月バーンに寝たきりの状態だったらしく、元気？に歩いてるのです。さよならを言いに来るのがわかったのかな。。。。涙足に薬を塗ってぐるぐる巻きになっています。辛そうですが、歩いてるので安心しました！帰る日に、Hayトラックがやってきました。むっちゃくっちゃ大きなトラックです。こんなに牛さん、豚さん、Hayを食べるのね。ちなみに牛に飼育料、一匹月にUS50ドルです。豚は35ドルです。Adaptプログラムもやっているので、もう少しお金に余裕が出たら、養子プログラムに参加しようと思います。Hayトラック。でかいです。。。。。そして、ヤギさんたちは、自由に走り回り、またブラッシングをしにきたかと思ったのか、たくさんよってきました。そして、あまり見られない、やぎさんゲームも見ましたよ。やぎさんのお遊び。角でどちらが強いか比べっこをしてるんですね！さて、この後、どこへ行ったかと言うと。。。。ヨセミテ国立公園です。ここから、ドライブ6時間かかりました。　実はファームサンクチュアリーの滞在を伸ばしたのでヨセミテ公園には宿泊予約もせずにいったのですねー。どちらにしてもキャンプの予定だったので一個くらいあるだろう。。。みたいに。ヨセミテ公園に行くのは、だんだん標高レベルが高くなり、耳が痛くなってきました。。。。やっとついたヨセミテ公園。いやー、大きな岩がありますねー。おまけに、観光客が一杯！！！！！！！続く。。。。。。

  2005.10.14

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  牛さんの命　AmericaRoadTrip6000Km Part 6

  ファームサンクチュアリー5日目。ドライで暑い気温にも慣れたところで毎朝本当に早起きの生活を送っていました。この日もまたボランティアをさせてもらい、動物のブラッシングや、鶏の卵取り。。。。これにはちょっとショックだったのですが、ここでレスキューされた鶏の卵は、全てゆで卵にされ、また鶏の餌になるんですよね。ここはレスキューされる動物のシェルターなので、また雛に返して育てる意向ではないからだそう。これがベストな方法なんだそうです。ファームサンクチュアリーに滞在中、たくさんの本を読み、いろいろな事を考えました。そこで勉強したのが、”Downers"という言葉。。。。。これは、家畜農牧業者の間では、EconomicLossとも言えて、要するに病気にかかったり、弱ったりする家畜動物は見放されてしまうことで、見放されてしまった動物のことをダウナーと呼びます。驚くことに、4匹の乳牛のうち、1匹は必ずダウナーになるそうです。理由が、感染症とかもあるのですが、ほとんどが牛乳の取りすぎで病気になります。商売で使われる乳牛は、普通の乳牛より10倍ものミルクを生産させられ、そのためにｒBGH（BovineGrowthHormone)ホルモン剤をもっと入れられます。ホルモン剤で大きくなりすぎて、足腰が悪い、保護された牛。。。。彼女はずっと涙を流してるんです。。。そして、残念なことに、乳を生産しなくなった乳牛はハンバーガー行きとなり、一匹3ドルで売られるのです。道理で、マクドナルドやファーストフードのハンバーガーが安いはずです。ここで思ったのが、動物の世界も、メス。Femaleがとてつもない辛い人生を送ることには間違いないと思いました。チキンだってメスだとそのまま生かされるけれど、バッテリーケージで一生すごさないといけない。牛も乳牛として育てられ、いらなくなるとミンチ肉なのです。カリフォルニア、特に南LAのあたりにSlaughterハウスがあり、カリフォルニアで育つ乳牛はここで全て殺され、ハンバーガー肉となるそうです。牛は本当に頭の良い動物です。そして、家族をとても大切にする動物なんです。なのに、生まれたときに男だと、そのまま親から離されVealになり、メスだと乳牛行き。。。そして、最後にはハンバーガー。。。。3ドルの価値なんですよ。。牛の乳は、牛の子供行きなんです。人間が飲むものではありません。。牛乳は体に悪い。。サイトから 日本語なので是非読んでください！ちなみにBSEの狂牛病のことも勉強したのですが、アメリカでBSEがなかなか発生しない理由は、BSEが発症する時間に5年から10年かかり、ほとんどの牛は2歳になるときに、殺されてしまうからです。ほとんどの牛がキャリアではないのかなーとふぐ太郎は疑っています。そして、BSEは人間にもちろんうつります。

  2005.10.13

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  動物たちがいっぱいAmericaRoadTrip　Part5

  ファームサンクチュアリーで4日目。今日は食料も切れてきたので、車で30分走ったところにある、Chicoという小さなタウンへ出かけました。OrlandとChicoの間には、たくさんの木が植えており、なんだろうーと思って見てみると、なんと！オリーブの木でした。ここではオリーブが盛んなようです。Chicoには、とても可愛らしいお店が一杯あり、桃太郎が好きなアンティークのお店が一杯あり、それもでかいし、広い！！！！（実は桃太郎にはコイン集めという趣味があった。。。。ここで使ったお金＄＄＄涙）アンティークのお店。こんながアンティークなのか？？というのもかなりあり！Vegan用のカフェなどもあり、Vegan（卵、牛乳を使っていないお菓子）マフィンやスコーンもいろいろ置いてあり、Chicoに来るとここのカフェばかり利用。そして、ナチュラルグローサリーストアも、Vegan用で、ここにはお肉もお魚も置いてなく、お店の人たちもとてもフレンドリー！カナダから来たといったらびっくりしていた。その後、そこからまた30分車でParadaiseという所にあるキャニオンを見に行くのですが、ここ笑ったのが、普通キャニオンって上から下を見るのに、ここは上から見る景色は禁止されており、なんと、ぐるぐるすごい道を1時間ほど下って、キャニオンをドライブさせられました。爆笑パラダイスキャニオン。。。なかなか、良かったですよ。その後、またファームサンクチュアリーに戻り、動物たちとスキンシップをしてました。ふぐ太郎の大のお友達、牛さん。もう顔をぺろぺろなめられました♪ファームサンクチュアリーの入り口にあるガンディのサイン。これはふぐ太郎のHPのトップにも書いてあります。メインファームの豚さん池。豚さんがたくさん昼寝をしています。チキンたちは、羽も伸ばすことも出来ず、過酷な場所で育てられ、レスキューされたばかりのチキン。羽がボロボロです。ここでは、朝も自由に羽を伸ばし、動き回ることも出来ます。お日様を見る事も、月を見ることも出来るのです。北米では感謝祭で、ものすごいターキーが殺されます。ふぐ太郎は、元からターキーの味が嫌いなので昔から食べなかったのですが、ターキーがこんなに利口で、可愛い泣き声をする動物だとは思っていませんでした。桃太郎は、ターキーにほれ込んでいます。笑羊さんは、どちらかというと臆病者。。。人間を怖がっています。ふぐ太郎が近づくと、逃げないのですが、ジーっと見つめるんですよね。。。。その夜、”Kinship with Animals" と言う本をボロボロ泣きながら読みました。いつから、どこから、ペットと言う動物と家畜という動物との境目が出来たのでしょうか。。。。1950年までは、農業者も普通に育てる家畜動物は大切に育てられてたそうです。しかし、生産に追いつくため、利益を上げるために、ホルモン剤、抗生物質剤を使い広い農場から、オートマ化されたファクトリー農場に変わり、動物たちの自由がなくなったそうです。ここでは、いろいろな個人の動物との出会いをつれづれと書いておりました。今では家畜動物はコマーシャル化とされていて、”物”扱いされています。利益がないものには、命の存在さえないのです。一匹、一匹にもいろいろな性格があり、気持ちだってあるのです。　ふぐ太郎は家畜動物の世界を知って今は、肉を食べたい気持ちなんて全くありません。人間は昔から、肉食動物だと言いますが、そうだとは思えないです。”痛み””悲しみ””恐怖”を感じながら殺された肉を自分の生活、口の中に入れたいと思えないのです。本当にここファームサンクチュアリーにきて良かったと思った夜でした。。

