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ふじ子の部屋

ふじ子の部屋

発症から検査入院まで

これは、日本での検査入院を依頼するため、主人の会社の産業医宛てに書いた発症から検査入院直前までの症状と経過です。
日記のカテゴリーの2004年の出来事と一部重複しています。


2003年12月まで
健康状態良好。手足に異常は感じられず。
週2回クラッシックバレエ。

2004年1月
風邪で発熱37度台。2日ほど。
バレエは1ヶ月休む。

2003年2月はじめ
約1ヶ月ぶりにバレエのレッスン。
年末に比べ、脚の筋肉が弱っている気がした。

英会話の学校が、4階建ての建物に階段しかなく、3階までは辛くないが、3階から4階は、体が重くかんじられた。(バレエの筋肉痛のため?)

3月22日ごろ
固いマンゴーを包丁で切ろうとしたところ、包丁がマンゴーに刺さり抜けなくなり、まな板に叩きつけた。そのとき、右手に衝撃がかかり、かなり痛かった。

3月23日ごろ
パソコンのマウスを使っていたとき、右手のひらの手首に近い部分に痛みが生じた。

3月23日ごろ
スパゲティを食べたとき、フォークが上手く使えない。
手の痛みはなし。

3月25日
バレエのレッスンでフロアでのストレッチ中、腹ばいになり、頸をそらせるストレッチをしたところ、頸の下の方(背中の上の方かもしれない)で、骨が「ペチッ」という音がし、
一瞬、骨に違和感を感じた。

この日のストレッチが終了し、立とうとしたとき、自力で立てず、レッスンのバーに?まって立ち上がった。
これが、立ち上がれなかったことの1回目。
頸に痛みが出なかったので、病院には行かなかった。

3月27日
朝、起きた時から右手親指、人指し指が軽く痺れていた。

3月29日
整形外科受診。神経損傷の可能性があると言われた。
メチコバール500mg×1日3回、消炎剤を出された。

4月4日
2回目受診。回復せず、中指、薬指、小指も軽く痺れはじめたので、神経伝導速度テストをすることになったが、一時帰国のため、4月19日に。

一時帰国中、和室座っていて立つこと、和式トイレで立ちあがることが、つらいと感じた。
日本からの帰路、重い荷物を運んだため、痺れは悪化、腕や肩が痛む。手が浮腫み重くだるい痛みを感じた。
この頃、手の痺れ、痛みがピーク。

4月19日
神経伝導速度テスト。

4月20日
結果、右手のひら(3本神経の集まっている管と言われました)の神経圧迫がdefinitt、頚椎7、胸椎1番の神経圧迫も考慮すべし…と、検査の医師からの報告にありました。
病名はCARPAREL TINNNEL SYNDOLOM(CTS)となっていました。

手首に注射(ステロイド剤だと思います。痛い注射で手が動かせなくなりました。)

4月26日から1週間
手の痺れのほか、右肩が挙げづらい、右肩右腕に痛みを感じるので、物療で電気を当てたり、軽いマッサージ。挙げづらさ、痛みは改善。

5月1日
マンションの玄関の段差(下り)で転ぶ。

5月2日
注射した後も、痺れは回復せず。この頃、手全体が重くだるい痛さ。
手術を勧められた。「痺れは手術しても、すぐに消えるものではない。徐々に消える。」いう説明。

5月16日
手術。右手のひら手首に近い部分の中心。6針。メスを入れてから縫うまでが約20分。
手術後1週間、一切、右手を使わず。

5月21日
少しの段差(下り)転ぶ。

5月23日
抜糸

手術後、全く、動かなかったため、足もとがふらつく。肩が挙がりづらい。
調子のいい日は、痺れは、ピーク時の半分くらい。


手術後、良い時は右手中、薬、子指は痺れ無し。親指、ひとさし指は痺れたまま。
左手小指に腫れているような違和感。左手指先パソコンをやりすぎた時のような感覚。

1日おきくらいに水泳を30分から1時間。

手術後、下り階段で3,4回転ぶ。
昇りは段差が高いと1段でも昇れない。
しゃがみこんだとき、立てない。

(このあと、6月17日に検査入院する。
症状はエスカレートし、検査入院した頃から左手も痺れ始めた。)






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