リレー絵本『赤の玉の伝説』
ふじさきもえか+ふじさきじゅんいち(文と絵)むかしむかしある山おくに『赤い村』というとても平和な村があった。人々は畑を耕し作物を育て、村の人たちもとても仲良く暮らしていた。それは村にあるたからもの『赤の玉』のおかげだとされていた。ところがある日...作者のふじさきもえかさんとじゅんいちさんは小学3年生とお父さんの親子です。おたがいに4ページずつ、おはなしと挿絵を書いていきます。どんな展開になるのかは、おたがいの気分次第です。「たいへんだ!『赤の玉』がなくなっているぞ!」平和な村は大騒ぎになりましたが、そんな中、村いちばんの元気な少年「ジュン太」が『赤の玉』を探しに旅立ちます。長老は言った。「隣りの『青い村』にある『青の玉』と、更に遠くの『黄い村』にある『黄の玉』がいっしょになると大変なことがおこるんじゃ」もうすでに5巻まで話が進んでいます。結構と言うかかなり、本人たちは楽しんでます。皆さんもやってみたら、楽しいよ!