  2005.10.12

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  FarmSanctuary ボランティアの日　Part４

  ファームサンクチュアリー3日目。毎朝5時おきです。というより興奮？しているのか朝早く目がさめてしまい、朝焼けを見ながら、動物たちと目覚めるのが気持ちがいいです。困ったのが、水。　バンクーバーの水と違うみたいで、髪の毛、肌がパサパサになってしまい、これには参った。シャワー浴びえるのも、どうもすっきりしない。カリフォルニアの水って、硬水なのかな？さて、この日はボランティアの日。普通は泊り客はボランティアはさせてくれないのですが、ツアーに参加したときに、私と桃太郎が動物に慣れていて、動物たちも逃げたりしないのでオッケーをいただきました。まず始まったのが、ヤギのブラッシング！！！気持ちがいいのか、ヤギがふぐ太郎の周りに一杯集まってきます。お、おいおい、押すなよ～～～～～一番長老のヤギさん、彼はなんと16年も生きてるんですよ！その後ご飯プレートを洗ったり、ターキーの部屋の清掃、クモの巣の削除、牛のブラッシング、ドンキーのブラッシング、などやること一杯！！！くれるではありませんが！この牛さんは、ホルモン剤のせいで大きくなりすぎて、あまり動くことが出来ません。牛は涙目が多いのですが、彼女はずっと涙を流していました。彼女の痛みがすごくわかり、ずっと側にいて話しかけてました。桃太郎、牛のブラッシングに必死です。一杯よってきて、ブラッシングしてーとやってきます。この日は気温も華氏90度。暑くって、たまりません。。。。。。。もう汗だらだらだし、なれるとどうってことないんだろうけど、バンクーバーの心地よい気温からこの暑い、ドライな気温に、二人とも数時間でバテテきました。爆笑足が病気のピコレット。彼女は、ほとんど動けないそうなのですが、このあと、奇跡が。。。。。この豚さんも、実は足にInfectionがあり、豚はホルモン剤、抗生物質によって大きくされてしまい、遺伝で大きくなる豚は８００パウンドにもなります。ほとんどの豚は、そこまで大きくなるまでに200パウンドで売られて殺されるそうです。続く。。。。。

  2005.10.11

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  Farm Sanctuary:AmericaRoadTrip6000km Part 3

  ファームサンクチュアリー二日目。　鶏の鳴き声と牛の鳴き声で目が覚めました。笑朝焼けを見ながら起きました。宿泊しているキャビンは一泊＄８５もするのですが、自炊自活制になっており、動物製品、乳製品は一切持ってきてはいけません。Vegan生活を要されます。キャビンにはテレビはあるのですが、ケーブルが入ってないため、はっきり言って何も映りません。まあ、元からテレビを見ないので、別に問題はなかったのですが、後、動物の本や、ビデオもたくさんありました。毎晩、一冊ずつ読みましたよ！！！オーランドは農場以外、なーんにも無い所と聞いてたので、バンクーバーからいろいろVegan食料品は大量に持ってきてたのですが、うちら大食い。これだけでは6日間足りないだろう。。との事で、隣の町に買出しにいったくらい。この日は朝から、オリエンテーションがあり、ビデオを見たり、話を聞いたりまたツアーの続きがありました。ここには、動物たちの殺され方が乗った大きなパネルが貼られており、豚、牛、チキンなどのSlaugtherハウスでの殺され方がヒシヒシと乗っています。チキン、ターキーの殺され方が書いた説明パネル。同じく豚さんの殺され方が書いたパネル。。みんなこういう風に殺されるんですよ。ここの農場を訪れたハリウッドスターのサイン入りのブロマイドもたくさん張られています。ファームサンクチュアリーはハリウッドスターの間ではなぜか、人気？があるようです。誰か見えますか？？あ、ついでにこの方たちも。。。。見せられたビデオは、どうやってこの農場が作られたかのいきさつのビデオで、感動してボロボロ泣いてしまいました。　レスキューされた動物たちの目が忘れられません。1986年にアメリカの若いカップルが、家畜動物の扱い方に疑問を持ち、家畜動物をレスキューしようとお金もなしにはじめた団体が、今ではこんなに大きくなり、残念ながらこのカップル、経営の行き違いで今年の4月に離婚。奥さんは、他で同じ事業を始めることになったそうです。彼らのビデオを二つ見たのですが、今年見たPeacefulKingdomは私の大好きなビデオで本当にお勧めのビデオです。幸せそうに昼寝をする豚さんたち。本当に可愛すぎて、毎回なでなでしてました！その次の日は、ボランティアをさせてもらうことに！！！！　続く。。。

  2005.10.10

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  AmericaRoadTrip6000Km、カリフォルニア編　Part２

  3日目にしてやっとカリフォルニア、Orlandという小さな町へつきました。実は桃太郎、ここでファームサンクチュアリーの住所を持ってくるのを忘れ、おまけにクレジットカード、キャンプに使う懐中電灯まで家においてきた事が発覚！ゲゲゲ！どうやって、ファームにたどり着くんだ？？　とにかく、なんとなく勘でふぐ太郎が誘導。。。。ここでいいのかなーと思いながら、だんだんハイウェイから離れて周りは何もない牧場と草だらけの景色になり、不安に思いながら。。。何もないOrland,果てしない土地が続きます。。。。。カリフォルニアは、牛の生産がもっとも多く、ハイウェイをドライブしている間もたくさんの牧場をハイウェイ沿いで見たのですが、なんか空気の悪いところで暮らしてるよなー、広いところでのんびりしてそうだけど、これもみんな肉用なんだよな。。と思いながら、悲しくカリフォルニアハイウェイをドライブ。。。。あ、あった～～～～～～～～！！！！FarmSanctuary！！！！！！！ファームサンクチュアリー！FarmSanctuaryとは何ですか？？と思われた方がいるかもしれませんが、このファームサンクチュアリーはNewYorkとCaliforniaに2箇所ありまして、NonProfitで寄付だけで経営している団体で、家畜動物の保護、家畜動物の権利を戦っている農場です。Slaughtherハウスで殺されるところを助かった牛や、トラックから運ばれる途中で逃げてきた豚や、ハリケーンでチキン経営場が放置されてレスキューされた鶏や、捨てられたドンキー、殺されかけた羊、ヤギ、ウサギなどが保護されている農場なんです。ここで保護された動物は、肉として殺されることもなく、命が滅びるまでずっと平和に暮らすことが出来ます。一匹ずつちゃんと名前もつけられ、みんな幸せに暮らしているところなんです。ふぐ太郎は、ここへずっと行きたいと願っていて、やっと叶ったのです。本当なら1年くらいお休みを取って、インターンシップでもやりたいくらいだったのですが仕事の関係そういうわけにもいかず。。。。今回は、とりあえず下見と言うことで。。。。まず出迎えてくれたのは、ターキーでした！こんなに身近にターキーを見たのは初めてで、おまけにものすごい可愛い声を出して桃太郎に近づいてきて、桃太郎はターキーに一目ぼれ！カナダはこの週末、ThanksGivingで、ターキーがきっと食卓の前にだされるんだろうけど、ここ農場では逆にThanksgivingで、ターキーにご馳走をするのです。彼らは殺される心配がないのです。ホ。一番に迎えてきてくれたターキー！むちゃ、可愛い！そして、ツアーに入り、いろいろBarnを紹介されました。一人一人の名前を全部覚えている管理人には驚きました。そして、歴史もちゃんと教えてくれるのです。この牛はどうやって保護されたとか、この豚は、トラックから2回も脱出したとか、感動するお話ばかりでした。2回もトラックから脱出した豚さんのオシリ。可愛い☆というわけで、サンクチュアリーの1日目は、ツアーで終わり。。。。続き。。。。

