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カテゴリ:芝居
年末観劇大バザールでござーる!
あたしの瑛太くんが、またまた舞台に登場! 【東京月光魔曲】 http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/09_makyoku/index.html 戦争が終わった後の、昭和初期のお話。 瑛太分する主人公は、戦争でお父さんを仲間に殺されてるのね。 で、その復讐を果たして行くっていう内容。 松雪ちゃんがお姉さん役なんだけど、どうやら主人公はお姉さんが好きみたい。 こういう設定は、レトロな探偵小説にはつきものなのかしら? 内容は、アタシ的にはアレなんだけど、キャストが豪華よ。 上記二人のほか、橋本さとし、山崎一、伊藤蘭、ユースケサンタマリア、長谷川朝晴、大倉孝二、犬山イヌコ! チケット高いハズだわよ!爆 基本、暗い話なんだけど、大倉孝二と犬山イヌコがちょこちょこと笑わせて場を和ませるのが、救い。 ってか、結局解決したってことになったのかしら!? 長谷川くんの着物姿が、シュっとしててステキだったわ~! で次は本多劇場のお芝居。 【マレーヒルの幻影】 http://www.morisk.com/plays/gen_ei/index.html 小説「グレ-ト・ギャツビー」を、女性の視点から見た作品ですって。 麻生久美子とARATAの初舞台、初主演作。 他にも松重さんとか荒川良々とか市川実和子とか、こっちもなかなか豪華だわ。 でもねぇ… これ、脚本としてどうなのかしら? 世界観を出すために、わざとなのかしら? とにかく、判りづらいし、人の感情の流れが追えなくて、まさにポカーン状態。 原作を知ってる人は楽しめるのかもしれないけど、ちんぷんかんぷんなあたくであったわ。 まるでかみ合わないセリフの応酬ばかり見せつけられて、この人達、実はまともな精神じゃない人たちなのかしらんと思っちゃうくらい。 あたしが見た限りでは、観客のほとんどが置いてけぼりだったみたいだわよ。 有名な作家さんが書いたらしいので、分かる人には分かる舞台なんでしょうね。 これが初舞台だなんて、麻生久美子とARATAがかわいそう… と思いつつ、松重さんの上手さだけを頼りに見終えますた。 辛かった… 苦行の後はやけ食いね! とばかりに、クリスマスパーリィ! クリスピー・クリームのドーナツに、ケンタのチキンに、なんだか有名なお店のケーキ! ウマー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.29 02:17:12
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