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カテゴリ:本が好き!
ふじあに的【2006年読んだ本ベスト10】
1.国家の品格 藤原 正彦 2.博士の愛した数式 小川 洋子 3.感動をつくれますか? 久石 譲 4.落語的学問のすすめ 桂 文珍 5.無痛 久坂部 羊 6.盾(シールド) 村上 龍 7.容疑者Xの献身 東野 圭吾 8.のだめカンタービレ 二ノ宮 知子 9.バカボンのパパはなぜ天才なのか? 斎藤 孝 10.西の魔女が死んだ 梨木 香歩 次.ハンバーガーを待つ3分間の値段 斎藤 由多加 図書館で予約して借りまくって約100冊近く濫読した1年でした。なるほどと思うことはまだまだたくさんありますね(当たり前か)。「もっともっと読みたい病」になってしまっております。 <コメント> 1位【国家の品格】正月に読んでガツンとこの1年気合を入れさせてくれたベストセラー本です。日本人が唯一持っている素晴らしい「情緒と形の文明」「武士道精神」。チャラチャラしてて忘れちゃいけませんよね。 2位【博士の愛した数式】数学を文学として見事に表現した本です。「友愛数」「完全数」など「数学が美しいもの」だとは思いませんでした。 3位【感動をつくれますか?】宮崎アニメなど日本映画音楽の第一人者。創造に不可欠なのは「感性」だけど、むしろ大切なのは「論理」でそれをささえるのがたくさんの「知識」や「体験」である。考え方が自分にビッときました。 以下(3位~)どれも「人生」「感性」「知識」など面白さを体験させてくれる本でしたね。 またご一緒に楽しみましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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