  2005.10.09

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  アメリカRoadTrip６０００Kmの旅　Part１　（画像付き）

  バンクーバーは曇りです。昨日2週間のロードトリップから帰ってきました！正確には１６日間なんですけど、今回６０００Kmも走ったんですよ。いやー、疲れました。　ボチボチ、写真などアップしますね。明日からまた8時出勤です。涙1日目。10月7日、お昼まで仕事をして、二時にバンクーバーを出発しました。税関で、ボーダーを越してシアトルを過ぎた頃は、ちょうどラッシュアワーでものすごい車の数、はっきり言って怖かった。。。。。シアトルのラッシュアワーは4時前から始まる。。。。6時間走ったあと、ワシントンとオレゴンの境目のLongviewというところで一泊したのですが、また寒い！！！！！寒くって寝れないくらい！ヒーターがうるさいので止めてしまった。。。寝れなかった。。。ちなみに一泊50ドルでした。損した気分。二日目、8日、朝8時にカリフォルニアに向けて出発、途中でオレゴン州にあるEugeneでとまって昼食をとる。Eugeneにきたのは、なんと15年ぶり！そのときに、土曜日マーケットがあって、たくさんのヒッピーがいました。サタデーマーケットの様子！かなり大きいマーケット！Veganの食事やふぐ太郎の好きなものがいろいろあって、ここなら住めるかも！と思ったほど。オレゴンの中でも好きな町でした。ここで、食べたのは豆腐のサラダ。おいしかった～～～こんな野菜もあるんですよ！これはラッセルスプラウトPS ラッセルスプラウトが何かというのが多かったので、はい、うみうしさんが言うとおり、芽キャベツです。蒸したり、スープに入れたりしたらおいしいですよ。Eugeneで2時間ほど過ごし、カリフォルニア州に突入。Reddingという町に到着し、ここでステイするはずが、モーターサイクルのConventionがあり、どこも一杯、ぐるぐる滞在先を探すが、何もなくって、結局そこからまた1時間走ったところの小さな町のモーテルでステイする。＄４２。途中で見たカリフォルニアで一番高い山、Mt.Shasta三日目、9日。朝そこから２、3時間ドライブして、やっとファームサンクチュアリーに到着します。続く。。。。。

  2005.10.08

• California Road Trip ♪♪

  Vancouverは雨です。明日は午前だけ仕事して、午後から1年半年ぶりのバケーション！って言ってもたったの2週間なのですが、カリフォルニアへ行って来ます！半年以上前から計画してたのですが、仕事もあって休みが取れず、今回やっとこさ2週間取れたという感じ。飛行機で行くやら、レンタカーするやらなどいろいろ試行錯誤した結果、桃太郎の車でRoadTripになりました。うちらは車内で、必ず1度は喧嘩するんです、すっごいアホみたいなことで。例：　「あ！信号無視したやろ！？」　　　「黄色はスピードアップして渡れという意味だ」とか　　　「ころころレーン、変えないでよ！落ち着きがない、怖いわ」　　　「だってみんなとろとろ運転してるから抜かさないと事故の元！」などとスピード狂桃太郎に、横から口出しするのはふぐ太郎なんです。というわけで、車の中で一緒にすごすことを望まない二人なのですが、お金をセーブするのと、あちらこちらに今回は行くと言うことで、車しかない。まず、一番最初に行くのは、ふぐ太郎がずっと行きたかったFarmSanctuary　ここは家畜動物が、SlaughterHouseで殺される前やオークションで売られる前にレスキューされた牛や豚、鶏、ターキー、馬、ウサギなど人間から虐待を受けてきている動物が保護されている牧場です。　それから、ヨセミテ国立公園にキャンプしてきます。そして、DeathValley国立公園、ラスベガスへ行く予定です。ラスベガスはふぐ太郎は何度も行ってるので、もういきたくないし、どうせ行くなら、もっと長くSanctuaryにいたいのですが、これは桃太郎の希望。。。。しゃーない。その後は西海岸をずっと北へあがってバンクーバーへ帰るのですが、時間があれば、15年間ずっと連絡を取っているオレゴンのホストファミリーに会いにいけたらと願ってるのですが、多分無理かな。。。。そういうわけで行ってきます！！

  2005.10.07

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  Best Place to Live "Vancouver" !!!!

  Vancouverは曇りがちです。昨日、イギリスの調査で、世界中で住みやすい最高の都市はバンクーバーだと発表がありました。4年連続1位です♪♪アメリカ、CNNのニュースから。上から下に行くと、こういった順位。Vancouver Melbourne Vienna Geneva Perth Adelaide Sydney Zurich Toronto Calgaryカナダは3つの都市が入ってるんですよ！逆に最下位の都市は、↓Tehran Douala Harare Abidjan Phnom Penh Lagos Karachi Dhaka Algiers Port Moresby Downtowon, Vancouver + Stanley Park今日も仕事が終わった後に、一人でKFCのボイコット運動へ行きました。昨日と違って、人は少なかったけれど、1時間で100枚配ることが出来、いろいろな人からコメントも受け、応援してくれる人もたくさんいました。Vancouverは本当にすばらしい都市です。カナダが好きというよりも、ふぐ太郎はVancouverがとても自分のライフスタイルに合っているから移民しました。ベジタリアン、Veganにもとても優しい都市なのです。ふぐ太郎はここに住めてとても幸せだと思っています。

  2005.10.05

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  動物デモいろいろあり！in Vancouver★＆KFCデモ　追加あり

  Vancouverは晴れてます。いつも7時前に起きるんですけど、今日はなぜか目覚ましが6時になって、びっくりして起きました。桃太郎が、私が8時出勤だと思い、6時にセットしていたようです。おかげで、外は真っ暗でしたが、バルコニーで寒いながらもボーっと朝焼けを見てましたよ。今後のデモの予定を書きます。興味がある人は是非参加してください。日本、大地イルカ虐殺反対デモ　10月7日、2時から5時まで日本総領事館前　1177　Hastings street, Vancouverターキーが食卓に現れるまで　 詳しくはここをクリック！10月10日　午前8時 Thanksgivigi is Murder on TurkeysBurrard at Cornwall Avenue at the South end of the Burrard Bridgeふぐ太郎は元からターキーを食べません。初めてターキーを食べたのはオレゴンに住んでいた15年前のことで、まず。。。の一言でした。それが理由で食べないのじゃなくって、ターキーはとても賢い動物だとわかってるからです。じゃあ、賢くない動物は食べていいのではありやせんよ！カナダはアメリカより1ヶ月感謝祭が早いです。で、北米でターキーはこの感謝祭の為に、ものすごい大量に殺されます。家族が感謝祭に集まることはとてもよいことですが、そのためにターキーが犠牲になることは、ふぐ太郎は許せないです。ターキーってとても母性本能が強く、賢い動物なんですよ♪10月15日　　KFCデモKFCのチキンに対するアニマルウェルフェアを作るため！DavieｘThurlow　At KFC If you like to join, just show up and ask Ashley!!!　or email me for more details そして同じく10月15日は、FarmSancturalyが北米全土で行うWalk for Farm Animals があります。Vancouverでも、もちろんあります！！！！！！毎年何千万匹の家畜動物たちが信じられない状態で育てられ、殺されています。あなたの食べる肉がオーガニックじゃない場合、ホルモン剤、抗生物質をすぐに太るように入れられ、それらの動物は自由に体を動かすことも出来ないまま恐怖のSlaughterハウスで虐殺されます。FarmSanctuaryはそんな家畜動物をレスキューするNonProfit団体です。　他の全米の都市でもあるのでチェックしてみてください！GrandviewPark　CommercialDrive11:30 AM、Registrationスタートは10時半から。＄１０To register, email at vancouver@walkforanimals.org or call 604-628-2401追加：今週末からカリフォルニアへ行ってきます！実はずっと行きたかった憧れのFarmSanctuaryに行くのです。家畜動物を保護するレスキュー牧場です。豚さんや牛さん全ての動物にあってきます！！！！Sanctuaryを作るのはふぐ太郎の夢。ここで、いろいろ勉強してきます!追加２：今日も仕事の後にKFCのデモへ桃太郎と二人でやりました。今回は、な、なんと日本人客ばかりじゃないですか！！どういうこと？それも日本語バリバリの若者たちと日本人女性カナダ人男性カップルばかりがKFCに入っていきます。何でじゃ！？ドアを開ける前に、一応英語でリーフレットを渡すと、女性のほうはだいたい完璧無視！男性は、何これ？といった感じで受け取りますが、やはりそのままKFCに入っていくんですよね。。。。。。なんか今日は同じ日本人として、ショックでしたよ。明日もがんばってKFCデモします。このデモ、10月末まで続きます。

