カテゴリ:図書室
お風呂で本を読むのが楽しみのひとつ。
集中できる空間。 本日の読書『つむじ風食堂の夜』吉田篤弘著 夢中になりすぎて茹でだこ状態。 冒頭の言葉が好きでした。 その食堂の皿は本当に美しかった。 何の面白みもない、いたって平凡な白い皿なのだが ひと皿平らげたあとに現れるその白さが、 じつに清々しくてよかった。 この食堂に集うひとたちが織りなす素朴で不思議な 物語にどんどん引き込まれてしまいます。 こんな食堂があれば毎日通いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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