恒例の「神と紙のまつり」。テーブルを立ち上げてブースの準備をしていたら、町内会員の訃報の連絡。身動きできない状況なので、前会長に代行を依頼した。基本的に予定がフルに入っている人生なので、引き受けるときにバックアップを条件に受けたのだけど、やはりこういう役は、仕事をしていない人がやらないと、不便だ。明日は、早く帰宅して通夜に行ってくる。
ブースの場所が去年とは変わって、大テントの近くになったせいか、お客さんは多い。ひたすら宣伝に務める。ここで何年も続けているので、ペーパークラフトという趣味そのものの認知も上がってきたと思う。なんでも、思いつくことは簡単だけど、それをじわじわと育てていくのは根気のいる仕事だ。
隣のブースで、小学生の紙芝居をやっているのだけど、メインステージの音量がすごすぎて、なんか、とても可愛そう。ヨサコイやブラスバンドやレゲエがフルボリュームでやってるなかを、一生懸命読み上げてた。追い打ちをかけるように、地方イベントの司会者あるあるの元気いっぱいにはじけるような司会が響き渡って、いや、ほんと、なんか考えてやればいいのにさ(--)
少し延長して終了。帰宅してから明日の準備。サンプルケースの修理と追加をするために、不足しているサンプルのピックアップと、ないやつの型紙を印刷失敗した和紙の裏を使って打ち出す。わたしはしみったれ(^^)
夕食後、商店街会員向けの訃報の連絡を制作、印刷。
ハピリンに置いてあるパンフレットがなくなっていたので、100枚ほど印刷した。今から補充してくる。