  2005.10.03

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  ベジタリアンフェスティバルへ行ってきました♪画像あり

  Vancouverは雨だと予報では言ってましたが、とても良い天気になりました。もう10月なんですね。秋です。今日の落ち葉が一杯のSaturdayオーガニックマーケット昨日はやっとこさ、VancouverInternationalFilmFestivalへ行けて、　”GIE”というインドネシア映画を見ました。1950年から1960年の間、インドネシアで起こったスカルノ大統領の裏で起こった反政治活動と自由を求める大学生GIEの事実を元にした映画でした。GIEはインドネシアの国民の間では、Legendになってるそうですが、最近の若い人々は知らないそうです。そのために作った映画だそうです。バックグラウンドの音楽もとても素敵で、2時間半の長い映画もアットいうまでした。お金ばかりかけたハリウッド映画よりも、私はIndependent映画が好きです。とても考えさせられた映画でした。インドネシアでは、バリ島でスカルノに逆らったある政治党を応援していた人々80万人以上がみんな暗殺、虐殺されたのです。今日のニュースで、インドネシアでテロが起き、また何人もの人が亡くなったそう。悲しくなりました。さて、昨日はGIEを見て真夜中に帰ってきて、今日は朝の7時に起きて、ふぐ太郎も会員であるEarthSaveCanadaが主催するベジタリアンフェスティバルへ9時半から並んできました。何でこんな早くから？？？　オープン最初の250人の人だけに、GoddieBag（お楽しみ袋）がもらえるからです。。。がはははは。サンプル大好きふぐ太郎、このためにがんばって行きました！いっぱいサンプルもらえましたよ～～～～このEarthSaveCanadaのベジタリアン二ズムは人によってはいろいろ理由が違うのですが、元は家畜動物の権利を守るため、環境のため、健康のためなどがあります。PETAのリーフレットや、家畜動物に対しての情報がたくさんおいてありました。今日、ここに来た人たちはきっと半分の人がベジタリアンじゃないと思います。ここに来て、いろいろな情報を見て、勉強して、ベジタリアン二ズムを理解してもらえれば。。カナダのトライアスロンチャンピオン、BrendanBraizerも演説があり、彼はVeganです。スリムな体に、たくましい筋肉。惚れ惚れしてしまいました。（すんまそん、桃太郎）ヘンププロてぃんパウダーをVEGAを売る、Brendan！おいしい料理は、チケット1枚1ドルから売ってます。ベジタリアン、Veganのサンプルが色々ありました。明日もまだやってるので、興味がある人は是非行ってください。3250　CommercialDrive　CroatianCultualCenter１０～6時入場料は7ドルです。

  2005.10.01

• タバコ産業訴えられる in Canada ★

  Vancouverは雨です。もう何年もバンクーバーに暮らしていると雨も本当に慣れてきますね。傘なしで歩いてしまってるし。今日はタバコについて。ふぐ太郎はタバコ大嫌い人間です。カナダに移住したのも日本のタバコのマナーの悪さ、タバコの臭さから逃げてきたのもあります。マジで。BC州はなんと最高裁判所にタバコ産業を訴えるのを申し出、2～3年の裁判になることになりました。これの訴訟が勝つと、何十億円の勝利になるそうです。カナダは世界一、タバコ禁煙活動にお金をかけてる国でも有名なのですが、BC州はカナダの中で一番喫煙率が低い１６％で、他の州は２０～２２％いくそう。確かにここ5年の間でバーやクラブでも禁煙になり、最近では近々公共の場所でも外で吸うことが禁じられるそうです。これもさらにうれしい話！今日のニュースからしかしですね、大体タバコを吸って肺がんになって死亡したと訴える事事態、おかしいとふぐ太郎はとても思うのですが、訴え側によると、50年ほど前に、タバコ産業は人間に悪影響を与えると言う事実を隠していたそうで、Addictionになるとは伝えてなかったそうな。。けれど今ではタバコ箱にはタバコを吸い続けると肺がんとか死ぬ確立が高くなると書いてあるし、それでも吸い続けるのはその人たちの選択であって、タバコ会社を訴えるのもなーと思ったりするのですが、よく考えると、タバコを買うとタックスは政府にいく。。。。。。けど政府はそのタックスを、タバコを吸うのをやめましょうーとかいう宣伝や教育には使わず道路の整備や他の行事に使ってしまっているのがアメリカのケースだそうです。それも大いに間違っている。　BC州、政府、もし勝ったら十分に教育にまわして欲しいと思う。腹立たしいのが「吸うのは本人の自由、死ぬときはみんな死ぬ」とか言う態度の人をよく見てきたのですが、そうじゃなくって、タバコを長年吸う人は、器官関係の病気にほとんどの人がなりそのために、医療費が高くつく。。。だから、医療費も上がる！そして、健康な人たちにも損害が来るのです。BC州でも、毎年タバコが原因で死亡する人は5千人に登るそうです。。。。。ひょえー。自己管理ってのは、とても大切。　アルコールとかもそうですが、Addicitionは確かに難しい。けれど、その前に自分の心の中を見つめて欲しいものですね。。。。ふぐ太郎はバンクーバー市長に手紙を出すつもりでいるのですが、ダウンタウンをはじめ海も一番の汚れは、タバコの吸殻なんです。夏に海をクリーニングしたときに、一番のごみはシガレットばっずでした。これが超むかつきます！　こんなに汚いゴミは無いと思います。海に捨てるなんて最低です。海の植物、動物たちにもToxic影響を与えてることにがついてない人がたくさんいるって事です。ふぐ太郎の実家の神戸市のように、タバコのポイ捨ては罰金にするべきです。ふぐ太郎の周りで喫煙者ってのはいないのですが、じゃあ何であんなにシガレットばっずが落ちてるの？？もしかして、それはみんな観光者から？？？世界は悩み事がいっぱいありますね。。。本当に。。。けど、ふぐ太郎は少しでも自分が出来る範囲で改善していきたいと思います。

