お口で溶けて手で溶けない！

大五郎！

っていうのはまったく関係ないわ！
ちなみに
ちゃん！リンシャン！も同じく関係ないわよ！（爆）

古本屋さんでみつけた「ありがとう大五郎」っていう本のことなの。
原因は特定できていないんだけど、奇形サルの多発地帯っていうのがあって、そこで見つかった四肢のないお猿さんの本。
ここの家族のお父さんはカメラマンで、たまたま大五郎を見つけて育てることになったのね。
お母さんは小学生の頃に被爆していて、そのせいなのかよくわからないけど体があまり丈夫でないのよ。
三人の子供も交えながら、悪戦苦闘しつつも家族の一員として過ごした大五郎との二年四ヶ月の記録なの。

これ、あたしが小学生の頃テレビで放映されたことがあって、あまりにも懐かしくて買ってみたわ。
かなり衝撃的だったし。
当時、あたしのクラスにとても男らしい女子が居たのよ(爆)
今で言うミスター女子プロレスの神取選手みたいなね。
んでその子と仲の良い子が、放送の翌日に大五郎の話題をふったらしいんだけど、その時
「大五郎の話はするな！」
って言ったの。
普段とっても恐い人なのに、情にもろいところもあるのねぇ…ってとっても意外だったことを覚えているわ。

ちなみにあたくし、昔は人をからかうのが好きで、誰彼かまわずちょっかい出しては泣かされるというまるで「のび太」のような小学生ですたの(爆)
今のおしとやかさ加減からは想像も出来ないでしょうけどね！
おほほ…（威嚇しつつ）
んで恐いもの知らずも良いところで、その子のこともからかって追いまわされ、髪の毛を鷲づかみにされて泣かされたこともあったわ…(爆)
ホロリとさせるステキな思い出ね！（否・ポロリ）

★今日の写メール★
・携帯版ＪＰＥＧ
http://www.geocities.co.jp/Bookend/5698/.mobile/020831daigoro.jpg

これが大五郎の本よ。
毛がとってもやわらかそうでかわいいわ～♪