2013.10.14

富士山新五合目

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未明にセロー250を駆って、富士山の富士宮登山口(新五合目)へ。この時期、未明の富士山麓は気温5度を切る。寒い。

夜間の山道は対向車が少なくて走りやすいが、鹿の飛び出しが恐いのでスピードは出さないようにしている。

あの怖さは当たったことのある者にしか分からない。車ならまだしも、バイクだと間違いなく死亡事故になる。どのみち寒いので、ゆっくり安全走行で。

5時過ぎに新五合目に到着。日の出まではまだしばらくありそう。しかし、空は急速に白んでいく。のしかかっていた宇宙の濃紺が押しのけられていく。

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駿河湾方面を見下ろすと、まだギリギリ「夜景」だ。夜景の撮影をしている人もけっこういた。

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駐車場には思ったよりも車が来ていた・・・。見ていると、ご来光ではなく天体観測に来ている人がかなりいる感じ。

そして、ここのすぐ上にある宝永山に登る人たち。そっか、宝永山からご来光を見るという手もあるのか。

5時48分頃、待望の日の出!山際に、濃い真っ赤な点がボンと出てきて、そこからグングン昇っていった。地球のまわる速度が見えた。

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日の出直後の太陽を、ズームにして撮影してみたら、こんな感じ・・・。まだ手前にある山際から完全には昇り切っていない状態。

ううむ、まさに燃え盛っているな。熱そう。

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愛車セロー250と一緒に記念撮影。セローが愛しすぎる。近いうちに大型免許もとるが、これを手放す気にはならない。考えられない。

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あっという間にあたりは明るくなり、日昇に熱狂してパシャパシャ撮影していた人々の群れが、急に独特の拍子抜けした、白けた感じになった。

あっ、こういうのをまさに「白けた」というのかな?今度語源を調べてみようかな。

到着時は夜景だった駿河湾方面。少し遠景を見ると、一面に雲海が広がって、これはこれで非常に美しい景色だった。来世で鳥になったらこの辺に住もうかな。

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一時間くらいの短い滞在だったが、新五合目の朝を堪能した。午前中早い段階で帰宅して、あとは色々と仕事など。

夜になり、ふと目を閉じるとあの赤い太陽が目に浮かぶ。





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最終更新日  2013.10.14 17:27:14