  2005.09.30

• Kentucky Fried Cruetly ★ビデオリンクあり 追記あり

  Vancouverはまだ天気が持っています、が、明日から雨が降るそうです。。。。。。昨日は仕事が終わってからKFCのデモへ桃太郎と二人で行きました。桃太郎は夜勤なので、普段夕方仮眠してるんですけど、起こして悪かったわね。。。。手伝ってくれてありがとう。ダウンタウン、ゲイストリートのDavieストリートにあるKFCの前でビラ配りを1時間弱したんです。火曜日はToonieDayと言ってチキンドラムが1個2ドルなんです。だから、かなり行列が出来ます。KFCの前でビラ配りしているので、町を歩いてる人はてっきりKFCのクーポンだと思い、自ら頂戴と来る人もいて、内容を読むと「ゲゲゲ！！」と驚く人もいたりして、なんか反応を見るのが楽しかった。1時間の間に200枚くらい配ることが出来ました。そして、行列に並ぶ人にもリーフレットを全員わたして、途中でKFCをあきらめて帰る人約20人。１０％の人が気持ちを変えてくれたんです。うれしかった。地道な努力がいるんですね。　途中で、女性がやってきて「私、チキンファクトリーで働いてたんだけど、確かにチキンの育て方、扱い方はひどいけど、政府が何も変えない限り、何も変わらないわよ」　と言ってきた。「だからPETAは行政も含めて、KFCと戦ってるのです。一人でも買う人がなくなれば、チキンの権利も必ず出来ます」　とふぐ太郎は答えた。その女性は、「ひよこの口ばしを切るのがどこが悪いの？チキンは凶暴で切らないと殺し合いになるわよ」とまた言い返してきた。「狭いケージに羽も広げられない状態で、何十羽も入れられたら、誰だって凶暴になり、殺し合いにもなります。そんな状態にチキンを入れるから、わざと口ばしを切るんです。間違ってます。口を痛み止めなしで、切られたら痛いでしょ？？？　そんな状態で暮らしたいですか？？太陽も見ないまま死にたいですか？？」と　ふぐ太郎は答えた。「そうね。。。。。。がんばってね」と女性は、笑って去っていった。KFCのデモを初めて行った去年、きっとふぐ太郎は反論も出来なかっただろう。何かが間違っている、と思ったきっかけだけで、デモに参加したから。ふぐ太郎も大人になったなーと思って、桃太郎の様子を見てみたら。。。。！！！！？？？？！！！！！！？？？？ヨボヨボのお婆さんに声をかけられて「You look sexy by doing that 」（そうやってる姿、セクシーだわ）桃太郎、KFC前でナンパされてるではありませんか！　ふぐ太郎、爆笑！後、ゲイストリートと言うこともあり、私がゲイに渡そうとすると、NO,Thankyouとか言われるのに、桃太郎がわたすとThankｓ！と言って取る。どういうことやねん！　桃太郎、がんばったね！ありがとう。チキンの権利だけでなく、全ての家畜動物にアニマルWellfareは必要です。KFCのチキンは、ひよこの時に口ばしを痛み止めなしに切られ、ショックで死ぬひよこもたくさんいます。育てられる環境は小さなケージに何匹も入れられ羽も伸ばすことも出来ず、羽も折れます。　そのひどい状況の中で、抗生物質、ホルモン剤を食べ物の中に入れられ、短期間に太らせます。運動も出来ないチキンは、そのまま足も折れたりするのです。そんな、チキン食べたいですか？？パメラアンダーソンが解説するKFCチキンのビデオ追記：今日もまたまた雨の中、仕事の後にKFCのボイコット運動へ行きました。雨も降ってるせいか、今日はたったの100枚しか配れませんでした。なんか、面白いおばちゃんが来て、私たちにコーヒーをおごってくれようとしましたが、断ったのですが、桃太郎はちゃっかりもらってる。。。苦笑あるカップルの男性側にビラを渡したら、女性がそれを見て、「Disgusting!」（醜い）と言い、くちゃくちゃにして捨てました。あきれ返りました。まるで女性が男性をコントロールしてるみたいで。動物デモをしだして1年が経ちましたが、本当に人間観察も出来てとても勉強になりました。世の中いろんな人がいるんだなーと改めて関心します。そして、Angryな人たちもたくさんいるって事に残念に思います。If you wouldn't eat your dog or cat you shouldn't eat meat. All animals feel pain and suffer and they ALL deserve the right to live. Don't support speciesism, go veg for the animals, the environment and your health. Check out www.goveg.com!!

  2005.09.28

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  Alternative & Armed Dolphins.（軍事用イルカ！）

  Vancouverは相変わらず素敵な天気です。今日は初めてジャケットを着て会社に行きました。朝6時に起きたのですが、外は真っ暗！なんと日の出は7時で日の入りも午後7時！確実に冬が近づいてきている感じです。今日は人生のAlternativeについて。ご存知の様に、私は健康お宅であり、動物愛好家です。振り返るとここ2，3年の間で私のライフスタイルはとても変わりました。食生活もそうですし、生活自体もです。元から肉はあんまり食べてなかったのが、肉を一切絶ち、そして卵、魚、乳製品まで絶ちました。前からナチュラル志向でしたが、オーガニックに目を行くようになったのもここ5年の間だし、環境保護にさらに興味を持ち出したのもここ過去8~10年の間です。。。。何が私をここまで変えたんだろう。。。。。自然が多く、動物や環境保護を考える人たちが多く住むバンクーバーがそうさせたのかも知れません。。。。。小さい頃から動物は虫、小動物から大動物まで全て大好きでしたが、特に家畜動物の実態を知って以来、黙って知らぬ振りをして過ごす事は、出来なくなりました。私が天気も関係なしに毎週末に動物のデモへ出かけるのは、”自分の声が人間に届かない”動物たち、彼らの代わりに自分が声を出さないと何も始まらないと思うからです。周りの職員や、友達が例えばKFCを食べていたとしたら、それはふぐ太郎の役目でKFCの情報を流すこと。　毛皮を着ている人がいれば、サイトの情報を教えたりすること。。。。私には人の考え、行動、気持ちを変えることは出来ません。何を言っても、それは相手の自由勝手だから。No one can control your life, you have the key for your own happiness.けれど、彼らにAlternativeの選択を教えることは可能です。Alternative......形容詞　どちらかのひとつを選ぶべき、代わりの　　　　　　　　　　　　　　　新しい、型にはまらない　　　　　　　　　名詞　　　二者択一（の自由）、選択すべきもの要するに、動物を実験台に使わなくても、安全な化粧品は作られるというのがAlternative.　動物がSufferする理由は全く無いのです。何かが犠牲にされるから今の自分がいると思う方は要られるかもしれませんが、もうそんな時代ではないのです。戦争もそうです。全ては人間の裏の利益と経済のため。兵士の家族、恋人そんなことなんて政府は考えてません。彼らをヒーロー扱いして納得させている、ただのIllusionにしか、ふぐ太郎には見えないです。今日ネットのニュースで、アメリカ海軍が育てていた軍事用イルカがハリケーンの為に脱走したと書いてありました。体に毒針のようなものを入れられ、シグナルが発信するとそれを放つように訓練されたイルカたちです。テロリスト対策用に、イルカは訓練されてたのです。ニュースより。。。英語です逃げてしまい確保できないため、その海にいるダイバー達に忠告をしているようです。。。。。　もう何だか、愚か過ぎて ため息が出ます。。。。イルカたち。。。そのまま逃げて欲しいです。。。。。イルカは愚かな人間よりずっと賢い動物たちです。。。。I hope you'll make it to the destination, where you can be free....

