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カテゴリ:芝居
忘れないうちに…
先ずはお芝居編 【変身】 http://www.parco-play.com/web/page/information/henshin/ 朝起きたら虫になっていたで有名な、あのカフカの作品が舞台化。 ってかあたし、その部分しか知らない!! 虫になるっていうのをどう表現するのかと思ってたけど、さすが未来くん! パフォーマンスで、見事虫に! 舞台上は、鉄の棒で組まれた狭い四角い囲いがあって、そこが主人公の部屋という設定。 虫に変身した(見かけは変わっていない)未来くんが、その鉄の棒を使って壁や天井を這い回るさまを表すのよ。 もちろん、床におりてる時も、虫っぽい動きを常にしてるんだけど、これは体の柔らかさと、ものすごい筋力が必要だわよ… 途中、影絵的な見せ方があったり、なかなか「魅せる」ことにこだわった作り。 ストーリー的には、まったく救いがなくってゲンナリだったけど… あ、穂のかちゃんも出てたけど、まだまだだわね! そんなんじゃ、紅天女はできないわよっ!w とりあえず、いろんな試みのある、なんだか不思議な舞台ですた。 【ニンジャアサシン】 http://wwws.warnerbros.co.jp/ninjaassassins/ 主演のレイン(ピ)さんファンのお友達に誘われて行って来ましたわ。 なんとこの映画、新宿と大阪、それぞれ1館ずつしかやってないの! 上映期間は長いみたいだけど、ショーコスギも出てるし、ワーナーだし、もうちょっとどうにかしてあげもいいんじゃ… 何故か小角さまが、孤児を集めて忍者(暗殺者)に仕立て上げてるのね。 そこで育った主人公の雷蔵(否・市川)が、最終的に小角さまと戦うと… 小角さまっていうと、どうも「宇宙の皇子」のイメージが出てきちゃうわ! 男も女も、返事は「うむ。」(知ってる人だけに向けてメッセージ) とにかく、暗い画面で血しぶきが飛び散る映画ですわよ。 イキナリの映像に最初からびっくり! 心を殺すように育てられる雷蔵だけど、一緒に修行に励む女子と、ほのかな(否・穂のか)恋心があったり。 ってか、そのおかげで人間らしい心を保つことが出来て、小角さまと対立することになるんだわね。 小角さまの喋る英語が、まったくもって日本人的な発音で、逆に清々しい!w 変に発音を真似しようとするより、きっぱりはっきり発音した方が、逆に伝わるらしいわよ!(豆知識) ちなみに、忍者だし、修行者達は日本名なんだけど、主人公が韓流スターなので、日本人とも日本ともまったく語られませんわよ。 韓国とも言わないけど、見てるテレビが韓国の番組だったりするシーンは出てきマッスル。 まぁどの国のことだろうと、舞台はアメリカだからどうでもいいんだろうけどね… とりあえず、この映画のために8ヶ月もの減量で、体脂肪率0%にまでした見事なレインさんの肢体がステキ! もっと明るいところで見せて!爆 レインさんの事務所の若手が、青年時代の役をやってるんだけど、そっちも初々しくていいわ~!w 【アグネス・チャン武道館コンサート】 何かとお騒がせな最近のアグネスだけど、ついに武道館コンサートまでたどり着いたわ! 大先生とその仲間たちの力で!謎 チケット売り切れてるってのに、先ずびっくり。 電車おりたら、おばあちゃん達の団体がいて、きっとそうだろうなと思ったらやっぱり目的地が一緒だったのにびっくり! そすて、お友達が昔オーディション番組で優勝したことがあって、アグネスをライバル視してたってのに一番びっくり!爆 18年以上も生きてると、いろいろあるわねぇ…(嘘は言ってない) 場所は武道館だけど、コンサートの内容の8割は、いつもの内容と一緒で、それもびっくりだったわ。 基本、一見さん仕様! MCまったく同じ! あたし、この話何回目だっけってくらい!爆 まぁね… 固定ファンだけじゃ商売にならないものね… 前半は、ヒット曲メドレーで6曲歌ったんだけど、全部ワンコーラス。 最近では珍しい歌も聞けたから良かったけど、後半は最近のお説教ソングばっかりよ。 コンサートのテーマが、世界に平和をだから仕方ない… あぁ… 仕方ないづくし!! 武道館らしいといえば、ゲストが来たこと。 なぜ布施明が!? なぜ韓流歌手のZEROが!? この御二方は、民音つながりですた。 カナダのピアニストは、ユニセフつながり。 そすて何故かアンコールに登場して一緒に歌を歌ったマチャミは、大先生つながりですわね… 意味なく7回衣装替えしたりして、かわいい姿が見れたのは良かったわ。 ありがとう、アグネス。 ありがとう、大先生。 明日はBL歌舞伎と、ガーネットオペラのはしごをしてきマッスル! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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