2007/05/31(木)07:28
今岡逆転2ラン続いて桧山 連続アーチ連敗ストップ
5月30日(水)【阪神-西武】(甲子園)○3ー1
勝利投手 [ 阪神 ] 下柳(4勝4敗0S)
敗戦投手 [ 西武 ] 岸(4勝3敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 藤川(0勝1敗14S)
本塁打 [ 阪神 ] 今岡 2号 4回2ラン、桧山 1号 4回ソロ
バッテリー [ 西武 ] 岸、正津、星野 - 細川
[ 阪神 ] 下柳、久保田、藤川 - 狩野
生え抜きの2人のバットが、苦しむチームを救った。4回、今岡と桧山が連続本塁打。阪神が連敗を4で止めた。
2回に下柳が先に点を取られた。先制を許した試合はここまで5勝21敗1分けで、13連敗中。重苦しい空気の中、まずは今岡の21試合ぶりの一発が飛び出た。
1点を追う4回1死一塁。真ん中のスライダーを逃さず、左翼席へと放り込んだ。「つなぐ意識でいったのが良かった」と今岡。ざわつきが残る中、桧山は初球を右越えに運んだ。「集中してきっちりと打つことを心掛けた」と笑顔だ。
今岡は打率3割を超えているが、この試合まで1本塁打で打点はわずか13。得点圏打率も2割で、ここ数試合は定位置の「5番」を明け渡していた。「本塁打は結果。でも、本塁打で点を入れて、こういう試合も必要かなと思う」と満足げだ。桧山は故障で出遅れ、この試合が先発3試合目。「重みがある」と今季第1号を喜んだ。
「見ててください。これからもどんどん勝ちたい」と今岡が言えば、桧山は「パワーを出して頑張りたい」。2人そろったお立ち台で、力強く巻き返しを宣言した。
[ 共同通信社 2007年5月30日 22:36 ]
やっと(汗
勝てました♪ベテラン二人のHR!最高です。勝つことが一番の活力になると思います。
あと藤川投手のピッチング。全部、三振で仕留めてました。ワクワクしますね♪
今日も勝って!甲子園を盛り上げて~♪