  2005.09.26

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  フォアグラデモへ参加☆（ビデオリンク、画像あり）

  Vancouverは良いお天気が続いてます。が、日陰に行くとむちゃくちゃ寒い！昨日は朝一番9時からWomensExpoという展示会へ行ってきたのですが、名前の通り、女性オンリー？の展示会。桃太郎を連れて行ったふぐ太郎、会場へ行くと、男性が一人もいないことに唖然。。。。がははははは。でも、平気な桃太郎は、ずっと一緒についてきてくれた。　どうも独身女性をターゲットにしているようだったので、ウェディングギフトやドレス、ジュエリー、その他もろもろありましたが、うちら興味なし。女性ばっかりで、男性の目を気にしないのか、いろいろすごい女性を見ました。朝から、もうワインの試飲で酔っ払ってる40代くらいの女性たち。。。豪快だった。そしてジュエリーのコーナーで、びっくり見てしまったのは、綺麗な女性が鼻をほじっており、それを丸めてポイって、地面に捨てたのです。。。。「男性が周りにいないと、女性ってここまで変わるんだな。。。」と桃太郎、爆笑。そういうわけで、お昼には展示会を去り、桃太郎は仕事へ、ふぐ太郎はフォアグラのデモへ行ってきました。4月の日記にもこのデモのことを書いたのですが、それ以来も月に1回はフォアグラのデモへ行っています。ダウンタウンのHoweストリートにDivaという高級レストランがあるのですが、ここはフォアグラをずっと提供しています。だからここを中心にずっとボイコット運動をしています。フォアグラは珍味としてグルメの愛好者に食べられているのですが、フォアグラの意味はフランス語でアヒル、ガチョウの太りすぎた肝臓のことで、これらを育てる家畜業は北米が世界一です。　カナダもそのひとつです。まっすぐな鉄の棒を無理やり、胃の中に入れられ、毎日7パウンドの餌を太らせるために、飼育されます。　フォアグラの育てられる環境無理やり餌を与え、異常な量を与える為に、ストレス、または胃の病気になり死んでいくアヒル、ガチョウはたくさんいます。フォアグラ飼育工場はイギリス、スイス、ポーランドでは禁止されています。フォアグラをおいしいと言って食べるグルメ愛好者はアヒルたちの現実を見てから、選択して欲しいです。　それを見て、それでも食べ続けるのなら彼らたちは鬼としかいい様がありません。FattyLiverなんて、体に絶対よくありません。実際のフォアグラの状態！ここをクリック！！デモをしてる途中に、ビジネスマンがやってきて、リーフレットを渡したのですが「すごい情報だね、知らなかった。僕、ここのレストランでよくランチをするんだけどフォアグラのことは知らなかった。ありがとう。」　と言って、40ドルをくれた。是非、このお金を活動の為に役立ててくれと、寄付してくれました。すごくうれしかったです。Educationってのは本当に大切だと思う。学校の教育じゃなくって、共存するための動物、人間の教育。。。。お天気だったのですが、DIVAがある場所は日陰でむちゃくちゃ寒い。凍え死にそうで、ブルブルでした。その後、疲れて夕飯を作る気もなく、ダウンタウンから離れたパスタバーへ友人たちと行きました。ここは、ものすごい行列が出来るほど人気のパスタバーで、とにかくアホみたいに量が多く、食べきれない！　1時間以上も待ってやっと入れました。ふぐ太郎は、ベジタリアンWholeWheatパスタを注文。桃太郎はサーモンパスタを。。。。。。もう食べ切れなかったです。あと、2ランチ分残ってます。 フラッシュを使わなかったので、赤いのですが、ものすごい量ってわかりますか？？疲れた1日でした。。。。。来週から毎日KFCデモが行われます。ふぐ太郎も交代でがんばります！For animals, until they change !追加：KFCデモは　1147 DavieStreetで毎日行われます！チラシを読みたい人は、DavieのKFCまで行って見てください。毎日デモが行われる時間帯は違いますが、この週末から毎日1ヶ月続きます。KFCをサポートしないでください。

  2005.09.24

• やっぱりおかしい。。とMarthaStewart登場！

  Vancouverは一言。。。寒いです。。。。天気は晴れていますが、何？この気温は。。。といいながら、ふぐ太郎、まだ半袖でがんばってます。笑ふぐ太郎はあまりテレビを見ないと言ってますが、仕事に行く前に再放送のOprahを時間があれば見ています。昨日の再放送で、JonBonJoviの特集をしていたのですが、彼はアメリカに住む貧しく、教育が受けれない子供たちのために1ミリオンドルをOprahのAngelNetworkに寄付しました。彼はデビューしてから21年間、ここまで来れたのは、ファンやレコード買ってくれた人のおかげで、稼いだお金は人に還元するべきだと言ってました。えらい！！！！世の中、たくさんのハリウッドスターや歌手などが私たち一般人からアホみたいに儲けたお金で裕福な暮らしをしているわけですがお金は還元していないのがほとんどです。そして、日本なんかはもっとそんなような気がします。ハリウッドスター達はチャリティをよく行ったりするのですが、これもまた一般人がターゲットで、自分は出演、演奏するだけで、彼らは寄付するってのは少ないのでは。。。と思うことがよくあります。PETAの代表メンバー、カナダ人女優のパメラアンダーソンはこの間PETA25周年で同じく1ミリオンドル（約1億円）をPETAに寄付しました。寄付の事を書きたいのではなく、ハリケーンで荒れてしまったニューオーリンズ、そしてJonBonJoviが訪れていたフィラデルフィアの施設。。。偉大なアメリカなはずなのに、この貧富の差は何だ？？？　新しいノートや鉛筆さえも、ここにいる子供達は手が届かないのですよ。。。。びっくりで信じられませんでした。　カナダ、バンクーバーにもホームレスの数は2000人といます。が、アメリカの貧富の差は恐ろしくすごいってのを今回で知りました。イラク戦争に莫大なお金をかけて、自分のわが国民を守らないって一体どういうことでっか！？？？？？やっぱりブッシュ政権、おかしいです。さて一昨年、去年と話題になって刑務所から出てきたマーサスチュワート。なんと！彼女がPETAの毛皮のコマーシャルに出ることになりました！びっくり仰天でした！でも、うれしい。彼女は女性や主婦に巨大な影響を与えてるので、少しでも毛皮を着る人が少なくなれば。。。。マーサの宣伝ビデオはここをクリック！！！！！　良い週末をー。ふぐ太郎はフォアグラのデモへ行ってきます。

