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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
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保育園、子どもっちのクラスでは毎日固定遊具(登り棒や鉄棒や雲梯)をやっているそうです。
でもおはるしゃんはやる度に 「こわいー!。・°°・(>_<)・°°・。」 と泣いてるとか。 ※ゆうしゃんの方は出来ないながらもやる気はあるので、本当にちょっとづつ進歩はしているそうです。 怖いけど、出来ないのはなんか悔しいと思い始めたんでしょうか? お迎えに行った帰り、 「れんしゅうする!」 と言って登り棒に挑戦し始めた。 先生曰く 「バランスもいいし腕の力もあるから、あとは気後れしなければ大丈夫だと思うけど、こう怖いと思って体が固くなっちゃうから動けなくなるってのもあるんですよね」 と云うことだった。 登り棒か・・・。 私はよく家の柱を登ったりしていたな~(^^;;;。 洗濯物を干す軒下があったのだけど、それを支える柱によく登ったりしていたんです。 それが丁度子どもっちの今の年齢の頃。 家が農家だったから、みかんの木や桃の木にも登ったりしてましたが~。←これはおやつ調達という目的があった為。 オオーw(゜o゜*)w 他の子達は上手に登って行くではないか? 「はるちゃん、怖くないよ~」 と声をかけてくれる子もいる。 「みんな少し前までは出来なかったんだけど、毎日少しづつ練習して出来るようになって来たんですよ」 とも先生は言っていた。 ああ、やっぱりうちの子っちって、発達面の遅れがあるんだなぁ・・・ってこういう時に思ってしまう。 それでも、補助しながらだけど少しだけ上に行けました。 頂上まで自分で登れる日は来るのかなぁ? ゆうしゃんはその後、雲梯に挑戦。 ただぶら下がって10数えるだけなんですが、先生曰く 「今までは降りる時も上ったとこに足をかけて戻るカンジだったんですが、今は下に落ちるようになったんです(^-^)。」 だそうだ。 やっぱり空中にいる感覚が怖いので落ちるのも怖かったみたいですが、一度出来ると自信が付いて今は怖がらずにそこまでは出来るみたいです。 いつかおサルさんみたいに渡って行くことが出来るかなぁ? ・・・そんな風に言っているお母しゃんも実は運動神経が鈍く、走るのは遅いし、鉄棒も逆上がりが出来ずに居残り練習したくらいでしたから、あんまり子どもっちを責められないな~(-"-;A ...アセアセ。 お父しゃんはそれなりだったみたいだけど~。 まあ、がんばって親を超えてくれ、子どもっちよ。 【これすらもめずらしい来訪者】 台風一過の猛暑の中、お洗濯を干していたらカゴにこんなの↓がとまっていました。 カナブン・・・かな? 私が子どもの頃は、カブトムシやクワガタと一緒によく見たし、家にあるナシや桃の実を食べに来ていたんですよ。 それも見かけなくなっちゃったなぁ~。 玉虫(知ってます?7色っぽく見える虫)や蛍だって家に迷い込んで来たりしていたのに。 すぐにどこかへ飛んで行ってしまいましたが、こんな昆虫達がめずらしくなってしまった風景に寂しさを覚えた出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月28日 14時19分51秒
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