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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:障碍関連
台風一過(台風並みの勢力藤乃組は台風一家と呼ばれる)。
ものすごく暑い中今日もゆうしゃんのお勉強に行って来ました~。 ※台風の影響で先生が来られないかもしないという危惧もあったけれど、大丈夫だったようです。 ゆうしゃんももう予告がだいぶ解るようになってくれたみたいで、言葉だけで軽く 「今日は療育センターでお勉強だからね」 と言うと 「せんせ~?」 という言葉を発しておとなしく待っていてくれました。 ※おはるしゃんも気を遣って、自分のお気に入りのぬいぐるみ『ぷ~ちゃん』を渡して「これで遊んで待ってて!」と言ってくれていました。 今日は ・12ピースのジグソーパズル(電車の絵) ・洗濯バサミで布を挟む ・大きいor小さい ・折り紙(バスを作りました) の4つです。 ジグソーパズルは初めてだったのもあって先生が手伝いながらやっていましたが、大好きな電車の絵でもあったので、結構集中してやっていました。←もう先生から「どれにする?」と聞かれる前から「これ!!」と奪い取る勢いでやろうとしていましたから。 洗濯バサミも手に力がないのでうまく開かないんですが、ヤル気だけは充分あって、固めの布だと手助けナシでもちゃんと挟めていました。 ※うちのお菓子類は開けた後クリップで留めてあるんですが、これをやるようになってから、自分で取ろうとするようになりました。でもクリップの方が固いんですよね~。 大きいor小さいは半分くらい理解出来るようになったかな?と思う反面まだ先生の様子を伺いながらやってるな~?って印象が。 折り紙は半分に折って長方形になった折り紙に丸く切り抜いたタイヤを貼って、窓とライトを描いて完成。 最近バスにもハマってるから、出来上がりに大喜びのゆうしゃん。 でも自分で作るのは嫌みたい(-_-;ウーン。 先生の説明を見ないように目をつぶったり、ワザと逸らしたり。 それでもなんとか作らせたけど、自分が作ったのよりも先生が作ったキレイな方をほしがるゆうしゃん。 ・・・で、先生がゆうしゃんが作った方の折り紙に名前を描いてあげると今度はそれを取って遊び始めた( ゜_゜;)。 名前を書くことによって「自分の物」ということを認識したのでは? なんかこういうとこがあるんだ~って先生と二人で感心してしまいました。 これって何かに応用出来るかも? 例えば先日のラーメン騒動。 器にうつすのを嫌がるから、器に一時的にゆうしゃんの名前を書いたシールを貼ってみては?と。 ※本当は最初に来た時点で「ここでは器に分けて食べる!」と予告して納得させては?というアドバイスを最初もらっていたのですが、このシール作戦もどうか?と。実験的に試してみたいな~って気もして来たな~(^^;;;。 帰りは前回癇癪おこして泣きながら終った『座りながらの挨拶』も、大丈夫だったみたい。 急に今までと違うことをやるとパニックしちゃうけど、一度体験すれば「そういうのもある」と解ってくれるのかな? 以前よりも体験が少なくても解ってくれるようになったし、適応力も付いて来たな~。 ゆうしゃんも頑張ってるから、自己主張に翻弄されながらも今日もお母しゃんはがんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月28日 11時15分56秒
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