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カテゴリ:妙に知(明日)の日記
211021:宿野かほる『ルビンの壷が割れた』を読んだ?
■産経新聞の昨日朝刊では、「自民は単独で過半数の勢い」とありました。恐らく、朝日や毎日は厳しい見方になっていることでしょう。どうして大手新聞は、一貫して反政府となるのでしょうか。これらの新聞の読者は、なんの迷いもなく立民へ投票するのでしょうね。メディアが中立姿勢をとれないのは、困ったものです。■宿野かほる『ルビンの壷が割れた』(新潮文庫)は、ネット上で大いに話題になりました。以下は新潮社のコメント。――宿野かほるは覆面作家であり、ペンネーム以外の情報は非公開である。 2017年3月に著者から新潮社に作品が送付され、著者が新人であるものの社内での評価が高かったため、販売戦略について議論の結果、無料公開を行うことで話題をつくることとなった。■その作家の自作『はるか』(新潮文庫)が平積みされていました。もちろん買い求めました。どんな作品なのか、楽しみにしています。 山本藤光 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月22日 03時19分33秒
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