ピーク時できなかったこと一番、症状がひどかった頃(2004年5月後半から7月)、できなかったこと。* 腕(特に右)が背中に回らない。 ・後ろファスナーの服を着ること。 ・ネックレスをつけること。 ・髪をゴムで束ねること。 ・トイレでは左手を使用。 * 右腕が挙がらない。 ・棚のものを取ること。 ・下着の肩紐のねじれを直すこと。 ・髪をドライヤーでブローすること。 ・トイレの個室の中でフックにバッグをかけること。 ・Tシャツなど、シャツをかぶって着たり脱ぐこと。 ・顔を洗うとき、水をすくうこと。(シャワーのときしか顔が洗えなくなった。) ・麺類を箸で掴み、口元まで運ぶこと。(フォークで食べてもできなかった) * 握力、指先の力の衰え。 ・スパゲティーをフォークに巻き取ること。 ・ボタン。細かいボタンほどできない。 ・ジーンズなどのファスナーを上げ下げすること。 ・ペットボトルの蓋を開けること。 ・病院の給食のお椀の蓋をとること。 ・ヨーグルトの蓋をあけること。 ・箸を使うこと。(これはCTSの手術をしたため、余計にできなくなった。) ・包丁で大根や人参など固いものを切ること。 ・ギョーザの皮を包むこと。等etc ・本のページをめくること。 (注)右手はCTSの手術をしてしまったため、ほとんど何もできなくなった。 左手は検査入院するまで、症状が出ていなかったので ほとんどのことは左手で行った。 * 足 ・階段の昇降。 ・跳ぶこと。 ・物をまたぐこと。 ・早く歩くこと。 ・しゃがんで立つこと。 ・転んだときに自力で立つこと。 ・床(浴槽の中でも)に座り立つこと。 ・低い椅子やソファから立てない。 ・車椅子から立ち上がること。 ・和式トイレ。 ・洋式トイレでも便座が低いと立てない。 ・ベッドの高さを最高の位置にしておかないと、立てない。 ・かかと歩き。検査の時にかかと歩きをさせられたができない。 不思議と、つま先立ち歩きのほうは問題がない。 ・床に広げたタオルを足で手繰り寄せること。(リハビリメニューにあった。) ・ベッド上でお尻を浮かすこと。(リハビリメニューにあった。) * 起きているときは寝返りが打てるが、寝ているときはできない。 私は非常に寝相が悪く、寝返りを打つほうだが検査入院直前から 転院先の病院で足の腱反射が出るようになった頃まで 寝相も朝まで夜寝たときのままの姿勢。 |