  2005.09.23

• 泣いた夜★　Set them free !! 　追記：PETA25周年ビデオリンク付き

  ふぐ太郎は結構涙もろい。。。。特に動物のことになると、苦しくなるくらいに泣いてしまう。 泣いたのは、23年間サーカスで虐待されていた兄弟像がまたSanctuaryで再会するビデオを見て。。。。 バンクーバー動物園で一人だったTINAもアメリカ像のサンクチュアリーに行きます。が、去年亡くなってしまいました。このバンクーバーの動物園、リタイアした韓国人のビジネスマンがオーナーだったのですがカバが何匹も死んだり、経営の仕方、動物の保護の仕方には非難されていて、ふぐ太郎はいけなかったのですが、Zooの前で反対デモを何度も行っていました。 そして先月だったのですが、このビジネスマン、この動物園をSALEに出してるんです！びっくりニュースでした。　私が億万長者なら是非購入して保護したかった。。。まだ跡継ぎが決まってるのかはわかりません。。。。 動物Freeサーカスの日記から ふぐ太郎は動物を扱うもの、サーカスは絶対反対！利益だけのためのペット屋、動物園もサポートしません。トラ、熊や、サルも、像も魚も、密輸などで流されてきた動物が多いです。彼らは生まれてきた土地にいるべきだったのです。。。その土地も今は無くなり帰る場所もない。。。。。。。。。人間が壊してしまった。。。。。。。 人間のエンターテイメントの為に動物を使う商売は、最低だと思います。 ShirleyとJennyの再会のビデオを是非見てください。そして、サーカスが何故いけないのか理解してください。動物が好きならサポートしないでください。彼らの気持ちもわかって欲しい見に行く人がいるから、サーカスが消えない。動物が芸をして可愛いと思い、喜んでる人間は無知です。エゴ人間が作った幻想です。 　SherlyとJennyの再会ビデオ 像は社交的でグループで行動します。なのに小さい頃から親、兄弟から離れ離れ、過酷な労働、虐待を受け、何十年として働かせられます。エンターテイメントでもうかったお金は動物に行くのではなく、人間です。間違ってると思いませんか？？？ ふぐ太郎は世界中からサーカスが消えることを願い、これからも活動を続けます。 Set them free, animals are not ours to entertain！追加：書くのを忘れてましたが、この間ロスアンゼルスでPETA設立25周年のパーティがありました。ここで行われたチケットは全て動物保護に行きます。たくさんのベジタリアンハリウッドスターから、作家、動物保護活動家などが集まり、盛大に終わったようです。ふぐ太郎もすごく興味がありましたがあまりにも高くって（仕事も休めないし）、ネットで見て終わり。。涙PETA 25周年ビデオをクリックそれと動物園は必要だと思うと言われているコメントをたくさん頂き、やっぱりふぐ太郎と考えてる事は他の人と違うんだなーと実感。苦笑小さい頃から動物園へ学校の遠足で行くたびに、なんでこんな狭い所に入れられてるんだろう。。。毎日退屈だろうなー、寂しそうだと感じたものでした。今やMediaやテレビ、インターネット、ビデオがたくさんあるんだから、生を見なくたって、それで十分生きている動物がわかるはず。。。それを学習の為だといって、わざわざ野生を捕まえて長旅の船、飛行機などで輸送する。。。どれだけ、ストレスが溜まることでしょう。。。。それこそ、人間のエゴだとも思う。違うのかな。。。現在の生活で生の動物が見たいのなら、私はその場所へ行くべきだと思う。動物が移動することないと思う。それでもというのなら、オリの中ではなく、サファリパークの様に人間が車の中に入って見るべき状況を作るべきだと思う。。。。

  2005.09.21

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  うちの猫はベジタリアン♪♪

  Vancouverは何とか天気が持ってて晴れてます。けど、職場のみんなは寒い。寒いと言ってます。ふぐ太郎、まだまだ半袖です。今日は我が家の猫娘、へーゼルナッツについて。へーゼルナッツが我が家にやってきてから10月で2年になります。へーゼルナッツ狩りしに行ったときに、がりがりで死にかけだった子猫へーゼルナッツを拾ったのです。2年、へーゼルナッツは見る見るうちに大きくなり、でかい。飼い主に似たのか、寝るのも一緒にベッドでちゃんと枕も使う。寝相は桃太郎とそっくり。　1年以上前の日記にも書いたのですが、へーゼルナッツはベジタリアンです。そんなへーゼルナッツ、食生活も似ていて、猫は肉食だと言うけれど彼女は野菜が大好きで、肉や魚に目がいかないのです。ほうれん草、アスパラガスわかめ、ひじき豆腐、豆乳へーゼルナッツ、ウォルナッツ、グラノラ、Kumatドライフルーツ、ジャガイモ、そば、うどんの麺などがメインだったのですが、最近は、にんじん、ごぼう、大根、Yamまで食べます別にうちらが野菜ばっかりをあげてたのではなく、彼女自ら野菜をくれと食事をしているときに、横にぴったりくっつくのです。生のほうれん草をあげたのがきっかけです。おいしそうにむしゃむしゃ食べるんですよね。欠かせないのは週に1回のオーガニックバージンエキストラオリーブオイル。スプーン1杯にそのままぺろぺろなめて、毛玉も出来るのもなし！ペットは飼い主に似るといいますが、ここまで野菜が好きな猫は見たことありません。実家の猫は、相変わらずオカカが好きだし。へーゼルナッツ、興味なし！彼女がおとなしくって、シャイで、引っかいたり噛んだりしないのはベジタリアンのせいなのかなーと思うようになりました。バンクーバーにはベジタリアン犬も結構います。何匹に会いました。同じく大人しくって、落ち着いている。ベジタリアン犬用フードも売ってるんですよ。 寝てるときは天使なんだけどねー、起きてるときは犬みたいにチョロチョロ付きまとってきます。笑

  2005.09.20

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  流行とイカ★

  今週末はベジタリアンデモにも行ったけど、割かしゆっくりした週末で、キッチンに２、3時間立って、来週1週間の夕食の準備とかも出来て、充実してました。ふぐ太郎はニュースとドキュメンタリー以外（後、Oprahと）ほとんどテレビを見ないのですが、今夜NationalGeographicで巨大イカの特集をしていて1時間テレビの前にかじりついてました。 巨大イカは、サメを殺してしまうほど、でかい！強いんですよ！巨大イカは、CattleFishの仲間でもあり、南オレゴンから下は南アメリカまで生息しているのですが、毎年数が少なくなり絶滅の危機にあるそうです。この巨大イカ、本当に知能数も高く、体の色を何にでも変えることが出来て、なんと人間が書いたXの字を見せて研究すると体にXの字を作ったのですよ！！！！　イカは他の動物と同じく社交的で、知能数が高いためか、研究家もイカはなかなか研究が出来ない類のひとつだそうです。　姿を現したり、消えたりして、つかめないそうです。そして、このイカ。。。何故絶滅になっているかと言うと。。。。メキシコ、カリフォルニア半島で取れる巨大イカ。。。。。。最近では韓国、アジアがマーケットになっており、イカ墨？が流行ってるために、この巨大イカを捕獲して、出来るだけ多く取るとなるわけです。いつだか忘れましたが、去年か今年にワシントン州に、巨大イカが何匹も現れ、海辺に打ち流されていました。メキシコあたりに住むイカが何故ワシントン州まで上がってきたのかは謎なのですが、ふぐ太郎が勝手に思うのは、イカもメキシコでは絶滅してしまう、違う土地を探そうと北に上がってきたのでは。。でも寒すぎて死んでしまった。。ふぐ太郎は昔からあまり「流行」には興味がなく、テレビのドラマや服や人が同じものを着るとか、興味を示すってのはほとんど無かった。ペットもそうです。流行ってるから他の人が持ってるからと言って流行に流されてペットを飼う人の気持ちがわからなかった。。。そして、イカ。。。。。イカ墨が流行ってるから、食べる消費者も増える。。けど、絶滅に追いやってるって知ってるのでしょうか。。。。。。珍味。。。私はそんな珍味はいりません。。。。

  2005.09.18

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  ベジタリアンデモへ！（画像あり）

  Vancouverの週末は晴れです。あああ、うれしい！今日は朝から忙しくって、オーガニックマーケットへ野菜と果物の買出しに10時に行き、それから、いつも買い物をするオーガニック店CapersでLiving Naturally Fairというものへ行ってきました。要するにカナダ産、オーガニック、ベジタリアンを推薦する食べ物などのサンプル用品を配っており、健康志向を増やそうって訳です。コーヒーから豆乳、豆腐、豆、果物、べジードッグなどサンプルがいっぱいでした！カナディアンシンガーも歌っていました。上手でしたよ。サンプルだけでお腹いっぱいになりました！その後、ふぐ太郎だけ、ベジタリアンデモへRobsonストリートのArtGalleryへ出向。今回のデモは、Eating meat is Murder というのが主題で、ボランティア3人がすっぽんポンになり、スーパーで売られている肉のバージョン、人間の肉になって、パッケージに入ってました。ものすごい観客が集まり、ふぐ太郎必死に、ベジタリアンスターターキットを配りました！！ここで思ったのが、キットを配っていると「私はもうベジタリアンだから」と言ってくれた人が結構多かった。逆に太っている人たち（特にアメリカ観光客たち）は、「OH,NO」なんて言いながら、避けて通るのですよね。。。現実逃避でしょうか？？？？　肉を食べないと死ぬとでも思ってるのでしょうか？？「さっき、ステーキを食べてきたばかりだよ」とか言うので、「じゃあ、これ読んでそっから感想聞かせてよ」と言い返した。　困惑した顔で太った兄ちゃんは、スターターキットを渋々ともらっていった。苦笑今日は1時間オンリーのデモでふぐ太郎１００キットくらい配ったかな？？？その後、またCapersに戻り、試食できなかった分を試食してきました。がははは。カナダ、バンクーバー出身で、BifNakedという歌手がいるのですが、彼女は見かけによらず？ベジタリアン歴10年で、Vegan歴3年なんですよね。びっくりでした。体中に刺青だらけで、いかにもドラッグしてそうな感じなんですけど、彼女はお酒も飲まないそうです。ほー。彼女のインタービューを健康雑誌で読んだのですが、バンクーバーは本当にVegan、ベジタリアンに取ってとても住みやすい場所で、コンサートツアーで東カナダや、テキサスや東ヨーロッパに行くと肉ばかり出てきて、豆腐さえも見つからないと苦情を言ってました。 そういう時はFast（絶食）に入るそうです。すごいな～～　彼女、実は近所に住んでいて、よく道ですれ違うんですよね。。。笑今度、声かけてみよ。怖いお姉ちゃんだと思ってた。

