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カテゴリ:障碍関連
今日はおはるしゃんの研究発表会・・・もとい相談で療育センターへ行きました。
毎度どんな内容の展開になるか解らなくて緊張する日です(-"-;A ...アセアセ。 ちょっと体調が思わしくなくて(毎月のことなので)、少し寝てから出発しました。 一応、どんなことをしたか、結果どうなったか、困ったことを簡単にメモしたものやPCで作ったパン作りのレシピも持って行ったりしたのですが、今日は 『プリン作りでの結果発表』 になりました。 作ってからすぐ食べたがって大騒ぎした話から、どうやったら待てるか、時間を伝えられるかやってみたのですが、10月16日の日記のことを話したら、意外にも先生が褒めてくれました。 私はセンターの先生と保育園の加配の先生の意見を取り入れてみただけですが、『言葉で伝える』『視覚で伝える』というキーワードがちゃんと盛り込まれていたということで。 「解らないから」と最初から諦めずに「3時まで待ってね」と言いながら目覚まし時計を見せて「これが鳴ったら」という視覚も加わったのが良かったのでは?と。 最近はおはるしゃんも時間の流れは解らなくても、タイマーが鳴ったら出来上がりというのは解ってくれたようなので、鳴るまでは時間がどんなに長くても待てるようになったのかなぁ? 更に、アナログよりもデジタルの方が伝わり易かった気がします。 電子レンジもタイマーも目覚まし時計もデジタルで一応数字の変化が見えます。その変化がイコール時間の流れと漠然と解って来ているのかな?と推測。 後はそのプリン作りのときのプリン液を器へうつすときの対応と変化。 言葉だけで「この線まで」と言っても途中で止めちゃったりして出来なかったのが、私が見本を作って「ここまで入れてね」と示すとちゃんと伝わって出来たこととか。 大失敗だった先日の外食のことも話しました。 私も失敗しても次に生かそうとする姿勢を認めてもらえて嬉しかったです。 アドバイスとして、小さなことでも褒めてあげるとトラブルが減るのでは?と。 つまりはあの失敗(日曜日に私がキレた一件)の翌日におはるしゃんが「ラーメン」と言っていながら『うどん』を食べに行ったとき。 ただ何事もなくて良かったではなく、 「はるちゃんはラーメンが食べたかったのに、うどんでガマンしてくれたんだね。よく出来たね」 と褒めてあげたら、その褒められたことで「こういうことでもお母さんは喜んでくれるんだ」って思ってくれて、強い自己主張も減るんじゃないか?ということです。 自己主張出来るのもOKだけど、おはるしゃんなりの変化の受け入れが出来たときには褒めてあげたいと言うことです。 当たり前と思いがちだけど、本人にとっては大変なことなのだから、自分が嫌なことを受け入れてくれた時こそ褒めてあげなきゃということでしょうか? 後は来月までの宿題に『月日を待つ』取り組みをしてみようかな?ということにしました。 丁度今、マックのハッピーセットのおもちゃで「ラビットがほしい!」と言っているのですが、それが今度の金曜日からなんです。 まだ交換時期じゃないと何度言っても解ってくれないのでどうしたらいいか?と聞いてみたところ 「カレンダー見せて印付けて行けば?」 というアドバイスをもらったのでやってみたいな~と思って。 シールでもいいし、×を書かせて行ってもいいし(×を書いて行ったら斜め線の練習にもなるから、後々ひらがなを書くときに役立つよ~ともアドバイスもらいましたオオーw(*゜o゜*)w)。 今日は騒がなかったから、また他の日に楽しみを設定してやってみようかな?とも考えています。 「どんな小さなことでも当たり前ではなく出来たことを褒めてあげよう」ということをちょっと意識して行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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