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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:日本の映画
勝手に5段階評価
お友達が今週いっぱいの映画の券があると言うので映画を 見に行く事に。 今、家の近くの映画館でやってる映画は 「武士の一分」「硫黄島からの手紙」「オープン・シーズン」 「007 カジノロワイヤル」「デスノート」「NANA」でした。 どれ観る?どれでもいいや~!みたいな感じで、まぁキムタクだし 「武士の一分」観とく?!と言うことで「武士の一分」に決定。 ところがところがこれが結構面白かったの 最初映画が始まって長々と次の映画のCMが流れて早く始まらないかなぁ・・ って思ってたら始まった途端めちゃめちゃ綺麗な女の人が映って 本当に「誰?!この人??」って感じでした。 ぜんぜん見た事がない女優さんだったので新人?と思ったら元宝塚の方 だったんですね。 檀れいさんと言う方で本当に綺麗だった 映画の内容は。。。 下級武士の三村新之丞(キムタク)は近習組で毒味役の仕事をしているの。 毒味役と言うのは藩主が食べる前に毒が入ってないか味見をする人。 三村には妻の加世(壇れい)と三村家に仕える中間の徳平(笹野高史) がいつも傍にいるの。 三村は毒味役に嫌気がさし、早めに隠居して子供達に剣を教えたいと 加世に言っていたのに・・・ ある日、毒味をした赤とり貝の毒にあたって失明してしまうの。 自殺をしようとする三村を加世は思いとどまらせるんだけど、 目の見えない三村達を誰が面倒みるかで親戚が話し合い、 藩の有力者に家禄の半分でも良いから据え置いて貰えるように頼みに 行って来いと言われて加世は番頭の島田籐弥(坂東三津五郎)に頼みに行くの。 番頭の島田に口添えをする代わりにと強要され、加世は身を捧げてしまうの。 それを知った三村は加世を家から追い出し、島田に復習を誓う。 そして・・・ 途中途中で笑うシーンもあり面白かった 叔母の桃井かおりが出てくるシーンでは何度も笑いが起こっていました。 徳平役の笹野高史も面白い 何気なく観に行った映画だったけどとっても良かったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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