  2005.09.17

• 100%Biodegradable ★　海の汚染

  Vancouverは今夜から雨が降るそうです。久々の雨でのんびりできるかな？？さて、今日は洗剤について。洗剤と言ってもいろいろあって、洗濯洗剤、台所洗剤、お風呂洗剤、シャンプー剤など。ふぐ太郎が使っている化粧品、シャンプー類は全てオーガニックで、家庭用品も１００％Biodegradableです。何だ？？要するに海や川に流れたところで環境に影響なく１００％分解して水となり解けていくと言うことです。例えば、カナダの場合英語とフランス語で両方表示しなければいけないのですが、よく売れているＰ＆Ｇのシャンプー、Ｐａｎｔｅｎｅなどは一切表示成分を書いておりません。一体、何が入ってるのか気になるし怖くて使えませんし、自然に対する保護とか気にしてないと思います。例えば、アメリカ、１家族が５０oz のウルトラペトロリウムの液体洗剤を使う変わりに、野菜成分を使った洗剤（私が使っている洗剤）を使うと、９９０００ barrels　の石油を節約でき、５７００件の家のヒーティングシステム、またはクーリングシステムを年間に使うことが出来ます。私が使っている洗剤使っているシャンプー　ついついシャンプーとか、化粧品とかドラッグストアでセールで買ってしまいがちかもしれませんが、やっぱり環境保護を考えたら、少し高めでも出して買うべきだと思いますし、化粧品をオーガニックに変えると、今まで弱かった肌も少し強くなってきました。化学の力より、自然の力に依存したほうがよっぽど地球に優しいと思うのですが。。。。後、動物実験してない商品、ウサギマークが入った商品を購入するのは絶対です！！！！テレビで宣伝している家庭掃除用品はふぐ太郎は一切購入しません。小さい事から、少しでも改善すると、環境保護につながります。海は人間のためのものだけではありません。海に存在する生き物を残すためにも、Biodegradableを選んでください。

  2005.09.15

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  アザラシハントと日本イルカ、捕鯨漁★追記画像あり

  Vancouverは寒いながらも晴れてます。BC州の北側で、初雪が２、３日前に観測されました。げげ！さて、今日は仕事が５時に終わってから、アザラシハント反対のデモに参加してきました。FDOの前でアザラシハントの反対デモ。ふぐ太郎はビラ配りをしてました。毎年カナダ政府は、東海岸ニューファンランドなどでアザラシハントを行い、今年すでに３２０，０００匹のアザラシが虐殺されました。一匹一匹銃で撃っている暇もないし、毛皮にもなるので、棒で頭を殴って殺すのです。　その殺し方は世界中から非難を浴びています。ふぐ太郎は３月にもアザラシのデモを行い（是非読んでね）、署名を求めましたが、残念ながら、政府は実行し、たくさんのアザラシを虐殺です。そこで、一人キャプテンPaulWatsonというカナダ人が１９７６年に漁業で育ち、カナダアザラシが虐待されてるのをきっかけに、それをとめる活動を世界中で行ってきました。CityTVでインタビューを受けるキャプテンポールワトソン彼のサイト　そのキャプテンWatsonが、UBCRobsonSquareで演説会を開き、もちろんふぐ太郎、それにもデモの後で参加してきました。彼は１９７６年以来今までずっと船に乗って、アザラシ、鯨捕獲業など海の生物のハントを止める活動を行い、何度もいろいろな国から刑務所行きとなっており、今回の公演も、アメリカからビクトリア入りし、その後東海岸から法律所から連絡があり、来ないと逮捕するなどと脅され、やっと今日バンクーバー入りを果たしました。犯罪としてはつかまってはいないので、Criminalレコードとしてはないそうです。Anyway,彼の演説は６時半から８時半過ぎまでありました。とても興味深いもので、お腹がグーグー鳴りながらも、ふぐ太郎が考える事ととても一致していました。笑演説を長々としている彼、とてもユニークで興味深い話ばかり！彼が言うには、世の中、癌やいろいろな病気でリサーチするために、いろいろな資金やチャリティがあるけれど、１ドルの９９セントは癌リサーチに回され、その残りの１セントは環境保護に回ってくる。。。おかしい、逆であるべきだと訴えていました。全く本当にそうだと思います。アザラシ１匹が殺されるだけで、その周りの８００もの生き物の生態系が壊されるのですよ。Ecoシステムを保護するだけで、みんなの悩むいろいろな病気もずっと防げるはず。。。ポーラーベアは今絶滅の危機にあると言われていますが、彼の話によると１００年前には、カナダにもポーラーベアはいて、北極だけが生息地ではなかったらしい。それだけ、人間のおろかな利益のために、動物の住む場所がなくなり、生態系が壊れていっています。キャプテンWatsonは今年は日本の鯨、イルカ業に反対デモへ行くそうです。彼のサイトで、日本語バージョンがありました。　彼のデモに参加する人たちはみんなボランティアで行って、毎年３０００人が参加するそうです。　桃太郎も是非参加したいと行っています。　カナダは残酷なことをすると言いますが、日本もこういったことをずっと行ってきています。それも政府の元で。。。隠れてです。　ここのサイトに載っている写真の撮影は違法です。国が違法としているのです。隠すためだからです。　政府はお金のためなら、どんな方法であろうが、大手Coｒporationを支持します。日本のイルカ漁業(日本語版）日本で彼を支持される方、是非、このサイトを広めていってください。よろしくお願いします。追加：写真追加しました。イルカや鯨のオイルは、なんと銃などのLubricateオイルに使われるんですよ！！ふぐ太郎はこの世に銃、兵器が存在することに反対します。虐殺したイルカや鯨のオイルで、また人を殺す器具、銃が作られる。。。。それは、動物たちの怒りかもしれませんね。。。キャプテンワトソンが話していた中で、彼が鯨ハントを止めに入ったときにものすごい鯨の数が船を襲ってきたそうです。しかしながら、キャプテンの船は見方だとわかり襲うのをやめ、漁をする船を襲ったそうな。。。。そのときに、漁の船から飛んできたイカリ針？で打たれた鯨が、血を流しながら、海へ沈んでいくときに、この鯨の目と彼の目があったそうです。彼は、自分たちを責めてなかった。。。。Innocentな目で訴えて死んだそうです。。。彼の目が今でも忘れられないそうです。。。この話を聞いて目がウルウルきてしまったふぐ太郎でした。。。。人間はおろかです。。。。

  2005.09.13

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